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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年12月31日

ソーシャル時代こそアナログ人間が大活躍


初めましての方は、初めまして! o(_ _)o


草食系マーケティング・デザイナーの
米谷仁(よねや・じん)です♪


気がついたらもう年末。


東日本大震災のあの日も、雪が降る寒い日でした。

それでもだんだん暖かくなってきて、春になり、夏が過ぎ、秋を
かけぬけて、もう年末。


一年は本当に早いものですね☆

8名が順にに執筆するこのメルマガも今年最後の発行となりました。


このメルマガをスタートしたのも、大震災がきっかけでした。


災害を堺に、日本の、世界の価値観が大きく変革され昨日までの
常識が通用しなくなりました。

  ⇒ この先、どうなってしまうのだろう…
  ⇒ 今まで通りいくのだろうか…
  ⇒ 経済は大丈夫だろうか…
  ⇒ 経営は続けられるのか…
  ⇒ 何からやればいいのか…
  ⇒ 資金はどうしたらいいのか…

地域の経営者たちが、共通して抱える不安。
今こそ、われわれチーム「ブランドサル・ベージ」の出番!


【ブランド・サルベージ】

お宝は、沈みかけている船の中にこそある!!
今やらずして、いつやるのだ!

そんな意気込みでスタートしたんです。

目的は、不安だらけの経営者たちに「大丈夫、いける!」という
希望の灯をともすこと。


“希望を納品する”


これが実は、ボクたちの大切な仕事。

「信ずれば成り、憂えれば崩れる」というコトバがあります。
不安だらけのまま過ごしていては、結果は望めません。

「大丈夫、いける!」という希望さえあれば、それが必ず具現化
していきますからね!


今年2011年の漢字一文字は…“絆”

この文字が示すように、人と人とのつながりが意識されています。
大震災を乗り切るためには、それが何よりチカラになるということを
人々は実感した、ということなんですね。

それを象徴するのが「SNS」。

人と人とがつながりやすくなりました。

これまで企業やマスコミしかできなかった情報発信を、スマホ一台で
カンタンに、誰もが出来るようになりました。

よく分らない人、パソコン操作苦手意識のある人には、何やらとても
ムズカシイ複雑なことに思えますよね。

でもその目的は

【共感をつくりだす】ってことなんです。

⇒ この人の言っていることはオモシロイ!
⇒ 分りやすくて納得できる!
⇒ 新しい視点での気づきが多いね!
⇒ 今まで知らなかった発見がいっぱいだ!
⇒ なるほど、そうやればいいのか!
⇒ なんだかホッとするね!
⇒ とっても素敵で参考になる考え方だ!

売り込みではなく、読む人が知りたい情報をプロとして発信していく
ことが大事。

ここで大切になるのが“マメさ”です。

SNSって【共感をつくりだす】ことが目的。

だから情報発信の内容に加えて大切なのは

「この人、いい人だね」

と思ってもらうことなんです。

そのためには、サイトをしっかりチェックしつつ、ブログを定期的に
更新したり、コメントやメッセージにこまめに返信したり、書きこみに
タイムリーに答えたりする、そんな

“マメさ”が必要不可欠です。

そう考えると、人としての温かさや、思いやりや、優しさを持った人
こそが、SNS時代に合っているんですよ!

パソコンやシステムや技術的なことは、出来る人はたくさんいます。
でも“マメさ”を持った人は、かなり少ないのが現実…

ねっ!何だかいけそうでしょ?

そうです、いよいよあなたが活躍する時代がやってきました♪
ソーシャル時代こそアナログ人間が大活躍できる時代なんですよ◎

このメルマガでは『SNSの肝』についても分りやすく、楽しく書いて
いきますのでぜひ“マメに”(笑)チェックしてくださいね♪


8月の末からの発行ではありましたが、今年はこの「ブランド・
サルベージ・メールマガジン」を購読くださり心からお礼申し上げます…
本当にありがとうございました◎

来年もメンバー8名が精力的に執筆していきますので、くれぐれも
どうぞよろしくお願いいたします。


今年はお互いに大変で、一生忘れられない年になりましたが、自分に
とって、人間にとって何が大切なのかということが骨身に染みて
理解できた一年でもありました。

この一年をどう捉え、活かしていくかが大切です。

来年こそ、皆さまにとって笑顔があふれ

スキップする毎日でありますように。


どうぞよいお年をお迎えください。




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Posted by しるばーうるふ at 16:23Comments(0)しごと

