2011年01月24日
他社との違いを生む違い
価格、施設、サービス、広告という激戦の土俵に上がることなく、
あなたの施設が、
「他社との違いを生む違い」
を創造するにはどうしたらいいでしょうか?
お客様にアプローチする施設様が繁盛するのではなく、
お客様からアプローチされる施設様が繁盛するということです。
・低価格路線のみで勝負しないように。
・施設の先進性、豪華さのみで勝負しないように。
・ホスピタリティーのレベルのみで勝負しないように。
・広告の大量投下のみで勝負しないように。
手順は以下となります。
2010年9月29日の鍛錬塾生の皆様に対するメルマガで、
以下のことをお伝えしました。
秘匿性が高い情報ですので、塾生以外の皆様には、
ヘッドラインだけ共有させていただきますね。
1、棚卸し作法
(1)社員・スタッフを対象に、「うちのここが好きアンケート」を実施する。
(2)お客様を対象に、「ふたつの質問」を実施する。
(3)オーナーを対象に、「鍛錬塾特製ヒアリングシート」を実施する。
上記の目的は、自社の良さを知り、
お客様の声を加工して販促に生かすということです。
特に(2)は強力です。
たったふたつの質問が、販促を根底から変えます。
知りたい方は、メールをください。km@kanpai-kanpai.com
2、創り込み作法
棚卸し作法で得た情報を精査して、以下を実施します。
(1)仕事を「志事」にする。
(2)自分たちなりの「ブランド」を見つける。
(3)それを裏付ける「口コミネタ、語り草」を作り続ける。
何のために、誰のために、存在しているかを明確にし、
ブランドを見つけてゆきます。
そして、そのブランドを証明する様々な仕掛けを、
どんどん口コミネタ、語り草としてリリースしてゆくのです。
3、良さを伝える作法
棚卸し作法と、創り込み作法がカタチになると、
販売促進の「 精度が上がる 」のはご想像に難くないでしょう。
つまり、お金が無駄にならないということです。
(1)最適なメディアを使う
(2)最適なツールを制作する
(3)最適なコミュニケーションをとる
さて、アドバイス業務をしていて感じるのは、
その社長様ご自身の、より具体的な願望と、
不退転の熱意、そして、人生観に、
アドバイス効果は、大きく左右されるな~ってことです。
個別訪問アドバイス業務を行うときは特に、オーナーはもちろん、
現場スタッフの皆様も、その意識と行動を
変えていただく必要が出てきます。
多くのコンサルは、ここで足踏みしているよなぁと・・・。
事業継承の観点からは、
親子経営、夫婦経営の問題もあります。
指示系統が複数あると、
スタッフたちも「どうせ・・・」というネガティブな
習慣と常識に翻弄されますから。
(ちなみに、僕はコンサルタントではありません。
アドバイザーであり、プロデューサーであり、
コンダクターであり、伴走者です)
僕が自ら信条としているのは、先にも記したように、
「言ってみる、やってみる」。
頭で考えているうちは、現実を変えることはできません。
その考えが正しいか、間違っているかを検証する唯一の手段は、
たとえ恥をかくことになろうとも、
「言ってみる、やってみる」
しかないと思います。
想像だけで、できるとか、できないとか、
意味があるとか、ないとか、効果があるとか、ないとか。
想像しているうちに、半年も1年も過ぎてしまい、
結局何もやらないまま、悩み自体を、
後生大事に育てている人たちがいます。
僕らは神様じゃないし、
誰でも、本人が気づいていない「思考の癖」があるので、
言ってみて、やってみて、市場に訊きながら、
改善するしかないのです。
緊急に面談でのアドバイスが必要な場合は、以下をご検討ください。
http://www.kanpai-kanpai.com/service02.html#04
http://www.kanpai-kanpai.com/service07.html
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「他社との違いを生む違い」
を創造するにはどうしたらいいでしょうか?
お客様にアプローチする施設様が繁盛するのではなく、
お客様からアプローチされる施設様が繁盛するということです。
・低価格路線のみで勝負しないように。
・施設の先進性、豪華さのみで勝負しないように。
・ホスピタリティーのレベルのみで勝負しないように。
・広告の大量投下のみで勝負しないように。
手順は以下となります。
2010年9月29日の鍛錬塾生の皆様に対するメルマガで、
以下のことをお伝えしました。
秘匿性が高い情報ですので、塾生以外の皆様には、
ヘッドラインだけ共有させていただきますね。
1、棚卸し作法
(1)社員・スタッフを対象に、「うちのここが好きアンケート」を実施する。
(2)お客様を対象に、「ふたつの質問」を実施する。
(3)オーナーを対象に、「鍛錬塾特製ヒアリングシート」を実施する。
上記の目的は、自社の良さを知り、
お客様の声を加工して販促に生かすということです。
特に(2)は強力です。
たったふたつの質問が、販促を根底から変えます。
知りたい方は、メールをください。km@kanpai-kanpai.com
2、創り込み作法
棚卸し作法で得た情報を精査して、以下を実施します。
(1)仕事を「志事」にする。
(2)自分たちなりの「ブランド」を見つける。
(3)それを裏付ける「口コミネタ、語り草」を作り続ける。
何のために、誰のために、存在しているかを明確にし、
ブランドを見つけてゆきます。
そして、そのブランドを証明する様々な仕掛けを、
どんどん口コミネタ、語り草としてリリースしてゆくのです。
3、良さを伝える作法
棚卸し作法と、創り込み作法がカタチになると、
販売促進の「 精度が上がる 」のはご想像に難くないでしょう。
つまり、お金が無駄にならないということです。
(1)最適なメディアを使う
(2)最適なツールを制作する
(3)最適なコミュニケーションをとる
さて、アドバイス業務をしていて感じるのは、
その社長様ご自身の、より具体的な願望と、
不退転の熱意、そして、人生観に、
アドバイス効果は、大きく左右されるな~ってことです。
個別訪問アドバイス業務を行うときは特に、オーナーはもちろん、
現場スタッフの皆様も、その意識と行動を
変えていただく必要が出てきます。
多くのコンサルは、ここで足踏みしているよなぁと・・・。
事業継承の観点からは、
親子経営、夫婦経営の問題もあります。
指示系統が複数あると、
スタッフたちも「どうせ・・・」というネガティブな
習慣と常識に翻弄されますから。
(ちなみに、僕はコンサルタントではありません。
アドバイザーであり、プロデューサーであり、
コンダクターであり、伴走者です)
僕が自ら信条としているのは、先にも記したように、
「言ってみる、やってみる」。
頭で考えているうちは、現実を変えることはできません。
その考えが正しいか、間違っているかを検証する唯一の手段は、
たとえ恥をかくことになろうとも、
「言ってみる、やってみる」
しかないと思います。
想像だけで、できるとか、できないとか、
意味があるとか、ないとか、効果があるとか、ないとか。
想像しているうちに、半年も1年も過ぎてしまい、
結局何もやらないまま、悩み自体を、
後生大事に育てている人たちがいます。
僕らは神様じゃないし、
誰でも、本人が気づいていない「思考の癖」があるので、
言ってみて、やってみて、市場に訊きながら、
改善するしかないのです。
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Posted by しるばーうるふ at 11:04│Comments(0)
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