2009年05月31日
30日で生計を立てる
「ひと頃、流行ったフレーズ」
みたいなタイトルだけど、
ゼロから、コネも少なく、資金も使わず、
30日で生計を立てる何かが生み出せるか?
ということを真剣に考えてます。
少なくとも言えるのは、
構想力以上に、行動力が大切だということ。
それはガテン系だろうか。
それともネット系だろうか。
あるいは営業系だろうか。
はたまた別の何かだろうか。
30日しかなくても、
「自分がして欲しいことを、
相手に対してさせていただく」
という成功の黄金率は生きるのだろうか。
アイディアはある。
絞り込まなければなりません。
Posted by しるばーうるふ at
01:36
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2009年05月21日
止事
「仕事とは、志事である」
S公認会計士さんから教わった言葉。
そして、
マイミクのうーさんが書いていたのは、
「仕事が、止事になっちゃだめ」
ここ数ヶ月の日記で書いていた松島の事業。
昨日、何とか開業まで持ち込むことができた。
本当におかげさまです。
これで僕は「御役御免」。
先発は終了です。
正直、修行が足りず、やったことの無い飲食と
物販のリアル店舗開発だっただけに、みんなに
心配と迷惑をかけてしまったとも言えるが、
この事業を通じて得たものの大きさに、
将来に渡って感謝することになると断言する!
それにしても、松島○○○館は、施設建設
関連を中心に、Iさんが全面的にハンドリング
してくれたので助かりました。
仕組づくりも、Kさんがいるから安心です。
松島○○○館における○○グループ全体の仕切り
についても、Eさんがいるし。。。
ギリギリの刃渡りでしたがスタッフも最低限の
人数確保できたので、彼ら彼女たちにも幸あれ。
ああ、
よくよく考えてみれば、恵まれた環境だった。
それを相乗効果的且つ、費用効果的に繋ぐ役目が
僕でしたが、充分なインフラとオペレーションの
下地を創ることができたかどうか?
反省は大いにある。
特に段取りの点で。
でも悔いはない。
至らずともやれる限りは尽くしたから。
自己満足は、
ボスから言わせると「一人っ子の欠点」。
それにしても、
普通では経験も体験もできないことでした。
深く熱く感謝します。
志事が終わり、ちょっとだけ止事に入ります。
僕は仕事のストレスは仕事でリフレッシュしたいが、
たまには一般的なリフレッシュもさせてくれ。
銀狼
2009年05月11日
危険な橋
もう、1時間以上経過したが、
気が付けば今日5月11日は誕生日(*^^)v。
だからこそシビアな日記を書くのも手だなと。
■危険な橋を渡る。
■修羅場をくぐる。
■命を削る。
そんなセルフイメージなど無かったし、共感と納得こそ
自分の環境と人生を変えるキーワードだと思っていた。
自分にできないことは、できる人に任せる。
助け合いと、分かち合いの時代になったんだ。
1人でやるより、みんなでやった方が喜びも大きい。
確かにその通りだが、同じことを言うとしても、
もっともっと高い次元で表現すべきだと痛感する。
なぜなら、それらは「逃げ」や「甘え」にもすり替わるから。
自分しか頼るもののない厳しく激しいシチュエーションこそが、
僕に必要であり、それが劇的成長をもたらすのだ。
この半年、1年は、本当に自分から目を離せない。
必要、必然、ベストなことしか起こらないのだな。
頭で覚えるより、体で覚えないと。
ああ、今日も世界は祝福に満ちている。
happy birthday 僕。
戦う君の歌を~、戦わないやつらが笑うだろう~っと。
(by中島みゆき)
画像は平井和正先生のウルフガイシリーズより。
(それにしてもすごい小説だった。
僕の十代読書を決定付けたよな。また読みたくなったよ)
2009年05月03日
神のくれた時間
松島での例の事業公開が今月20日に
迫っており、武者震いの想い。
GWは、一般企業が休みであり、
小売業などは繁忙期であるので、
僕は仕事の整理と段取り、そして
もちろん怒涛の如く「進行」ができる。
何日かは外にも出るので、
お籠りできる日数は2日間あるかどうかだが、
これは「神のくれた時間」だ。
この時間を活かして、できる限り武装する。
やることをやらない限り、
天に任せることはできないんだな~。