2011年02月25日
流行語=検索キーワード
唐突に古い話で恐縮ですが、昨年の「流行語ノミネート」を再度見
てみましょう(^_-)-☆。
1 iPad
2 (クロス)カップリング
3 無縁社会
4 3D
5 AKB48
6 K‐POP
7 ~なう
8 いい質問ですねえ!
9 名ばかり高齢者
10 イクメン
11 家庭内野党
12 ガラパゴス(ガラケー)
13 ゲゲゲの~
14 白戸次郎もよろしく
15 生物多様性
16 ダダ漏れ
17 ととのいました
18 どや顔
19 なんで一段一段なんだろう
20 ネトゲ廃人
21 バイクコンシャスライフ
22 パウル君
23 はやぶさ
24 パワースポット
25 フェニックス
26 ブブゼラ
27 ホメオパシー
28 もしドラ
29 もってる
30 モテキ
31 リア充
32 ルーピー
33 一兵卒
34 岡ちゃん、ごめんね
35 壊し屋
36 検察審査会
37 見える化(可視化)
38 ・・ぜよ!
39 剛腕
40 国技を潰す気か
41 酷暑
42 最小不幸社会
43 山ガール
44 終活
45 女子会
46 食べるラー油
47 生きもの会議
48 待機老人
49 脱小沢/親小沢/反小沢
50 断捨離
51 東京スカイツリー
52 年金パラサイト
53 買い物難民
54 ゴルコン
55 本田△(ほんださんかっけー)
56 アジェンダ
57 33人の奇跡
58 (W杯)ベスト16
59 イラ菅/ダメ菅/○○菅
60 2位じゃダメなんですか
ちょっと懐かしいですが、イクメンやパワースポット、山ガールな
どは、今年も通用するキーワードになりそうですね。
宿泊施設様に限らず、ネットで勝負するなら、やはりキーワードを
見直してみたいものです。
確かに業種業態関わらず、需要(まずもって日本国民)より、供給
(サービス提供側)が多くなっている昨今です。
つまり競争が激しい。
最近では、僕なども、「ネット上の競合に晒されるくらいなら、
地域密着の商売のやり方にシフトしましょう」と言うことも増えて
きました。ネットの方が比較購入が激しいですからね。
それでも、ネット経由の売上を軽視するわけには行きません。
たとえ、今までの黄金の方程式であった「アクセス数×成約率×
人数×単価」の改善が功を奏することが少なくなってきてはいても、
その売上は大切です。
だとすれば「ネットとリアルの融合」という販促の相乗効果を最大化
すべく、取り組みたいのはキーワード対策。
宿泊施設様で言えば「宿泊プランのネーミングを熟考する」という
ことです。
巷でよく言われるのは、
●売りを複数入れ、
●×施設や環境の良さを謳い、
●×ターゲットを絞り込む。
●=売上拡大
ですよね。
誰のためのプランなのかを明確に絞って打ち出せば「あ、このプランは
自分のためのプランだな」と想っていただけます。
「女子会」などは、まだまだイケるでしょう。
施設や環境についても、貸し切り風呂や季節の景観、地元風物詩
などをネーミングに入れることは常套手段です。
売りについても、例えばカップルプランなら「雰囲気のあるバー」
を謳ったり、「自信のあるメイン料理を海と山の食材で男女1品づつ」
を謳ったりと、複数の打ち出しをしてみたいですよね。
カテゴリーを絞るのも手です。
「親孝行」「母娘旅行」などは、今後も伸びる市場。
閲覧者は、何のキーワードで検索するかによって、そのサイトの
トップページに来るとは限りませんし、各ページ毎に「アクセス数×
成約率×人数×単価」は予測を超えて機能します。
ですから、最後に大切になるのはキーワードの入ったネーミングと、
厳選された画像です。
これに、「お客様の声との連携提示」ができれば、成約率アップが
期待できると想います。
皆が検索しているということは、いわゆる「トレンド」なので、自ずから
「話題性がある」し、「購入の動機」になり得ます。
ということで、以下のランキングサイトはご参考いただけると想い
ますので、ご自分の商売に合ったサイトだけでいいので、たまに
チェックするようにしてみてください。
ヤフー検索ランキング
http://searchranking.yahoo.co.jp/
グーグル急上昇ワード
http://www.google.co.jp/m/trends
MSN気になる言葉
http://keyword.jp.msn.com/
グーランキング
http://ranking.goo.ne.jp/keyword/
ランキングニュース
http://rn.oricon.co.jp/
先日もある宿泊施設様で、宿泊プランのネーミング見直しを行いま
した。この作業は、一担当者や、オーナーだけで行うより、4~5人
で雑談しながらやった方がいいですね。
その方が楽しいし、想いが籠ります。
一応、プラン構成要素を以下に記しておきますので、ネーミングを
合わせて見直しの際のチェック項目としてください。
◆プラン名
◆ターゲット
◆期間
◆料理
◆金額
◆特典サービス
特典の考え方は以下。
「場所」で考えることがポイントです。
●お迎え時
●客室にて
●和食処や、ラウンジ、あるいはクラブにて
●売店では?
●帰宅後に話題になるために何か考えられるか?
今日のおまけとして、まだ効果のありそうな「言い回し例」を。
・主役は赤ちゃん
・名物
・お値打ち
・出来立ての作りたて
・調理長オススメ
・今、一番売れてます
・迷ったらコレ
・etc
★「商売とは相思相愛を探す旅」
株式会社 乾杯・KANPAI
http://www.kanpai-kanpai.com/
業種を問わず大好評のメルマガ↓です。
http://www.kanpai-kanpai.com/service01.html
てみましょう(^_-)-☆。
1 iPad
2 (クロス)カップリング
3 無縁社会
4 3D
5 AKB48
6 K‐POP
7 ~なう
8 いい質問ですねえ!
