2012年08月25日
どうせ買うんだったら御社(あなた)から買いたいよ!
菜食美人社長 畠山さゆりです。こんにちは。
先日、原因不明で左目の角膜を負傷しました。
治療をうけるまで、痛くて痛くてほとほと困り抜いていたところ
あるとき黒い涙がつーっと流れてきて
それから徐々にではありますが痛みの峠をこしてきました。
不思議です。
いったい何が流れ出たのでしょうか。
黒い涙といって思い出されるのは
ベネズエラにある血を流すマリア像
「あの鐘を鳴らすのはあなた」で
レコード大賞を受賞した和田アキ子さん
新しいところでは
同じくレコード大賞を受賞したAKBの大島優子さん
などが想起されますね(笑)。
さて、いざというとき思い出してもらえる確率を想起率といいます。
弊社ではこの想起率をあげるために、名刺交換した方に毎月ニューズレターを
発行しております。
月1回で84回発行ということは7年経過しましたぞな。
http://www.bcac.jp/newsletter/
営業マンがいない弊社にとって、ニューズレターの役割はとっても
大きいんです。
一度名刺交換した相手というのは、なにかしらコミュニケーションを
とった相手といえます。
今すぐ仕事を頼みたい方もいれば当面は間に合っている方もいるでしょう。
そんな相手に忘れられないように
いざというとき思い出してもらえるように
つかず離れずほどよい頃合いで情報発信する役割がニューズレター。
うるさすぎず、間をあけすぎず、ということで発行は月に1回です。
望んでなくても届いてしまう情報は
ちょっとした注意を忘れないでくださいね。
まずは配信解除のリンクがわかりやすい場所にあること
内容については
売込み臭は極力避けて
スタッフの人となりが伝わるような
「共感性」を心がけるようにしています。
商品やサービスって、結局
「誰から買いたいか」
これにつきますからね。
「どうせ買うんだったら御社(あなた)から買いたいよ!」
こんな風にいわれたら?
おめでとうございます!
価格競争の世界から一歩抜け出したんですよ。
「知り合いの会社が困ってるから助けてあげて」
次は口コミや紹介が発生したらしめたもの。
あなたの会社の顧客獲得単価は限りなく低くなっていき
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こんなふうにあなどれないよ、ニューズレター♪
上手に活用すればたいした稼いでくれますよ!
しかも人件費はゼロ、、、、(^^)
やってみたいな~と思ったあなた
ブラサル代表、松尾さんにご連絡を♪
きっとよしなに導いてくださることでしょう。
今回も読んでくださりありがとうございました。
何か質問などあればこちらも遠慮なく(^^)
-----------------------------------------------------------
株式会社 惣兵衛
〒025-0024 岩手県花巻市山の神578-4
Tel & Fax 0198-24-7100
URL http://sobe.jp/
Mail info@bcac.jp(代表)
代表取締役 畠山さゆり bee@bcac.jp
無農薬ひとめぼれ惣兵衛米 http://kome.sobe.jp/
Sobe's Cafe(花巻)http://cafe.sobe.jp/
sobe's delicafe(盛岡)http://deli.sobe.jp/
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先日、原因不明で左目の角膜を負傷しました。
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不思議です。
いったい何が流れ出たのでしょうか。
黒い涙といって思い出されるのは
ベネズエラにある血を流すマリア像
「あの鐘を鳴らすのはあなた」で
レコード大賞を受賞した和田アキ子さん
新しいところでは
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2012年08月19日
赤字でも払わなければならない税金
お幸せ様です。
非常識な公認会計士の椎木です。
夏休みの真っ最中、いかがお過ごしですか?
前回は、「お客様の本当の価値」と題して、リピート率も考慮した
お客様が生涯でもたらす価値についてお話しました。
「お客様の本当の価値」をきちんと把握すると、
お客様に対するアプローチも変わってきますね。
さて、今回は、
「赤字でも払わなければならない税金」
と題して、お話をしたいと思います。
さて、国会では、「社会保障と税の一体改革関連法案」が可決されました。
議論の経緯についてのコメントは避けますが、我々、中小企業経営者は、
与えられた経営環境の中で、経営をしていかなければなりません。
法案の可決により、現在5%の消費税率は、
2014年4月に8%
2015年10月に10%へと上がることになります。
3年で倍増ですので、かなり急ピッチな増税ですね。
これで、驚いていてはいけません。
実は、多くの中小企業者が加盟している厚生年金の保険料は、
2004年の政府の年金改革で、13.58%だった保険料が、同年から
毎年0.354%ずつ引き上げられ、2017年以降は18.3%とすることが
決まっています。
13年で約5%の増加です。
皆さん、ご存知でしたでしょうか?
