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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年04月29日

不思議なおばあさん




さて、

何に書いていたか忘れてしまったのですが、モーレツに感銘を受け
た話があります。

あなたもこの話を知れば、コミュニケーションの基本・本質に、激
しく深く気づくと思います。


以下、記憶を頼りに再現してみますね。
僕の頼りない記憶なので、ほとんどオリジナルストーリーになっち
ゃうと思いますが。

(出典が分かった方は、是非教えてくださいませ。
 作者の方にメールなどしたいので。)


  とある老人ホームに、新しくおばあさんが入居してきました。

  なかなかかわいい様子のおばあさんで、仮にYさんとしておき
  ます。
  同室のお年寄りたちも入居間もないこともあり、同じような立
  場なので数日で打ち解けたようです。

  1週間後、家族の誰かから手紙が届きました。
  お孫さんからでしょうか。Yおばあさんは嬉しそうに手紙を読
  んでいます。

  2週間たって、また手紙が来ました。
  今度は友達からのようです。Yおばあさんまたまた嬉しそう。

  手紙はその後も続きました。
  いろんな人から1週間と置かずに手紙が届きます。

  他のお年寄りたちも、はじめは羨んだり冷やかしたりしていま
  したが、3ヶ月もするとどうにも「不思議だ」と思うようにな
  りました。

  「なぜ、Yおばあさんにばかり手紙が届くのだろか。」
  「わしも家族や誰かから手紙が欲しいわい。」
  「どうして、どうして???」


さて、ここまで読んで、気づいた方も多いでしょう。

なぜ、Yおばあさんにばかり手紙が届くのか?
多分閲覧者さんの7割は、ひらめいたであろう答え。

それは・・・。


  ある日、同居・同施設のお年寄りを代表して、3人のおばあさ
  んがYおばあさんに訊いてみました。

  「どうしてYさんはそんなに多くの方から手紙をいただける 
  の?」

  Yおばあさんの答えはとても当たり前で、納得のものでした。

  「だって、わたしは手紙を書くのが好きで、いろんな人に手紙
  を出しているのよ。」

  3人のおばあさんの目から、うろこが全部で6枚、落ちていく
  のが目に見えるようでした。

  出せば返事がくるのは、ある意味当たり前。
  出せばいいんです、出せば。


  チャン チャン



肩透かしですかね(*^_^*)

でも、コミュニケーションというのはそういうものです。

●基本は「自分から」
●本質は「アウトプット」

なのです。


与えられることばかりに目がいっている人は、いつまでたっても望
みのものは手に入りません。

逆に、与えることを常としている人は、自分が与えた数倍の恩恵を
得る仕組みになっています。


世の中は、そういうふうにできているようなのです。


※例によって、写真は関係なし(^_^;)

 僕の好きな森の芽吹きたまご舎さんのオムライス(デミソース)です。




  

Posted by しるばーうるふ at 21:28Comments(4)こころ

2007年04月21日

「やりなおしたいこと」



古い歌ですが、オフコースの「ぼくらの時代」の歌詞は、確かこん
な感じだったと記憶しています。


 あの頃に、戻って、
 やり直したいこと。

 誰にでもそれぞれ、
 心の中に。

 時は移り行くもの、
 明日を見つめて、

 あの頃は、ときどき、
 振り向くだけにして。

 もう、それ以上、そこに、
 立ち止まらないで。

 僕らの時代は、
 少しづつ、今も、動いている。。。。


さて、

あなたは、未解決の問題をかかえてませんか?

それは、小さなことから、大きなことまで。


●勇気を出して告白していれば、今、別な人生を歩んでいたはず。

●あの頃、自分は確かに「逃げて」いた・・・。

●あのとき、抱きしめられたら、二人は結ばれたのに。

 その距離、わずか5センチ・・・。 



人は、その時々に応じて、そのときのレベルより「ちょっとだけ上
の試練」を与えられます。

「プチ試練」と言ってもいいでしょう。

ほんの少し背伸びをすれば届いたものを、往々にして逃がしてしま
うのです。


だから、ほぼ100%に近い人たちが「やりなおしたいこと」を抱
えて過ごしています。

あるいは、やり直したいことがあるにもかかわらず、自覚すらでき
ずに過ごしています。


でも、ここで大事なのは「自分を責めないこと」だと思います。

あらゆる状況の中、最善を尽くしたのでしょうから。

そして、やらなければならないことは「未来への軌道修正」です。

そのために「深く自分を知る」必要があるのです。


自分が何を「悔やんでいる」のかを、探り当てて、
悔やみの「本質」を見極めるのです。


過去と他人は、どんな努力をしても変えることができません。

ですから悔やんでも、ほとんど無駄。


  もう、それ以上、そこに、
  立ち止まらないで。



僕らが変えることができるのは、自分自身と未来だけです。

自分の考え方を変えるしかないのですね。


  あの頃は、ときどき、
  振り向くだけにして。



ここ数日間、日記をご無沙汰していたので、ちょっと長めに
書きました。


今日はここまで(*^_^*)。


※写真は、僕の好きな「森の芽吹きたまご舎」さんの新商品です。
仙台近郊の方は、是非、錦が丘アウトレット内、たまご舎へ!



