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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2013年04月27日

税務調査もコミュニケーション次第


お幸せ様です。

非常識な公認会計士の椎木です。

先週末の4月の雪はびっくりしましたね。

まだスタッドレスを履き替えていなかったので、助かりました。

さて、前回は、

「常識にとらわれない会計」

と題して、自社の残高試算表や決算書を、自社の目的に合わせて、
経営に役に立つように作り変えるという話をしました。

今回は、「税務調査もコミュニケーション次第」と題して、
税務調査のツボについてお話したいと思います。

4月~6月は税務調査のトップシーズンになります。

もしかしたら、このメルマガの読者の方にも、税務調査真っ最中と
いうかたもいるかもしれませんね。

実は、税務調査が多くなる時期というのがあります。

税務署の事務年度は7月から始まることになっていて、7月初旬に
異動があります。

そうすると、7月8月は引継ぎなどが行われて、その後、9月~12月
が秋の税務調査シーズン。

1月から3月は確定申告のため、税務調査は少なくなり、4月~6月に
かけて多くなる傾向になります。

多くの経営者の方が、税務調査は白か黒か、ゼロか100かと思いがち
ですが、実際の税務調査の現場は、コミュニケーションの取り方で、
だいぶ、結果が変わってくるというというのが実感です。

その中でも、ポイントとなるところをいくつかお伝えして行きましょう。


1.税務調査の日程について

ある日突然、会社に税務署から電話がかかってきたらどうしますか?
(通常は、顧問税理士に先に電話が来るケースが大半です)

税務署から電話がかかってきたら、ただでさえびっくりするのに、
税務調査と聞いただけで、何か、悪いことをしているような気持ちに
させられます。

税務署の担当官から「何月何日から税務調査をします」といわれると、
経営者の方は「わかりました」と言ってしまう方が多いです。
  
ここで大切なポイントは、税務調査を受ける義務は免れませんが、
日程については交渉が可能ということです。
  
まず、相手のペースで税務調査に入らないということが大切です。
  
こちらのペースで進めるためにも、スケジュールについては、こちらの
都合を優先させます。

少なくとも、2週間の猶予期間、できれば1カ月ぐらい先の日程で交渉
したいものです。
  
  
2.税務調査の当日について

税務調査の当日については、知っておいてほしいことがあります。
  
税務調査の当日、ビビっている人は、誰でしょうか?

経営者はもちろんのことですが・・・

実は税務調査の担当官もビビっています。
  
税務調査の担当官も、人の子ですから、初めての会社に来て、
しかも、好意的な対応が期待できないわけですから、彼らも
少しビビっているのです。
  
そのようなときにはきちんと礼儀をもって対応する方が良いですね。

下手に、けんか腰だったり、非協力的な態度で接すると、関係が
悪くなり、最後の交渉がやりにくくなってしまいます。
 
ただ、そのような良い関係を築くのと同時に、やってほしいことが
あります。
  
それは、担当官の身分証明書の提示を求めるということです。

(これには重要な意味があるのですが、理由は割愛します)

これをすることで、この会社は「普通の会社とは違うな。きちんと、
理論を立てていかないと、こちらの思い通りにはいかないな」と
思わせることができます。
  

3.税務調査の終わり方について

数日間の税務調査が終わると、最終的には、いくつかの誤りや見解
の相違が指摘されることがあります。
  
税務調査の終わり方は、次のいずれかになります。

「修正申告」・・・納税者が自ら誤りを認めて申告をし直す。
「更正」・・・・・税務署が職権で申告内容を直す。

税務調査の担当官は、しきりにいろいろな理由をつけては、「修正申告」を
勧めてきます。 
  
これは、なぜかというと、端的に言うと、担当官は「更正」の場合は、
その理由を付記しないとならず、とても面倒な作業が必要になる
からなのです。

また、「よく税務調査におみやげは必要ですか?」と聞かれます。

(おみやげとは、こちらは納得していないのに、
 担当官に手柄を持たせるために担当官の主張を認めること)