しかも、消費税も、社会保険料も、実は、会社が赤字でも払わなければ
ならない支出というところが痛いところです。
社会保険料は、お給料に対してかかりますので、会社の決算が赤字でも、
人を雇っていれば発生します。
一方、消費税は、売上に係る預り消費税と費用に係る仮払消費税の
差額になるので、利益が出ていなければ払う必要がないような気が
します。
でも、多くの赤字会社は、会社の決算が赤字でも、消費税は払うことに
なるので、年度末に資金繰りにこまるのです。
なぜなら、次のようなからくりがあるからです。
売上4,200万円
費用5,000万円
赤字800万円という会社があったとします。
この場合、赤字ですので、法人税は発生しません。
しかし、消費税が80万円も掛かったりします。
費用のうちに、人件費が2,480万円かかっていたとします。
実は、人件費には消費税が含まれていないので、消費税を払っている
費用は、5,000万円ー2,480万円=2,520万円ということになるのです。
そうすると、消費税の計算は、
売上4,200万円-消費税を払っている費用2,520万円=1,680万円
1,680万円÷105%×5%=80万円(納税)
ちなみに、2,480万円の人件費には、約28%近い社会保険料が
かかりますので、それだけで、695万円の保険料です。
これを労使で折半ですが、税金とは比べ物にならないくらい、大きな
支出ですよね。
これからの企業経営では、
・人件費のマネジメントと、
・社会保険料の削減、
・消費税増税への対応が
ますます重要になってきますね。
非常識な公認会計士 椎木秀行
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2012年08月11日
自分のことばかり話してるから、キライ
初めましての方は、初めまして! o(_ _)o
草食系マーケティング・デザイナー米谷仁です♪
男女混合グループでの飲み会に
ときどき参加します。
参加者は男子・女子それぞれ5~6名ずつ。
もちろん、カップリング・パーティとは違うので
独身も、既婚者もいます。
参加するのは、ほぼ毎回違う顔ぶれ。
そのとき男子は、ほぼ次の三つのタイプに分かれます。
(1)自分の得意な話題をたくさんして盛上がるタイプ
(2)相手の話を引き出して盛り上げようとするタイプ
(3)静かに穏やかににこやかにおとなしく構えるタイプ
どのタイプが一番モテると思いますか?
そうです、答えは
どの回の飲み会でもほぼ外すことなく
(2)
相手の話を引き出して盛り上げようとするタイプ!!
参加した女子たちに、ぞれぞれに訊いてみます。
「何で(2)の男ばかりモテるの?
(1)の彼も楽しくて、賑やかでいいじゃん。
(3)の彼だって穏やかそうでいいじゃん」
すると答えは、ほぼ100%こうです。
「自分のことばかり話してる人、キライ」
「全然アプローチしてこないのもツマンナイ」
読みました?
これかなり大事なキーワードなので、もう一度!
「自分のことばかり話してるから、キライ」
「全然アプローチしてこないのもツマンナイ」
そうなんです、人は
初対面の人や、その人が何ができるのか
なんてことに興味はありません。
自慢話や成功体験など
できれば聞きたくない★
●自分の話を聴いてくれる
●その思いを受け止めてくれる
●深くうなずき共感してくれる
●思わず悩み苦しみを話してしまう
●辛さや苦しさを理解してくれる
●それらを解決しようとヒントをくれる
●元気づけようと気づかってくれる
そんな人だから、共感し、信頼し
「いい人ね!」って思うんです。
まして、黙ってても自分の良さは解ってくれるだろう
なんて考えていては、誰も相手にしてくれません。
では、これを販促に置き換えてみましょう。
消費者・選択者たちは
世の中の会社やお店や商品に、興味なんかありません。
興味がないのに
「こんなに商品あるよ」
「他の店にはない種類もあるよ」
「ビッグサマーセールだから安くするよ」
「記念品までつけちゃうよ」
って言われたって、全く響きません。
お腹いっぱいの人を高級すし店に連れて行って
何でも食べていいよ、って言ってるのと同じ…
響いちゃってます? (^0^;A
反応するのは、自分が興味あることだけ。
不満を解決したい
不安をなくしたい
不便を解消したい
不備を改善したい
不足をなくしたい
不都合をなんとかしたい
だから販促をする場合は、次のポイントを押さえる必要があります
⇒ あなたのお客さまは誰か?