2011年12月25日

いいアイディアが現場で実現しない理由とその処方箋


本日は、ブランド・サルベージ代表(にさせてもらっている)
松尾公輝が執筆させていただきます♪


さて、

最近フェイスブックの投稿に「いいね!」を沢山いただけるように
なってきたように想います。嬉しいですね。

数日前も、以下の投稿が人気でした。

 (ここから)

 お店で、お客様同士が友達になるコミュニティー形成。

  これこそ、商売の肝でしょう。

 そこには「売らんかな」という前時代的な発想はなく、
 とにかく「楽しんでもらいたい」という感謝の想いがあります。

 (ここまで)

この投稿には72「いいね!」とコメント9件がつきました。

フェイスブックをやられていない方にはよく分からないかもしれませんが、
僕の「友達」の数は、475人です。

「いいね!」をつけていただいた方のほとんどが「友達」ですから、
実は反応率で言うと15%以上。とても高い比率ですよね。

数千人の友達がいる人がもらう100「いいね!」より価値がある
と想い、ひとり嬉しくなっています。


とまぁ、前置きはこのくらいにして本題。



 いいアイディアが現場で実現しない理由とその処方箋


半年前のアイディアが、まだ現場で実現しないのは病気だと想います。
どんなノウハウも、どんなテクニックも、現場で実現しなければ
「無」ですよね。

まずは、そんな病気を明らかにします。

1、多忙性症候群「そんな暇はないです」
2、他人事症候群「教えてくれなかったし」
3、顧客満足症候群「そこまではできません」
4、仕組化症候群「面倒くさいです」
5、差別化症候群「どこでも売っているし」
6、拡散症候群「これは失敗でした」
7、思考停止症候群「どうしようもないです」
8、低価格症候群「値段を下げれば売れますよ」
9、自分都合症候群「どうしてもできなかったんです」
10、提案枯渇症候群「例年通りでいいですよね」
11、継続未遂症候群「突然だったもので」
12、人生近視症候群「これしかもらってないから」

ってことで、ざっと12の症状がありますが、あなたが企業の
お医者さんだとしたら、どんな処方箋を提供しますか?

「そんな暇はないです」
「値段を下げれば売れますよ」

そんなことを言われたとき、あなたならどうしますか?

僕らブランドコンサルタントの面々は、上記のひとつひとつに対して、
有効と想われる処方を日々実施させていただいていますが、
その中から、いくつかご紹介しましょう。

自分が現場の責任者、
あるいは、経営者だと想って読んでみてください。


■「一緒に共犯者になる」

人は誰でも『分かって欲しい』と想って生きています。
だから、一緒に考えてあげるだけで、実はかなり違います。

その際重要なことは、意図と目的と効果をイメージし、それを共有
することです。

■「お客様がこう言っている」

上司の言うことは聞かないかもしれません。
社長の言うことも効かないかもしれません。

そんなときは「お客様の声」に代弁していただきましょう。

そのためには日々、お客様と会話をすることです。
その会話の中で出てきたフレーズを、一言一句変えずに、伝えることで、
現場は動き出します。

■「貼り出す技術」

いわゆる『見える化』ですが、これは、想像以上に効果的です。

誰もが『分かったつもり』で行動しています。

例えば数字。

売上目標も、粗利目標も、前年実績も、ちゃんと把握しつつ、日々
の活動をしている気になっています。

でも、実際は違いますよね。
貼り出すことが大切です。しかもできるだけ大きなスペースで。

自浄努力が難しければ、やっている会社を見学させて、少しだけ
現場を促してあげれば実現します。

■「数を決める」

仕事を2時間のユニットとして考えたときに、8時間労働なら4ユニット
であり、月に24日働くなら、全部で96ユニットです。

この中で、何の仕事が、どれくらいの数こなせるかを、各人に考え
させます。つまり、仕事を「数」として捉え直させて、成果を意識
させるのです。

工場では当たり前のことですが、営業や総務などの仕事になると、
自分では毎月、どれくらいの仕事をしているかが、意外と分からない
ものです。

ある店長は、車で移動している時間だけで、毎月130時間あることに
気が付き、ビックリしてしまい、改善を模索し始めました。

■「明日やることを定着させる」

「明日やることを6つ書き出して
 それを当日やりなさい。」

というFAX1枚のアドバイスで80万円請求したアメリカの著名
コンサルタントのエピソードがあります(^^)