そんな質問には、「特に理由もなく、後ろめたいところがなければ、
お土産は必要ありません。」とこたえます。

ただし、税務調査は最終的には交渉事です。

・数点ある誤りや指摘事項のうち、いくつかを認めることで、
 いくつかはこちらの主張を通してもらうために、
 「修正申告」に応じる場合

・より大きな指摘事項を受ける前に、税務調査を終わらせるために、
 「お土産を持たせて早く終わらせる」などの対応で、
 傷口を広げないという方法もあります。

以上、税務調査は、コミュニケーション次第で、結果が大きく変わってきます。


万が一、皆さんのところに税務調査の電話がかかってきたら、

上記のことを思い出して、対応してくださいね。



非常識な公認会計士・税理士 椎木秀行





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Posted by しるばーうるふ at 19:54Comments(0)しごと

2013年04月21日

どうしても、その先が見たい!と思わせる仕掛け


初めましての方は、初めまして! o(_ _)o

草食系マーケティング・デザイナー米谷仁です♪




企業やお店の販促ツールを依頼されるとき
クライアントは、ボクによくこう言います。

「他にはない斬新なデザインを」
「思わず見てしまうようなインパクトを」



でもちょっと待ってください。


チラシが斬新だからという理由で、過去に何か買いました?
パッケージのインパクトが理由で、買った経験あります?

ないでしょ?


だって見てるところが違うから。


買う人が見ているのは、チラシではなくて
それを買うことによって手に入る「しあわせ」です。

液晶テレビなら、キレイな画面に感動している自分や
大きなテレビの前で、家族みんなで団らんしている姿。

車なら、週末に気分よくドライブしているシーンや
家族みんなでワイワイとお出かけする映像。

牛乳なら、新鮮でおいしい牛乳を
朝の食卓で“ガーッ”と流し込むしあわせ(笑)


チラシやパッケージでは、誰も買いません。


大事なのは、見る人(ターゲット)が
何に興味があるか、ということ。

その上で“思わず反応してしまう”仕掛けが大事です。



たとえばダイレクトメール。

郵便や宅配便、またはポスティングなどで
人のポストに勝手に送りつける広告。

許可を得て送る場合もありますけどね。


このとき大切なのは…

(1)捨てられない
(2)開けてもらえる
(3)見てもらえる
(4)反応してもらえる ということ。

お金をかけて印刷し、封入し、配送までしてるのに開けられもせず、
ポスト下のゴミ箱に捨てられてはまったくのムダ…


どんなデザインにするか。
どんなビジュアルにするか。
どんな装丁にするか。


それはもちろん大事ですが、目にした瞬間、手に取った瞬間に

「思わず開けてしまう」仕掛け

がもしあったら、開けてもらえる確率がグーンッと高まります。



例えば、自宅ポストに封書でDMが届いたとします。

いかにも「広告らしい広告」なら、
間違いなく秒殺★^^;

秒殺とは、見た瞬間に捨てられるってこと…

誰も売り込まれたくないし、どうせ売り込みだと思うものをわざわざ
開封して、お付き合いするほど暇ではありません。

ところがここに、何かポコッとしたものが入っていたとしたらどうですか?

「アレッ、何か入ってる」

そう思ったら、中身は何かを確認するまでそうカンタンには捨てられません。

同封物の違和感を利用して開封してもらうわけです。



例えば透明封筒に入って届いたDM。

開封されなくても中身が見えるから伝わる…と思ったら大間違い。
「つまり買って、という広告ね」…と思われた瞬間、

秒殺★^^;


もしこれが、社員さんやお客さまの顔がたくさん載っていて、笑顔
いっぱいの楽しそうな内容。おまけに「性格診断クイズ」が載っていて

「診断結果は、この中で!」

なーんて書いてあったら、思わず開封したくなっちゃいますよね。

商品や広告に興味はなくても、性格診断の結果は知りたい(笑)



車のサインだって同じです。

ほとんどの場合は、社名ロゴと電話だけ。
この先、何のアクションも起こしようがありません。

有名な企業ならまだしも、解読不能のロゴだったりして…。
電話番号をみても、電話する用事はありません。

それが…

「まだそのまま走り続けますか?
 燃費改善委員会に絶賛の声が続々!