  

Posted by しるばーうるふ at 12:02Comments(0)こころ

2007年04月14日

美女と野獣の会主催です。



美女と野獣の会の名誉顧問(股間じゃないぜ)にして、
リビドー学園学園長の銀狼です(*^_^*)。

4月21日(土)の件です。

考えてみれば、1月にボクチンが召集した
「猪突猛進会」
(平日に個人的つながりだけで温泉宿泊で33名が結集) にしても、

2月にやった、
「マーケティングとセールスの大御所3名と仙台で飲む会」
(できるだけ人に知られないように画策したのに20名に膨張) にしても、

今、僕が某出版社と本の話ができているのも、 (今年中に頑張って出版だ!)


みんなこの人のおかげなのにゃ。


また今月21日に仙台で会えるにゃ


『 目立つ技術 』習得セミナー!!


講師 中山マコト
http://kikidasu-m.com/nakayama.html

日時 2007年4月21日(土)

1部:14:30~16:30(14:00開場)
   『目立つ技術』習得セミナー
2部:17:00~19:00
   懇親会(より深い話はこちらで聞けます!)

会場 宮城県仙台市ガルプダウン・カフェ
   電話 022-261-2038
   http://r.gnavi.co.jp/t030102/map1.htm

会費 8,000円(税込み・セミナー&懇親会費用込み)

定員 40名

※今回は1部、2部共通です。
 どちらかだけ希望という方へ割引などはございませんので
 予めご了承ください


★お申し込みは、美女と野獣の会までメールをください。

 そのとき以下の情報をメールでお知らせください
 ・お名前(フルネーム)
 ・連絡先(メルアド・携帯電話番号)
 ・セミナーで知りたいこと
 (当日の内容を濃くするために、ぜひお知らせください)
 
申し込みはコチラ↓
oubo@bijotoyaju.com



「美女と野獣の会」主催だにゃ!!!

どんな所かは、コチラをどうぞ!
http://www.bijotoyaju.com/

そして、ミクシィみたいなSNSもオープンしました!
http://bijoyaju.enfan.biz/?m=pc&a=page_o_login

中心メンバーは、、、

(以下の人物紹介は、ミクシィアドレスですから~悪しからず失礼!)

恋愛オーソリティーで美女の会代表のりっちゃんは、テレビ出演までしちゃって、たいしたもんだにゃ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1743169

ネットでスィーツのお店と地域活性化やってると思ったら、今度は美女と野獣の会ネット顧問かにゃ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=684498

自分タワーも立て、人のサポートもする「出会いと進化のマジシャン」の名にふさわしくなってきたにゃ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=726583

僕の女神のさゆちんは、マクロビオテックレストランのオープンが5月1日だから今回は厳しいかにゃ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1382025
(でも、呼ぶか(^_^;)ってムチャか)

  

Posted by しるばーうるふ at 09:54Comments(2)ゆめ

2007年04月13日

落とすも脱がすも自由自在



僕の友人に、

「文章で、人を殺すこともできるんだよ」

と言った男がいますが、コピーライティングの力は、
生涯の宝だと思います。

僕の師匠である中山先生も、そのライティングの力で
非常識な実績をたたき出し続けている一人です。

中山先生が、まるまる3年をかけて身につけてきた、
究極の落とす文章術!

オススメ!


【中山マコトの「落とす技術!」文章セミナー】
http://www.kikidasu.jp/bun/


もう、落とすも脱がすも自由自在です。

◆日時は、4月28日(土曜)
 午後2時から5時まで。

3時間、ほぼノンストップ。
当日のセミナーは、2部構成。

1部:「売れる仕組みの構築法。」
2部:「落とす文章の書き方」

「特別テキスト」付です。限定30人。



飛行機に乗って、新幹線に乗って、
駆けつけていただくだけの価値は充分にあると思います。  

Posted by しるばーうるふ at 14:34Comments(0)しごと

2007年04月09日

眼球を指で押し込む話

眼球を指で押し込む話



先週、温泉に泊まったとき、
リフレクソロジーをしてもらいました。

足ツボを刺激しながら、
悪くない臓器を捜すのが一苦労って感じでしたが、
マッサージのお姉さんが突然、

「目が飛び出てますよ、引っ込めますか?」

と提案してきたのスよ。

「えっ、足ツボ突いて、目が引っ込むの?
 って言うか、僕ちん、目が出てる?バセドー?」

「違いますよ(*^_^*)、疲れ目で何年も仕事をして
 いると、目が飛び出ているはずなんです。
 目を【直接押し戻します】から」


が、眼球を直接~っ??????


ということで、好奇心旺盛な僕は、やってもらった。

●やる前=まぶたを押すと、目が非常に「堅かった」
●やったら=目玉が可動するようになり、押した感じは
      引っ込んでいたし軟らかくなっていた(!)

眼球にサスペンションがついた感覚!

おおおおおっ、すごい(とても痛かったけど)


生まれ変わった目で、ますます頑張るぜ!!!


