2011年01月12日
ホームページをもうひとつ。複数サイトの効能
ネット集客請負人の平賀さんという方が書いていたことですが、
興味深いエピソードがあったのでご紹介します。
●論旨は「複数サイト展開」。
「これは集客のヒントにならないかな?」
こんな目線で、以下7行を読んでみてください。
――――――――――――――――――――――――――――――
というわけで、○○さんには温泉別に10個くらいサイトを作るように
アドバイスしました。
もちろん、ドメインは個別に取得していただきます。
10個の新規ドメインを取得して、
レンタルサーバーを借りても大した金額ではありません。
逆にそれによる効果のほうがはるかに大きいので、
費用対効果は非常に高いといえるでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――――
平賀さんのブログ http://www.hiragamasahiko.com/
宿泊施設様がこの発想を実践するにあたり、
僕のイメージとしては、
1サイトで1日のアクセスが100しかなく、
集客に必要な分母として心元無いなら、
内容とドメインの違う5つのサイトに分割して、
1サイトのアクセス1日50を目指し、
合計で250アクセスを実現しよう!・・・・といった感じでしょうか。
僕も常々考えていたのですが、
複数サイトは集客に効果を発揮しそうです。
もちろん、サイトの内容が一緒だとヤフー、グーグルなどから
「スパムサイト認識」を受けて、
検索エンジンで不利になる危険性もありますが、
サイトの内容をうまく細分化し、
それぞれ別ドメイン(ホームページアドレスのことです)に
すればいいと思います。
お土産の通販サイトを運営している宿などは、
これも複数サイト展開の一形態です。
本体サイトと通販サイトで相乗効果が期待できるでしょう。
イメージとしては、1サイトで1日のアクセスが100しかなく、
集客に必要な分母として心元無いなら、
内容とドメインの違う5つのサイトに分割して、
1サイトのアクセス1日50を目指し、
合計で250アクセスを実現しよう、といった感じ。
問題は、手間暇ですが、ブログなら、
「ポスト君」などの複数ブログ1発投稿システムなどを活用したり、
スタッフ何人かで投稿を分担したりして、
運用できるのではないでしょうか?
鍛錬塾でも、これを実証すべく、
今もいろいろと試行錯誤していますが、
まずもってお勧めしたいのは「複数ブログ運用」です。
記事は、普段メルマガで書いているもの、
本体ブログで書いているものを、
コピーペーストすればいいのですから、大きな手間ではないです。
いつでも簡単に更新でき、フレンドリーな記事で
あなたの旅館やホテルの個性と想いを伝えることのできる「ブログ」。
今や、無くてはならない販促ツールです。
でも、どうせ書くなら
「旅行をしようとしている人が見るポータル系ブログ」
がいいですよね?
僕の推薦するのは「宿ろぐ」です。
http://www.yado-log.com/
このブログポータルは、旅好きな方々のための、
情報発信&情報収集の場となることを目的に開設されているものです。
「宿ろぐ」とは、旅館、ホテルなどの宿泊施設オーナー様、
宿泊業関連の企業様のみがブロガーとして記事を掲載できる、
日本全国お宿情報専門のブログポータルサイトなのです。
閲覧者は旅行計画者が多く、
単独で立ち上げたブログに比較してアクセスが集めやすいという
ポータルメリットも享受できます。
また、
◆季節ごとに変わるイベントブログや、
お値打ちプランといった特集ブログに投稿できます。
(TOPページにバナーを掲載し誘導)
◆ブログカテゴリは「露天風呂」「お部屋食」
といった宿専門カテゴリがあります。
◆自分のブログ記事内の画像が新着リストに反映!
目立つ写真でファンをゲットする仕組みがあります。
比較的新しいサービスであり、
まだまだブロガーの数も少ないので、
運営者のビジョン通りの現状にないと見受けられる面もありますが、
それもまたひとつのチャンス。
どうせ書くなら、
意図と目的の見える場所で書いた方がいいでしょう。
それに、今日のテーマは「複数サイト」ですし、
「もうひとつ自社ホームページを持つ」という気持ちで
取り組んでみませんか?