 [燃費改善委員会 オートライズ]で検索♪」

と書いてある自動車整備会社のワゴン車に、信号待ちで並んだどうですか?

もし燃費を気にしている人なら、メモしたり、スマホで検索してしまいますよね。




どうしても見たい◎

どうしても見たくなって、開けてしまうDM。

どうしても気になって、クリックしてしまうメルマガ。

どうしても読みたくなって、資料請求してしまうホームページ。


見る人に「どうしても、その先を見たい!と思ってしまう仕掛け」。

そんな要素も販促ツールには必要です。

ぜひ考えてみましょう。

基本は「自分ならどうか?」という視点です♪



私・米谷仁は、売り込まずに売る草食系マーケティングデザイナー。

『自分でカンタンに出来る反応の良い販促物の作り方』

など「も」書いているブログを毎日絶好調更新中!!

よかったら、こちらもぜひ読者登録してください◎

米谷仁のブログはコチラ ⇒ http://ameblo.jp/joker-yone4284/


“草食系”なので、結構ゆる~く書いていきます!


facebook も友達リクエストお待ちしてます♪





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Posted by しるばーうるふ at 20:49Comments(0)しごと

2013年04月17日

真相究明

株式会社 乾杯・KANPAIの僕、松尾公輝が
提供している「両想い販促鍛錬塾」は怪しい(笑)

でも、3年8ヶ月継続していますが、
99%の会員様が、ありがたいことに、
ご入会すると辞めないのです。

うれしいですね♪

事業を発展させたいと願うなら、以下を(^^)

FAQページ
両想い販促塾の「真相究明」

両想いページ
初月無料で豪華特典だから内容だけ見る

画像は、鍛錬塾オプション
場外イレギュラーバージョン♪

自社の良さや強みを見つけて商品化する講習
でしたので、どちらかと言えば、
ブランド・サルベージの方ですね。



  


Posted by しるばーうるふ at 14:44Comments(0)しごと

2013年04月14日

釣り人短期論・継続性と効果微積


本日は、ブランド・サルベージ代表
松尾公輝が執筆させていただきます♪


昔、「釣りキチ三平」というマンガで読んだのですが、

「釣り人短気論」というのがあります。


釣り人は「短気が方が釣果が上がる」という意味ですね。

釣れないときは、

場所を変え、
エサを変え、
針を変え、
棚(魚がいる層)を変えと、

いろいろと試行錯誤するから、という根拠♪

これは販促も一緒だと想うのですよ。

いや、成果を出そうと想ったら何でもそうです。

「プラン・ドゥー・チェック・アクション」
「仮説・実行・検証・仕組化」

って言葉があるように、手を変え品を変え実行してみることが大切ですし、
ちょっとづつ変えながら、「継続」するこが重要です。


注意しなくてはならないのは、結果が出ないからといって今までの
手法を疑って止めてしまうのではなく、ちょっとづつ改善してゆくのが
正解ってことです。

数日前も、ある店舗系の顧問先様にて、POP看板を見直そうという
ことになりました。

今までは、既存箱型のスタンド看板に、ラミネートしたPOPを何枚も
貼り付けていましたが、効果が限定的になってきたので変えよう
ということになりました。

キーワードは「絞り込み」です。

看板で数種類の訴求をするのではなく、ひとつの商品に絞ってみようと。

で、その際、メインキャッチを「その商品を購入したお客様が実際に
言ったひと言」にして、その解決策として商品の紹介、最後にプライス
というスタイルにしてみようと。

今週から設置開始ですが、結果が楽しみです。

次回、結果報告をさせていただきますね♪


あと、この店舗の戦術ラインナップの説明もしておきましょう。

【新規来店促進】

・ホームページに商品毎のランディングページを作る。
・アメブロの読者登録を加速する。
・フェイスブックのイベントページを活用する。
・フェイスブックページへの直接投稿を継続する。
・タイアップ企業を継続的に見つけ連携してゆく。
・前述の看板POPの継続的アプローチ。