※写真は、宮城産「漢方牛」という逸品。
 厚くて軟らかい肉、びっくりしたっす。


  

Posted by しるばーうるふ at 09:06Comments(2)からだ

2007年04月08日

おやじ心に火をつけて!

おやじ心に火をつけて!



天真爛漫な彼女たちを見ていると、

自分の穢れが恥ずかしい(^_^;)



ということで、先週は某専門学校様のTVCM撮影でした。

業界にインパクトを与え、来年生徒さんがバンバン入学

するように、これからさらに「仕込み」たいですね。



先週末は東京でした。

僕も役員として頑張っているIT企業での会議と、

個人的には出版社との打ち合わせ。。。



1日1日の大切さを噛み締めています。


ホントやるしかね~な~っ!!!  

Posted by しるばーうるふ at 09:17Comments(2)しごと

2007年04月07日

温泉旅館の戦略プロデュース



先週から、宮城県内のとある旅館さんのSP&経営顧問を
させていただくことになりました。

●オンリーワンの磨き込み
●営業戦略の再構築
●フロント・予約・接客・調理・会計・用度諸々の活性化
●営業チャネル(特にWEBマーケティング)の拡充
●名物料理開発・企画商品開発


などを半年から一年かけて頑張ります。

僕にとっても大きな勉強になりますね、感謝!


3月31日(土)戦略提案=決定
4月2日(月)に営業会議に参加、
4月3日(火)に早速モニター宿泊

となりましたが、女性・子供の感覚も必要ですので、
僕の家族を連れて行きました。

(職権乱用?



公私混同?)


結論を言えば「延びシロ」がある!ということです。

営業だけでも、販促だけでも、WEBだけでも、
要するに何か単発でも「効果」を出せそうですし、

計画的・戦略的・複合的・相乗的に実践していけば、

必ず大きな果実となって「物心両面」において、
さらにいい旅館さんになっていただくことがが出来そう。


価値を創造しながら、熱く貢献させていただきます!


で、4日は、とある専門 学校のTVCM撮影となり、5・6日は東京で諸々・・・
となったのでした。


今日明日で、先週のコンサル戦略レポートのまとめと、
僕の夢=●版企画書やらをスタートします。


そして、ら…来週は、伊豆半島に、いくつかの重要な取引先
への、泊り込みの訪問活動が控えています。


遠いけど頑張らないと!押忍!!!



感謝の日々だな、ホント。


※写真は、浴衣の子供達と、陶芸に興じた子供達です。


  

Posted by しるばーうるふ at 12:02Comments(0)しごと

2007年04月02日

アクティブ・マイノリティー

気に入ったので使おうと思っている言葉です。



「アクティブ・マイノリティー」

意味は、

●組織の中の少数派
●周りから攻撃されても凹まない
●どんな圧力にも屈しない

そして、組織改革の臨界点を、楽々と超えてゆく人。

それが、アクティブ・マイノリティー。

僕じゃん、って言われるようになろう!



  

Posted by しるばーうるふ at 08:41Comments(0)ゆめ

2007年04月01日

忙しくて、そんな暇などない???




クーラーの音、モーター音。


誰かがスイッチを切ってはじめて、


 「今まで音が鳴っていた」


ことに気がつくときがあります。


例えば、空気が突然無くなったら、
例えば、小指に大怪我をしたとき。

無くなって、傷ついて、はじめてその存在に気がつくのです。


サラリーマンを止めたときはじめて、自分が受けていた恩恵に気が
つくのと一緒でしょう。


ごく、日常の中で、当たり前だったことが、ある日を境になくなる
ことがあります。

日常の煩雑さにまぎれて、本来やるべきことを怠っていると、鳴り
止んだ音に怯えることになるのです。



  ●本来やるべきこと・・・・!!!



あなたにとって、それは何でしょうか?



ひとりのきこりが木を切っていました。

それが彼の仕事なのです。


一所懸命、汗をだらだらかきながら、木を切っていました。
一生懸命、渾身の力を込めて、木を切っていました。


ふと、きこりのノコギリの刃を見ると、

・・・・ボロボロです。
こんな刃では、木を切り倒すことは不可能だと思われました。


でも、彼は、木を切り続けています。


ある人が、声をかけました。

 「少し時間をとって、刃を研いだ方がいいのでは?」


きこりは、間髪を入れずに答えました。


 「とんでもない、木を切るのに忙しくて、
  
  そんな暇などありません。」




結構、有名な寓話ですが、今回、僕が言いたいことが分かると思い
ます。


忙しくて、そんな暇などない???


 「牙を研ぐ時間」


あなたは気づかなくても、あなたにとって、不吉な音が鳴り続けて
いるのです。


 「牙を研ぐ時間」


これをやらない限り、木を切り倒すことなどできません。


日常の忙しさが、言い訳になっていると、将来困るのは自分ですよね。



※写真は、蔵王のすごい陶芸家の壺を、人知れぬ滝に
持ち込んで撮影したときのものです。(万風窯さん、やっぱ、素晴らしいな~)



  

Posted by しるばーうるふ at 11:39Comments(0)しごと