それくらい「予定を書いて、それを確実にこなす」というのは大切
なことだと想います。

世に伝わる成功法則を、もし、たった一行で表現しろと言われたら、
「明日やることを6つ書き出してそれを当日やりなさい。」ってことに
なるでしょうね。

■「ネットを使って公約にする」

ソーシャルメディア恐るべしと日々感じていますが、例えば飲食店舗
商売をしていてツイッターから入った予約の「解約率」はゼロに近いことを
ご存じでしょうか?

予約者本人が、予約を公開しているのですから当たり前と言えば
その通りですし、当日集まるメンバー全員もツイッターでやりとり
しているのですから、その公開性と確実性は高いです。

この公開性を利用し、公に宣言させてしまうのです♪

・明日こそ棚卸しを実行します。
・今週は200軒は訪問します。

という感じですが、ソーシャルメディアを会社の仕事としてうまく
リンクさせる戦略ありきですけどね。


 ということで本日は、
 アイディアを現場で実現させる方法論について、
 軽く触れてみました。

参考までに、僕が実施してきた代表的「現場実現事例」のラインナップ
だけ、以下、ご覧いただきましょう。


1、壁一面に「お客様の声」を飾りました。
2、メニューの製作費に「1冊2万円」をかけました。
3、調度品に「地元作家の作品」を採用しました。
4、置くだけ、貸すだけ、飾るだけはしました。
5、アンケートで「想い出」を訊きました。
6、日報の項目を変えました。
7、週間行動予定表を作ってみました。
8、糠漬けを漬けてみました。
9、ドアコールをしてみました。
10、挨拶を変えてみました。
11、みんなで捕ったカブトムシをプレゼントしてみました。
12、お客様と一緒に「味噌づくり」をしてみました。
13、マンガ冊子を作ってみました。
14、POPにスタッフの写真を入れてみました。
15、フェイスブックをやってみました。
16、社長とじっくり話してみました。

上記、すべて、意図と目的があって、また、望ましい効果を目指して
実施したものです。


何かのヒントになれば幸いです。




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Posted by しるばーうるふ at 21:36Comments(0)しごと

2011年12月18日

社内にある宝の山の探し方


本日は、渡辺元伸が執筆させていただきます♪

何かと忙しく、せわしい「師走」も半ば。今年も残すところ3週間
となりました。

スケジュール管理・体調管理をしっかりと行なって、良い一年で
最後を締めくくっていきたいものです♪


さて、今日のお話は・・・

「タカラモノ」はすぐそこにある、そばにいる。

という話をご紹介させていただきます。


皆さんはいっしょに働くスタッフのことを色々と知っていますか?
『人財』とよく言われますが、まさに「お宝」は社内に埋もれて
いたのです。


とある訪問先の旅館でのヒトコマ//////////////////////////////


社長「このチラシ、イラストを挿入した方がお客様に伝わるなぁ」

担当者「社長、ちょっとしたイラストでもデザインナーにお願いしますので、
     費用が発生してしまうのですが・・・」

社長「これには、これ以上の費用はかけられないなぁ」

そばにいたスタッフ「○○さん、すごく絵が上手なんですよ!」

社長「○○さん、そんな特技を持っていたのか?お願いしたら!」

担当者「僕も知らなかったです。話を聞いてみます」

チラシには、○○さんが書き起こしたイラストが使用されました♪


////////////////////////////////////////////////////////////


「賞状に名前を入れたいんだけど、
 筆耕の人にお願いするか?」

 ⇒「社長、□□さん 筆字がすごく上手なんですよ」

「パソコンの調子悪くて・・・、
 システムの人にお願いするか?」

 ⇒「社長、△△さん システムに精通いるので多分治せますよ」

「facebookページを立ち上げたいけど、
 HP制作会社に頼むか?」

 ⇒「社長、◇◇さん 簡単な物であれば作っちゃうみたいです」

などなど、資格を持っていたり、趣味でかなりの腕前になっていたりと、
社内で対応できることが案外あるんです!