9 名ばかり高齢者
10 イクメン
11 家庭内野党
12 ガラパゴス(ガラケー)
13 ゲゲゲの~
14 白戸次郎もよろしく
15 生物多様性
16 ダダ漏れ
17 ととのいました
18 どや顔
19 なんで一段一段なんだろう
20 ネトゲ廃人
21 バイクコンシャスライフ
22 パウル君
23 はやぶさ
24 パワースポット
25 フェニックス
26 ブブゼラ
27 ホメオパシー
28 もしドラ
29 もってる
30 モテキ
31 リア充
32 ルーピー
33 一兵卒
34 岡ちゃん、ごめんね
35 壊し屋
36 検察審査会
37 見える化(可視化)
38 ・・ぜよ!
39 剛腕
40 国技を潰す気か
41 酷暑
42 最小不幸社会
43 山ガール
44 終活
45 女子会
46 食べるラー油
47 生きもの会議
48 待機老人
49 脱小沢/親小沢/反小沢
50 断捨離
51 東京スカイツリー
52 年金パラサイト
53 買い物難民
54 ゴルコン
55 本田△(ほんださんかっけー)
56 アジェンダ
57 33人の奇跡
58 (W杯)ベスト16
59 イラ菅/ダメ菅/○○菅
60 2位じゃダメなんですか
ちょっと懐かしいですが、イクメンやパワースポット、山ガールな
どは、今年も通用するキーワードになりそうですね。
宿泊施設様に限らず、ネットで勝負するなら、やはりキーワードを
見直してみたいものです。
確かに業種業態関わらず、需要(まずもって日本国民)より、供給
(サービス提供側)が多くなっている昨今です。
つまり競争が激しい。
最近では、僕なども、「ネット上の競合に晒されるくらいなら、
地域密着の商売のやり方にシフトしましょう」と言うことも増えて
きました。ネットの方が比較購入が激しいですからね。
それでも、ネット経由の売上を軽視するわけには行きません。
たとえ、今までの黄金の方程式であった「アクセス数×成約率×
人数×単価」の改善が功を奏することが少なくなってきてはいても、
その売上は大切です。
だとすれば「ネットとリアルの融合」という販促の相乗効果を最大化
すべく、取り組みたいのはキーワード対策。
宿泊施設様で言えば「宿泊プランのネーミングを熟考する」という
ことです。
巷でよく言われるのは、
●売りを複数入れ、
●×施設や環境の良さを謳い、
●×ターゲットを絞り込む。
●=売上拡大
ですよね。
誰のためのプランなのかを明確に絞って打ち出せば「あ、このプランは
自分のためのプランだな」と想っていただけます。
「女子会」などは、まだまだイケるでしょう。
施設や環境についても、貸し切り風呂や季節の景観、地元風物詩
などをネーミングに入れることは常套手段です。
売りについても、例えばカップルプランなら「雰囲気のあるバー」
を謳ったり、「自信のあるメイン料理を海と山の食材で男女1品づつ」
を謳ったりと、複数の打ち出しをしてみたいですよね。
カテゴリーを絞るのも手です。
「親孝行」「母娘旅行」などは、今後も伸びる市場。
閲覧者は、何のキーワードで検索するかによって、そのサイトの
トップページに来るとは限りませんし、各ページ毎に「アクセス数×
成約率×人数×単価」は予測を超えて機能します。
ですから、最後に大切になるのはキーワードの入ったネーミングと、
厳選された画像です。
これに、「お客様の声との連携提示」ができれば、成約率アップが
期待できると想います。
皆が検索しているということは、いわゆる「トレンド」なので、自ずから
「話題性がある」し、「購入の動機」になり得ます。
ということで、以下のランキングサイトはご参考いただけると想い
ますので、ご自分の商売に合ったサイトだけでいいので、たまに
チェックするようにしてみてください。
ヤフー検索ランキング
http://searchranking.yahoo.co.jp/
グーグル急上昇ワード
http://www.google.co.jp/m/trends
MSN気になる言葉
http://keyword.jp.msn.com/
グーランキング
http://ranking.goo.ne.jp/keyword/
ランキングニュース
http://rn.oricon.co.jp/
先日もある宿泊施設様で、宿泊プランのネーミング見直しを行いま
した。この作業は、一担当者や、オーナーだけで行うより、4~5人
で雑談しながらやった方がいいですね。
その方が楽しいし、想いが籠ります。
一応、プラン構成要素を以下に記しておきますので、ネーミングを
合わせて見直しの際のチェック項目としてください。
◆プラン名
◆ターゲット
◆期間
◆料理
◆金額
◆特典サービス
特典の考え方は以下。
「場所」で考えることがポイントです。
●お迎え時
●客室にて
●和食処や、ラウンジ、あるいはクラブにて
●売店では?
●帰宅後に話題になるために何か考えられるか?
今日のおまけとして、まだ効果のありそうな「言い回し例」を。
・主役は赤ちゃん
・名物
・お値打ち
・出来立ての作りたて
・調理長オススメ
・今、一番売れてます
・迷ったらコレ
・etc
★「商売とは相思相愛を探す旅」
株式会社 乾杯・KANPAI
http://www.kanpai-kanpai.com/
業種を問わず大好評のメルマガ↓です。
http://www.kanpai-kanpai.com/service01.html
Posted by しるばーうるふ at 19:54│Comments(0)
│しごと