サイト運営の志も高いし、
僕も、これからもっともっと大きくなって欲しいと
応援しているブログサイトです。
「宿ろぐ」 http://www.yado-log.com/
興味深いエピソードがあったのでご紹介します。
●論旨は「複数サイト展開」。
「これは集客のヒントにならないかな?」
こんな目線で、以下7行を読んでみてください。
――――――――――――――――――――――――――――――
というわけで、○○さんには温泉別に10個くらいサイトを作るように
アドバイスしました。
もちろん、ドメインは個別に取得していただきます。
10個の新規ドメインを取得して、
レンタルサーバーを借りても大した金額ではありません。
逆にそれによる効果のほうがはるかに大きいので、
費用対効果は非常に高いといえるでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――――
平賀さんのブログ http://www.hiragamasahiko.com/
宿泊施設様がこの発想を実践するにあたり、
僕のイメージとしては、
1サイトで1日のアクセスが100しかなく、
集客に必要な分母として心元無いなら、
内容とドメインの違う5つのサイトに分割して、
1サイトのアクセス1日50を目指し、
合計で250アクセスを実現しよう!・・・・といった感じでしょうか。
僕も常々考えていたのですが、
複数サイトは集客に効果を発揮しそうです。
もちろん、サイトの内容が一緒だとヤフー、グーグルなどから
「スパムサイト認識」を受けて、
検索エンジンで不利になる危険性もありますが、
サイトの内容をうまく細分化し、
それぞれ別ドメイン(ホームページアドレスのことです)に
すればいいと思います。
お土産の通販サイトを運営している宿などは、
これも複数サイト展開の一形態です。
本体サイトと通販サイトで相乗効果が期待できるでしょう。
イメージとしては、1サイトで1日のアクセスが100しかなく、
集客に必要な分母として心元無いなら、
内容とドメインの違う5つのサイトに分割して、
1サイトのアクセス1日50を目指し、
合計で250アクセスを実現しよう、といった感じ。
問題は、手間暇ですが、ブログなら、
「ポスト君」などの複数ブログ1発投稿システムなどを活用したり、
スタッフ何人かで投稿を分担したりして、
運用できるのではないでしょうか?
鍛錬塾でも、これを実証すべく、
今もいろいろと試行錯誤していますが、
まずもってお勧めしたいのは「複数ブログ運用」です。
記事は、普段メルマガで書いているもの、
本体ブログで書いているものを、
コピーペーストすればいいのですから、大きな手間ではないです。
いつでも簡単に更新でき、フレンドリーな記事で
あなたの旅館やホテルの個性と想いを伝えることのできる「ブログ」。
今や、無くてはならない販促ツールです。
でも、どうせ書くなら
「旅行をしようとしている人が見るポータル系ブログ」
がいいですよね?
僕の推薦するのは「宿ろぐ」です。
http://www.yado-log.com/
このブログポータルは、旅好きな方々のための、
情報発信&情報収集の場となることを目的に開設されているものです。
「宿ろぐ」とは、旅館、ホテルなどの宿泊施設オーナー様、
宿泊業関連の企業様のみがブロガーとして記事を掲載できる、
日本全国お宿情報専門のブログポータルサイトなのです。
閲覧者は旅行計画者が多く、
単独で立ち上げたブログに比較してアクセスが集めやすいという
ポータルメリットも享受できます。
また、
◆季節ごとに変わるイベントブログや、
お値打ちプランといった特集ブログに投稿できます。
(TOPページにバナーを掲載し誘導)
◆ブログカテゴリは「露天風呂」「お部屋食」
といった宿専門カテゴリがあります。
◆自分のブログ記事内の画像が新着リストに反映!
目立つ写真でファンをゲットする仕組みがあります。
比較的新しいサービスであり、
まだまだブロガーの数も少ないので、
運営者のビジョン通りの現状にないと見受けられる面もありますが、
それもまたひとつのチャンス。
どうせ書くなら、
意図と目的の見える場所で書いた方がいいでしょう。
それに、今日のテーマは「複数サイト」ですし、
「もうひとつ自社ホームページを持つ」という気持ちで
取り組んでみませんか?
サイト運営の志も高いし、
僕も、これからもっともっと大きくなって欲しいと
応援しているブログサイトです。
「宿ろぐ」 http://www.yado-log.com/
Posted by しるばーうるふ at 15:50│Comments(0)
│しごと