日頃からスタッフさんと接して、色々な話をしていると知ることも
あるのですが、入社時に書いてもらった「履歴書」ぐらいでしか、
そのスタッフさんのことを知らないとなると、「お宝」を見過ごして
いることになるのです。

その後に取得されたモノや始められたモノ(=スタッフさんの才能=お宝)
も埋もれてしまっています。


////////////////////////////////////////////////////////////


この旅館では、その後、スタッフ全員に「宝探しアンケート」を
実施して、持っている資格や特技・趣味を記入してもらいました。

結果、新たな「お宝」をたくさん発掘・発見しました♪

・大型二種免許 ・旅行管理者 ・第二種電気工事士 ・栄養士
 と業務に活用できる「資格」を持っているスタッフがいました!

・韓国語を勉強して相当に話すことができる。

・賞状書法を学んでかなりの腕前にある。

・ソーシャルネットワークで数千人のフォロアーを有している。

・昔バーでバイトしていて今でもシェイクを振ることができる。

・イラスト画きが得意で、パソコンでも描画ができる。

 と業務に活用できる「特技」や「趣味」を持っているスタッフがいました!


////////////////////////////////////////////////////////////


大企業では、人事制度の一環で「目標管理制度」やそれに伴う個人面談が
あったりして、このようなことを知る機会があるのですが、
そのような取組みがきちんとされていない場合が多いかと思います。

きちんとした制度でなくても『社員アンケート』の実施などで、このような
機会をつくられることをオススメします!!

「お宝」の引上げをしましょう♪

『ブランド・サルベージ』です!


弊社ではES(従業員満足度)向上の取組みを支援しておりますが、
まずは、現状を知るということで「ESアンケート」を実施してスタッフさんの
お考えや思い・意識を確認しています。

従業員の「満足度」が高いと、生産性の向上やCSの向上となり、
会社の売上・利益増大に繋がることは、マネジメントの基本でよく
言われておりますが、従業員満足度をみるときには、大きく2つの
要素があります。

「動機付け要因」と「衛生要因」です。

「動機付け要因」とは、仕事や処遇を通じて満足度を強化するもので、
これが高いと全体的に満足度は高まります。

仕事のやりがい、適正な配置や業務、自己成長などです。

もう一つは、「衛生要因」です。

これは、会社方針や労働条件などで不満を大きくするものです。
これらの項目が低下した場合、不満足度が高まります。


先の話に戻りますが、

・スタッフさんは自分が好きなことが仕事に結びついたり、
・その部分を任されたり、得意なことが仕事となったり、
・もっと言うと、社長や上司がそんな自分を知っていたり、
 評価してくれたりすると、喜びを感じたり、
 満足度が高まったりするのです。

社員が会社や仕事、経営者をどう思っているのかと、不安におもわれ、
このようなアンケートを実施したり、積極的にコミュニケーションを
取ったりすることに躊躇・遠慮してしまう場合がありますが、

スタッフさんを知り、それを活かす! 
スタッフさんも求めているのです。

「企業は人なり」。

スタッフさんのモチベーションが高い会社は、「会社が元気!」です。
スタッフさんのやる気を起こさせるものは経営者のスタッフさんに
対する「関心」です。

 ●(人を知る)長所や適正を見つけて伸ばす
 ●(仕事を見る)ほめる、叱るのメリハリ
 
年末年始、ひとつの区切りでもあります。ぜひこの機会に『社内・お宝探し』
をされてみてはいかがでしょう。


お宝のサルベージ・お宝を磨くことをして参りましょう。




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Posted by しるばーうるふ at 17:27Comments(0)しごと

2011年12月10日

現場改善が目に見えて進む会社づくり


こんにちは。人を活かす仕組みコンサルタントの佐藤なな子です。

「気づき行動化プログラム」という、現場改善のプログラムがあります。
弊社でよく、中小企業様に導入させて頂くプログラムです。

「気づき」が大切なのは誰しもがわかっています。

しかし気づいても、スタッフの行動につなげる、スタッフに行動を
促す事には、多くの経営者が苦心しているのではないでしょうか。

このプログラム、現場があり、パート・アルバイトスタッフが多い業種には、
とても向いています。

現場の課題が自然に炙りだされ、自動的に行動へと落とし込まれるからです。

プログラム自体はカンタンです。

全スタッフに、1日1個、気づきを挙げてもらうだけ。

出勤した日は、その日気づいた事を、必ず1個、提出してもらいます。
本来は任意制が良いのですが、最初のうちは強制して習慣づけるのが
良いでしょう。

アナログに所定の用紙に書いて提出してもらう企業もあれば、メールで
管理部署に送ったり、メーリングで共有しあう企業もあります。

内容も様々で

●部下との会話の中で、ちょっとした約束を忘れている事がある。
 「私との約束なんて、こんなものか…」と残念な思いをさせないよう、
 約束した内容はスグにメモに残し、必ず守るべく行動する。