【既存来店継続】

・クチコミ誘発のお土産作戦を実行する。
・お客様感謝パーティーを定期化する。
・手作り情報誌と手作り冊子で既存客フォロー。

こんな感じです。

このお店は、既存のお客様で売上の90%以上を依存していますので、
販促の主軸を「新規ご来店にシフト」して頑張っています。


僕が指導させていただくポイントは、「継続性と効果微積」。

 少しづつ工夫しながら、
 まずは継続を前提に仕組化する。

 そして効果微積。

 効果微積とは、それぞれの施策で、ひとりでもお客様の心を掴んで
 行くということです。


効果微積については、セミナー来場促進の例が分かりやすいので以下、
補足しますね。


あ、一番大事なのは「コンセプト」です。

何のテーマを、誰にお届けするのか?ですね(^^)

それが秀逸なのが一番大切として、以下、戦術。


「セミナーに20名様の来場を獲得するための効果微積」とは?


●20人来場は、20通りの手法を実施すれば達成します。
 「1つの手法で1人確保」できればいいのですからね。

(「何言ってんのー」って想っても、
 以下、じっくり読んでください(笑))

●メルマガで1人、
 フェイスブックで1人、
 フェイスブックグループ5個への告知で5人
 ブログで1人、
 電話で1人、
 直メールで1人、
 異業種交流会ふたつ参加で2人、

 さぁ、これでもう12人です(^^)

●この12人に、
「当日誰か一緒に訊かせたい人を
 連れてきてください」って連絡します。

 (参加特典を考えてね。
  カップル割引とか特別レポートとか)

 これで24人です。

 やれそうですよね(笑)。

当日ドタキャンもあるし、
上記作戦がうまく機能しないこともあるでしょうから、
4人ほど多く見積もっておきますと当日は20人来場♪


【以下、キーポイント】

●来場促進は「リスト、オファー、クリエイティブ」です。

リスト=どこにどれだけ(ターゲティングも)
オファー=コンテンツと来場するメリット
クリエイティブ=レター文章は大事、それと写真

★主催者の「大量行動」が来場促進の確度を高めます。


さぁ、ここまで読んでいかがですか?

当たり前のことだと想いましたか?

それとも、すごいノウハウだと想いましたか?


後者なら素敵です。

「そんなの知っているよ」って人は駄目です。

知ったかぶりの人は行動しないですし、
誰からも応援されないからね。

素直が一番♪


そういうわけで、話を戻しますと、

「微積効果」とは、

「20人来場は、20通りの手法を実施すれば達成」

ってことで、たったひとつふたつの手法のみで20名様を達成しようとせずに、
様々な手法で少しづつ成果を上げましょう♪




そんなこと言っても、
社内だけで考えるのはシンドイという会社様は、

気になっているブランドコンサルタント各位にご連絡ください。

スタッフ間で悶々とするより、また、壁に向かって自問自答するより、
プロに話を訊いてもらって会話のキャッチボールをするほうが
きっとスッキリしますから(^^)。

僕がやっている以下のライトコンサルティング「も」お勧めして
おきますね。(ブログ記事です)
http://ameblo.jp/kanpai-kanpai/entry-11395441450.html





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Posted by しるばーうるふ at 20:56Comments(0)しごと

2013年04月07日

会社の業績を創る社内コミュニケーション


桜・満開!

全国各地が「お花見」で盛り上がっているのではないでしょうか。

いよいよ4月、新年度を迎えました。

「送別会」に「歓迎会」、「お花見」も含めて、会社や職場の仲間との
「飲み会」も多く開催される時期であります。



あなたの会社は『飲みニケーション』を実施していますか?


会社での「飲み会」は、以前に比べて減ったとはいえ、お伺いしている
旅館ホテルさんでは、会社での「宴会」を多く目にします。

会社によって「宴会」の規模や参加者の構成も各々異なりますが、
楽しく盛り上がって様子が見ているだけでも伝わってきます。


訪問先の旅館さんも、会社として年に数回「懇親会・宴会」を実施
されています。

私も「宴会」に参加させていただくこともあるのですが、老若男女
が混じって楽しく『コミュニケーション』が行われています。

・普段なかなか話す機会のない人と話ができたり、
・じっくりと話をすることで考えや思いを聞くことができたり、
・本音を聞くことができたり、
・自分の想いを伝えることができたりと、

とても有意義な、大好き時間です。



『飲みニケーション』だけではありませんが、社長と社員、社員同士の
『コミュニケーション』が多い会社ほど、活気があり、元気があります。

ということで、今回のテーマは『コミュニケーション』です。


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《「飲みニケーション」が復活!?》


あなたの会社では『飲みニケーション』は行われていますか?


