2013年07月06日
カンタンに言うと、販促って○○○○すること
初めましての方は、初めまして! o(_ _)o
草食系マーケティング・デザイナー米谷仁です♪
モノが売れにくい時代。
それは間違いありません。
経済が冷え込んでいるから…もありますが
もう、モノは行きわたっているから。
携帯電話も、スマホも、液晶テレビも、
DVDプレーヤーも、洗濯機も、冷蔵庫も、
掃除機、i-padもi-podだって
ほとんどみんな持ってる。
持っていない…なんて言ったら
『ウッソォ~ッ』って驚かれたりして★^^;
そうなんです、モノは既に行きわたっています。
だから売れない。
でも不況だから売れない…わけじゃない。
だって高級ブランド物の時計やカバンや
外車だって、高いワインだって、売れています。
一人1泊10万円近くする温泉旅館だって満室。
飛行機のビジネスクラスや
「はやて」のグランクラスも満席だし
住宅だってガッツリ売れています。
ねっ!どうみても不況じゃない◎
人は価値を感じないものに、お金を出さなくなっただけ。
だからこれからのビジネスは
ターゲットを絞り、それらの人たちに
“この商品にはどんな価値があるか”
“それを買う理由とは何か”
をシッカリ伝えなければなりません。
では、そのことをどうやって伝えるのか?
どうすればこの時代に、売上を上げられるのか?
それは…お客さまに連絡をするってことです!!
何だよ、そんなことかよぉ…
アタマおかしいんじゃねーの? (▼▼〆)
って思ったかもしれませんね…いいのいいの★(ToT)
だって今の時代、新規客を獲得するのは容易じゃないんです。
時間も労力も、そしてお金もかかるってこと。
そんなことができるほど余裕はありません。
それよりも、一度買ってくれたり
利用してくれたお客さまに
こちらから手紙を書くことが、売上を上げるコツです。
例えばレストランに来てくれたお客さまが
「おいしかったです、また来ますね!」って
喜んで帰ったとします。
そんなお客さまに、レストランから一切
何の連絡もアプローチもしないでいると
ナント70%が、もう2度と来ないというデータがあるんです★
ボクは、店づくりや販促の仕方をチェックしに
いろいろな美容室に行きます。
初めてなので、顧客カルテなるものに
必ず住所・電話・アドレスを記入させられますが
10店舗に行って、DMやメールを送ってくるのは
1軒あるかないかです…
ボクは何のために、個人情報を書いたのでしょうね?
送っていいにチェック印つけているのにね…
販促って、お客さまに連絡すること!
そう言っても過言ではありません◎
江戸の頃も、お店が火事になったとき
番頭さんが抱えて逃げるのは、お金ではなく
“顧客台帳”だったといいます。
お金は取り戻せるけど、お客さまの名簿が焼けてしまっては
どうしようもない…コピーもパソコンもない当時は
命より大事なものだったのでしょう。
お客さまに、お手紙書いていますか?
定期的に連絡していますか?
まさか誕生日にカード1枚と
年賀状1枚を送っているだけじゃ…?
送っているのはセールの案内や
売込み臭いダイレクトメールではないですよね?
お客さまをしあわせにするために!
あなたとスタッフたちがしあわせになるために!
お客さまに、たくさん手紙を書きましょう♪
人をしあわせにするのに、遠慮なんか要りませんよ◎
私・米谷仁は、売り込まずに売る草食系マーケティングデザイナー。
『自分カンタンに出来る反応の良い販促物の作り方』
など「も」書いているブログを毎日絶好調更新中!!
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“草食系”なので、結構ゆる~く書いていきます!
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Posted by しるばーうるふ at 16:52│Comments(0)
│しごと