という自己反省的なものや、

●事務所の中が雑然としている。
 きれいにしないといけないと思います。

という、感想じみたものが出る事もあります。

かと思えば、

●ベテランに、新人に何をどのように教えたのかを確認。
 その後、新人に、何を教わったのか確認。双方の話から、ベテランが
 教えるべき事が不足している事や、新人の指導を受ける姿勢を
 整えていない事に気づく。
 ブレ・ズレを双方へフィードバックし、その場で修正。
 指導後の確認やフィードバックの場づくりが必須。

●今まで軽視していたが、下半期の予算組みで、広告宣伝費や法定福利費、
 本部費など、具体的な数値を把握していなかった。マネジメントを行う立場
 として明確に理解しておかなければ、現場の予算組みが曖昧になってしまう。

という気づきが出ることもあるのです。

「ウチのスタッフは、気づきなんて出ないですよ」

と、最初は心配する経営者や上司も多いのですが、1ヵ月、2ヶ月と
続くうちに"気づきの成長"が起こる事に、皆さん目を見張ります。

気づきを日々、眺めているだけで、そのスタッフがどんな事を考え、
どんなものを見て、その日何があったのか、手に取るようにわかります。

そうすれば、しめたもの。

「最近、成長してきたんじゃないか?」と誉める事もできますし、
「もしかして、こんな事がうまくいかなくて悩んでいるのか?」と
声を掛ける事もできます。

また課題解決策も、どんどん出てきます。

●倉庫の側溝が汚れている
●入口の看板電球が切れている

という、今すぐ改善できる発生型の課題は、すぐ現場で対処する
ルールを作っている企業もあります。

タスク化して、タイムマネジメントに乗せる仕組を作っている企業もあります。

●書類棚がいっぱいになり義務保管書類の整理に困る。
 なんとかもう一つ、書棚を購入できないものか。

●来月は、学生アルバイトスタッフが試験休暇で休みになる。
 その前になんとか、アルバイトの補充をしておかなければ。

という、発生型でも調整やコストが生じる案件や、

●社内情報共有をグループメールからチャット型に変更するのはどうだろう。
 共有スピードが上がればお客様対応が速くなる。

●社内の数値意識を高める為に、日次決算化への移行計画を1年早める
 のはどうか。

という、提案型の課題は、担当と期限を決め、会議に乗せてどんどん
消化していく、もしくは経営者判断で改善していく事が可能です。

そして残った、

●この地域はこれから消費世代が少なくなっていく。
 そこに店舗を構えている以上、商品構成をお客様の消費傾向にしっかり
 追従させるべき。お客様の意識や消費動向を捉えられるような
 「つながり」づくりは出来ないものか。

●日本はこれから少子高齢化人口減少の時代へ突入する。
 今までのことが通用しない。常に新しいアイデアを考えてなければならない。
 2015年までにやっておくべきこと→今のうちに社員と会社の方向性を
 がっちり共有し固めておかねばならない。

というような、機会開発型の課題に、経営者や経営幹部は注力して
いけば良いのです。

つまり「気づく」事がゴールではなく、気づきを基に、組織を活性化していく仕組み。

これが「気づき行動化プログラム」です。

今日からでも始められます。

「"気づき"の質を上げる」「スタッフが気づいた事を、即スタッフの
行動につなげるには」という点については、機会を見て、また書きたいと思います。




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Posted by しるばーうるふ at 13:32Comments(0)しごと

2011年12月04日

ソーシャル時代のライティング手法


2回目の登場、コトダマーケティングの市毛秀穗です。

いやぁ、寒くなってきましたね。

私も、ちょっと風邪でダウン。でも、あるスペシャルドリンクのおかげで、
1日で復活しました。

それは、あっためた牛乳にラム酒をいれるだけの簡単カクテル。

「ホットラムカウ」という昔からあるカクテルなんですが、体がぽかぽかに
なります。バターをちょっと落としてもうまいんですが、これだと食欲が
ないときの栄養補助にもなりそうですよね。

なんて書くと、「ホットラムカウ」呑んでみたくなりませんか?

