2011年01月07日

乾杯って、完敗とも言うよね(笑)

弊社、社名の「乾杯」ですが、僕を知る方々からは
「松尾さんらしくていいね。それに覚えやすい」と言ってもらえます。

乾杯の由来は、
・乾杯とは、ひとりではできないこと、出会いに感謝を。
・乾杯は、お祝い事のあるときに行うものであること。
・乾杯をしているとき、人はみんな「笑顔」だなぁと想うこと。
・乾杯の多い会社にしたい、お客様の笑顔が見たい。
そんな気持ちで名づけました。

「松尾さん、乾杯って、完敗とも言うよね(笑)」
そんな突っ込みには、
「いやぁ。松尾さんには『完敗しました』って、言ってもらえるような仕事をしますって意味ですよ」
とお答えしています。

僕の願いはただひとつ。

「あなたと祝福の乾杯がしたい」

ただ、それだけです。

そこで考案した方向性のひとつが「旅館ホテル販促鍛錬塾」です。

塾というコンセプトで、通信制・会員制のスタイルをとることにより、
専門性が高く、多岐に渡る経営課題に「お月謝価格」で
対応することができる仕組となりました。

特に「集客」においては市場の変化が激しく、
ひとつの方法に固執することが不可能なことから、
全国の事例と旬の情報にヒントを求める仕組が必要であり、
通信教育の形で情報をアウトプットすることでそれを解決しています。

壁に向って話をしていても、望ましい結論を得るのは難しい。
それなら、僕にお話しを聞かせてください。
高額なコンサルタントと顧問契約するまでもないけれども、
宿泊施設様が抱える販促上、戦略上、業務上の
「日常的課題」というものは尽きません。

また、ご宿泊のお客様は、貴旅館、貴ホテルの現地に行ってから
宿泊を決めるのでしょうか?

イメージや口コミや、広告やホームページを見て、
旅行や出張を決めるのだと思います。

そうした観点から、鍛錬塾は、生活者視点でのアドバイスを意識して行います。
「ちょっとしたことでもメール相談できる」というのは、
今までに、ありそうでなかった便利なサービスではないでしょうか?



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Posted by しるばーうるふ at 12:03│Comments(0)しごと
 
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