2011年04月13日
「特需」について
仙台にある僕のお客様でビジネス旅館さんが2軒ありますが、
いずれも震災直後から満室が続いています。
停まっている車は国交省関連車両。
まさしく工事関連需要です。
これも僕のお客様ですが中古車会社様も特別需要に対応しています。
何しろ、宮城ナンバーだけで15万台前後の車が震災でやられて
いますから。
「車が無くて困っている人がいる」
ならば車屋の使命は、何としても車を調達してお届けすることです。
冒頭にも書かせていただいた土木や、住宅含む建築業界もまた、
これから長期に渡って、特別需要への対応に追われるでしょう。
その基本は、困っている人たちを、自分たちの仕事を通じてお助け
することです。
そして感謝されながら、収益を伸ばすことです。
適切な収益を上げて、さらに復興スピードを加速することです。
今こそ、それぞれが、
それぞれの商売の「価値」に目覚めて行きましょう!
本日も、ありがとうございます。
★「商売とは相思相愛を探す旅」
株式会社 乾杯・KANPAI
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Posted by しるばーうるふ at 11:09│Comments(0)
│しごと