実はこれ、ソーシャルマーケティングのライティング手法だったりします。

話し言葉で語りかけるように、というのが基本。

これは、メールマーケティングでもよく使われるノウハウですが、
実は広告っぽさをなくす効果があります。友達から来たメールのように
演出して、警戒心を取り去るわけです。

「親近感」を感じてもらえるかどうか、はソーシャルマーケティングの
肝だったりします。

身近な体験談から書き出すのもポイントのひとつ。

文章は、最初につかまないと続きを読んでもらえません。
「最近風邪がはやっているようなので、気をつけて下さい」などと、
あまりに一般的な文章じゃあ、魅力ないですよね。

かといって「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が
白くなった」なんて、読者を引きつける名文は私たちには無理です。

そこで、専門家達は、身近な体験談から入るというノウハウをおすすめ
するわけです。身近なネタは、興味をもたれやすいですし、共感もされやすい
ですからね。

次を読みたくさせる文章展開、というのも大切ですよね。

起承転結は、全体構成の作り方として、よく語られますが、これを
短い単位で繰り返していくのが、広告文の場合、有効です。小さな
「転」をたくさんつくって次へ次へと読み進まさせていくわけです。

今回で言うと、スペシャルドリンクと言って、ドリンク名を伏せた
ことも、ひとつの転です。疑問を解決したいのは人間の本能のような
ものですから、謎をつくることは、先へ読みすすめさせる手法と
しては、効果的です。

そしてマーケティングのための文章ですから、肝心なのは消費者メリットを
わかりやすくアピールすること。

体がぽかぽかするというところですね。

そこに、バターをちょっと落とすと?という、二つ目の消費者メリットを
重ねていますが、これもポイントです。

メリットを複数用意することで、お得感が強くなっていくんですね。
テレビショッピングでも、「さらに」「しかも」って、強調しながら
重ねて行きますでしょ。

ところで、テレビショッピングってよくできていますよね。

消費者心理をよく研究しているから、見ていると自然と欲しくなって
きちゃうんですよね。最後に「今なら」って、おまけをつけられると、
今、買わないと損だ、なんて本気で思ってしまったりします。

この辺の消費者心理は、ソーシャル時代になっても基本的に変わり
ません。でも、ソーシャルメディアでは、やっぱり露骨なのは嫌われますけどね。

テレビショッピングの手法をそのままフェイスブックでやっても、
支持されることはないと思います。広告っぽさを感じた時点で、みんな
離れていってしまいますから。

ツイッターでも、商品やサービスの情報ばかりつぶやいているアカウントは、
フォロワー数もいまひとつ増えません。直接ビジネスには関係のない、
身の回りに起きたことや、時事ネタなどを取り入れてつぶやくとファンも
増えていきます。

前回も書きましたが、ソーシャルメディア時代の特徴は、企業に
「人格」が求められるようになったこと。マスメディア時代は、いいところだけを
アピールすればよかったんですが、今は、いいところと悪いところ、
両方を正直に見せることが大切だったりします。

実際の人間関係でも、自分の自慢ばかりしている人は、あんまり友達に
したくないですよね。ここは苦手だけど、こっちは得意です、とちゃんと
言ってくれる企業に、消費者は共感を覚えます。

ソーシャルメディアではそうした企業人格を、正直に見せていくことが
求められているんだと思います。

ですから、この時代一番大切なのは、何も飾らず正直に見せられる
企業風土や活動内容に、自らを磨き上げることかもしれません。

それがソーシャル時代の「ブランド戦略」なのだと思います。

ライティングの話から、ブランド戦略に行き着きました。ライティングとは
小手先の技術ではなく、その裏に「ブランド」の考え方が流れているべきものだ、
ということです。

「ブランド戦略」とは、どう見せるか、ではなく、どうあるべきか、
を考えることだということ、私たちは肝に命じておくべきかもしれません。


市毛秀穗
フェイスブック=http://www.facebook.com/hideo.ichige
ツイッター=http://www.twitter.com/hideppo




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