⇒ その人たちはどんな「不」を持っているか
⇒ 自社の商品やサービスが、
どうやってお客さまの「不」をなくすのか
⇒ なぜそれができると言えるのか
⇒ それで幸せになった人がいるのか
⇒ どうすればそれが手に入るのか
これらをシッカリ押さえ、
ちゃんと伝えなければなりません。
現在使っているあなたの会社の販促物を
こんな視点でチェックしてみてください。
まさか…
「自分のことばかり話してるから、キライ」
「全然アプローチしてこないのもツマンナイ」
なんて思われちゃうような
チラシやホームページになっていませんよね?
そしてさらに大切なのは、作った販促ツールを
冷静に、客観的にチェックすることが大事です。
ところが残念なことに、自分ではよくわからない…
入り込み過ぎているから、なかなか見えない…
それじゃあ、どうすればいいの?
ハイ!!いい方法があります!
少し勇気がいりますが、反応の良い販促を展開する上で
かなり冷静に、客観的にチェックする方法が!!
それは「家族に見せてみる」ってっこと♪
あぁっ★
それはキツイよ…、ムリ…って思いました? (^0^;A
だからこそ必要なんです。
かなり辛辣な、キビシイ意見を言われます。
家族のために、必死に働いているつもりなのに
その家族から厳しいダメ出し…
何でそこまで言われなきゃなんないの!!!!
わかります…ツライとは思いますが、
反応の良い販促ツールを作るためには
どうしても通らなければならない
“関所”!!
消費者・選択者の視点で、厳しくチェックすることが
「自分のことばかり話してるから、キライ」
「全然アプローチしてこないのもツマンナイ」
という販促ツールにならないための最善策と心得つつ
ぜひ反応の良いツールをつくって
ガッツリ売上を上げていきましょう◎
私・米谷仁は、売り込まずに売る草食系マーケティングデザイナー。
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2012年08月05日
松尾流♪セミナーや講演の来場促進セオリー
本日は、ブランド・サルベージ代表
松尾公輝が執筆させていただきます♪
事業をしているとセミナーや講演をしたり、あるいは、自分が話さなくても
それを企画運営したりといった場面が出てくると想います。
本来セミナーや講演は、やる人にも、聴く人にも、有益ですよね。
うまく実施できれば、将来の見込み客と出逢うこともできます。
ただ、なかなか「来場促進」は簡単ではありません(^_^;)。
ここ数ヶ月、いろいろな絡みで、松尾プロデュースの講演会やセミナーを
数多く開催していますので、僕がやっている来場促進のセオリーを
シェアさせていただきます。
結論は、
「デジタルであらかじめ告知しておいて、
リアル勧誘や直メッセや電話で決めてもらう」
ということです。
新聞やテレビ、フリーペーパーなどで宣伝する予算は、なかなか
捻出が難しいですよね?
会場費や間接経費は安く工夫しても5万円はかかります。
講師料や講師交通費・滞在費で20万円とすると、合計25万円。
受講料5,000円として、45人以上来場いただいてトントン。
まぁ、セミナーをフロント商品として「無料か安価」にして、来場者の
方々に、バックエンド商品を提案するという類でない限り、
セミナー単体で利益を出そうとするのは無理がありますね。
それでも僕は、単体でのペイに加えて、来場できなかった方々を
中心としたDVDやCDの販売に踏み切って活動しています。
そのポイントが、
「デジタルであらかじめ告知しておいて、
リアル勧誘や直メッセや電話で決めてもらう」
ということです。
ちなみに6月12日(火)に開催した臼井由妃先生の講演会は、
来場者124名様でしたが(100名様目標)、集計してみると
124名中60人が、僕が「直接勧誘」した人でした。
『必ず復活する経営~卓越の発想と具体的手法~』
通販の女王は、元「マネーの虎」にして、
現「しあわせバンク頭取」
著書多数にして累計販売数170万冊以上!
臼井由妃社長からのラブレターをあなたに!