職場の人と仕事帰りに一杯やって、人間関係を円滑にしていこうと
いう「飲み会」です。

『飲み+コミュニケーション』です。

20年前には、当たり前のように行われて『飲みニケーション』。

私もサラリーマン時代には、相当これに時間を費やしました。

バブル時代入社の私は、上司や先輩に毎晩のように連れていって
もらいました。会社の経費もそれなりに使えた時代ではあったと思いますが、
当時の先輩に「役付き手当て」は「飲みニケーション費」であるとの
教えをいただきました。

管理職の立場になったら、逆の立場で同じように行ってきました。

そんだけの時間を、職場で、上司や先輩と、話す機会はなかなかできないので、
大変貴重な時間で多くのことを学ぶことがでました。


しかし、

景気の低迷が続き、財布の中身が寂しくなった・・・
若者があまりお酒を飲まなくなった・・・
個人がプライベート時間を重視するようになった。・・・
会社も福利厚生にお金を使わないようになった・・・
お誘いが「パワハラ」になるのではないかと心配したり・・・

などなどの事由により、日本の職場文化でもあった『飲みニケーション』文化が
薄れ、今や死語になりかけていました。


が、

復活の兆しがあるのです。

経済番組などでも「元気な企業」が実施している取組みとして、
『飲みニケーション』が紹介されたりしています。

「職場の潤滑油」として、費用を負担してまで社員に推奨する企業が増え、
若手らの社員も支持しているのです。


『飲みニケーション』を会社が後押しする試みが相次いでいます。

・「飲食代」を会社が負担したり、補助金を出したり。
・「飲みニケーション」手当てを管理職に支給したり。
・「飲み会」の実施をルール化したり。
・「懇親会」を定期的に会社主導で行ったり。
・「社員旅行」を復活させたり。

成果主義・個人尊重主義などで職場がギスギスするなかで、公私の
悩みを話し合える「飲み会」が、職場づくりに有効だと見直されているのです。

会社は「社内コミュニケーション」の重要性を再認識、社員も
「コミュニケーション」が業務をスムーズにしたり、職場環境がよくなる
ことを理解して積極的に参加しているのです。


若手の社員も意外に求めています。訪問先の会社でも「したい」との
声を多く聞きます。


やはり、顔を合せて話す機会を持つことが重要なのです。




《接点・関わりを持つ仕組みが必要です!》


さて、皆さんはお気づきでしょうか?
20年前の時とは何かが違うということを。


そうです。

『飲みニケーション』は個々人の自主的なものではなく、「会社の制度」
として行われているのです。


・社員は面倒なことはやりたがりません。
・上司もなかなか自腹で開催していく余裕はありません。

そこで、「会社の制度」にすることで上司が部下を誘いやすくなる
仕掛けをつくっているのです。

『コミュニケーション』の質と量を増やす機会を仕組みづくりして
いるのです。

『コミュニケーション』が、会社業績向上に不可欠なのであれば、
場合によっては、いやいやでもやらざるを得ない仕組みを作ることも
必要という取組みなのです。



社長と社員、上司と部下、部署間、仲間同士、様々な間柄で、接点が
多くできることが「強い会社」をつくる要素となっています。

トヨタ自動車は、縦の組織運営に加え、部署間を横断する複数の
プロジェクトを実施し、多くの人と接し、様々な意見に触れることが
できるようにして「会社の活性化」を図っていると耳にしました。

「接点」「関わり」を持つこと、「関心」を持つことが、「チーム運営」
「業務遂行」、そして「会社業績の向上」へと大きな威力を発揮して
いくのです。



それはアンケートなどの結果にも表れています。

弊社では、「従業員満足度(ES)調査」をいくつかの会社で実施している
のですが、人間関係を良好にしている会社が、「従業員満足度」も高く
「顧客満足度」も高くなるという結果です。

「ESアンケート」では、「給与が安い」「休日が少ない」という項目で
不満があっても「会社全体に対する不満足」にはそれほど大きな
影響を与えないのですが、

「人間関係が悪い」「職場の風通しが悪い」「コミュニケーション不足」と
不満を感じている場合は「会社全体に対する不満足」に大きく影響し、
会社を辞める要因にまでなっている、との結果で出てきます。

大概、どの会社でも同じような傾向が現れています。



『コミュニケーション』、「接点・関わり」を持つことが大事!

経営者の方々は十分に理解していることでしょう。


ポイントは、その実践のために積極的に手を打っているか、どうかです。
会社運営には、『コミュニケーション』ができる仕組みを会社が
つくっていくことが必要なのです。

「メール」や「情報共有システム」による情報発信や情報共有だけでなく
「顔」をあわせて「話す」といったアナログ的なものを。




《もちろん、『飲みニケーション』だけではありません》


会社での『コミュニケーション』手段は、
「飲みニケーション」だけではありません。

社員みんなが同じ方向を向くには「接点を持つ」ことが重要、考えの違いを
知ることが重要、お互いに関心を持つことが重要であると考え、
業務の中でもその機会を積極的につくることができます。


社長の想いや経営方針を社員に浸透させていくための機会として、

・経営研究会 
・月例社員大会  
・全社員勉強会  など

部門間の情報連携や情報の共有、会社一丸運営の機会として、

・部門間ミーティング 
・プロジェクト  
・朝礼  など


他、日常運営の「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」のあり方も変ってきます。

社員はミスやクレームを隠したがります。

会社にとっては、報告・連絡・相談を怠ったために起こるクレームの拡大や
改善されない事象が会社にとっての損害が大きいと捉えると、
「報告」がされるようにしなければなりません。

だから、

「クレームをおこしても個人を攻めない」
「報告を怠った場合には個人を攻める」

という運営スタンスが必要となってきます。


更には、「個人面談」の実施・「サンクスカード」取組みも訪問先の会社では
効果を生み出しています。

「個人面談」の実施は、社長と社員が1対1で「コミュニケーション」が
できる機会です。

社長が想いを伝え、会社が求めるていることを伝える場もであり、
結果だけでなくプロセスや方針共有の状況を確認したりすることができます。

「サンクスカード」の実施は、社員全員が常に「感謝」の気持ちを持ち、
関心を持つことを目的に実施しているのですが、他人から見られている、
人から評価されるということで、社員のガンバリ度合いが明らかに
増しています。



「チームとしてのまとまり」を醸成するためには、様々な形で、機会で
『コミュニケーション』が図れる仕組みを会社が構築していくことが
必要なのです。


質も重要ですが、何よりも量(回数)です。


「歓迎会」「新年度進発大会」等
4月の『コミュニケーション』の場は設定されていますか?


「今から」の設定でも遅くはないですよ。


------------------------------------------------------------


『飲みニケーション』は、「会社運営」において大変有効な
『コミュニケーション』の機会です。

参加している社員さんを見ると、ストレスの発散の場にもなっている
ようにも思えます。よいことではないでしょうか。

会社としては、「飲酒運転は絶対にしない!」を徹底するように、
お願いをします。



また、『飲みニケーション』を会社は、気持ちよく提供したいものです。

以前、働いていた会社でもあったのですが、

・数千円ですが会費の徴収がありました。
 会社行事で強制的な参加なのに会費徴収?

・せっかくの場なのに、社内会議室でお弁当? 
 社員は「残念」に感じてしまいます。

社員は、この楽しい『コミュニケーション』の機会を活かし、その金額以上の
働きをすることでしょう。

ぜひぜひ、どんと振舞ってください。


『コミュニケーション』の質と量が、活気に満ちた、元気な会社を
創っていきます。



スリーエス創研・渡辺元伸




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