倒産寸前だった会社を
数十億規模まで立ち直らせた経験者。
実際行った経営戦略や社員教育、
経営者としての心構えや発想法を大公開!
「宣伝費30円で1億円の効果を生んだ!」
しかも、開催10日前からの直前1週間で、40人の勧誘に成功しています(笑)。
「デジタルであらかじめ告知しておいて、
リアル勧誘や直メッセや電話で決めてもらう」
今のところ、これが確実ですね。
「僕レベルの活動」ができる人はなかなかいませんが、主催者として、
少なくてもそのくらいの意気込みは必須です。
僕の場合は「ひとりでも100人はやる!」という気概で取り組んで
いますから、その意思と行動は、いずれにしろ誰かに伝わります。
今はフェイスブックもありますから、告知活動は随分やりやすくなって
いますので、「告知はデジタル、決め込みはリアル」が有効なのですね。
直接とは、メール、直メッセ、電話、対面ということです。
かなりアナログですよね(笑)
僕はマーケッターであり、キャッチコピーやセールスレターの
プロフェッショナルとして、あまりアナログに頼るのはどうなのか?
と言われそうですが、
アナログが一番強力であることは事実です(^_^;)
とは言え、124名様中60名様は僕が来場いただいたとしても、
では、あとの64名様は、どうやって来場いただいたのか(笑)?
ここがミソです。
大きく5つあります。
1、チームパワーを結集
2、強力なPRレターを作成
3、ソーシャルメディアの活用
4、要所にチラシ設置
5、講師ご自身の告知協力
ということですね。
これらは、細かく解説すると長くなります。
特に「ソーシャルメディアの活用」は、すべての要となるものですが、
それはまた別の機会に致しましょう(^_^;)。
(訊きたい方は、毎月1~2回開催している、
僕が企画者か主催者の講演などにお越しを<(_ _)>
以下のような感じで、オリジナリティー重視でやります♪)
・8月21日の会議コンサルタント講演、
・9月19日の女将三人講演会、そして、
・9月25日の若きマーケターW講演は、
・10月23日のビジネス落語会、
・11月20日は未定ですが、11月22日は大講演会。
「日本で一番大切にしたい会社」より中央タクシーさん、
「夢ケーキの日」の菓匠SHIMIZUさんで予定させて
いただいています。(この夏に最終交渉にて確定予定)
すべて満席立ち見を目指します!!!
もとい、
もちろん、コンテンツの魅力が圧倒的ならば、直接勧誘の割合は少なくて
済みますね。「ビッグネーム」ならうまくお知らせするだけでいけるケースも
あります。
以上、来場促進のワンポイントセオリーでした♪
ご参考いただければ幸いです。
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ということです。
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受講料5,000円として、45人以上来場いただいてトントン。
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方々に、バックエンド商品を提案するという類でない限り、
セミナー単体で利益を出そうとするのは無理がありますね。
それでも僕は、単体でのペイに加えて、来場できなかった方々を
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そのポイントが、
「デジタルであらかじめ告知しておいて、
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ということです。
ちなみに6月12日(火)に開催した臼井由妃先生の講演会は、
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通販の女王は、元「マネーの虎」にして、
現「しあわせバンク頭取」
著書多数にして累計販売数170万冊以上!
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実際行った経営戦略や社員教育、
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しかも、開催10日前からの直前1週間で、40人の勧誘に成功しています(笑)。
「デジタルであらかじめ告知しておいて、
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今のところ、これが確実ですね。
「僕レベルの活動」ができる人はなかなかいませんが、主催者として、
少なくてもそのくらいの意気込みは必須です。
僕の場合は「ひとりでも100人はやる!」という気概で取り組んで
いますから、その意思と行動は、いずれにしろ誰かに伝わります。
今はフェイスブックもありますから、告知活動は随分やりやすくなって
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では、あとの64名様は、どうやって来場いただいたのか(笑)?
ここがミソです。
大きく5つあります。
1、チームパワーを結集
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3、ソーシャルメディアの活用
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5、講師ご自身の告知協力
ということですね。
これらは、細かく解説すると長くなります。
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(訊きたい方は、毎月1~2回開催している、
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いただいています。(この夏に最終交渉にて確定予定)
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もとい、
もちろん、コンテンツの魅力が圧倒的ならば、直接勧誘の割合は少なくて
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あります。
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