2009年06月27日
アイディア
ふと思ったのですが、
アイディアという無形の商品にお金を払う感覚が
ある人が、どれだけいるでしょうか?
実は、どんな商売でも、
「アイディアを捻る」という部分で困っている会社は
いくらでもあります。
オーナーが考えたり、社員に公募したり、
企画課という部署があったりしますし、
それを生業としているのが広告会社であったりしますが、
アイディアというのは、やはり専門分野だなと思うわけです。
そこで考えたサービスは・・・、
(これは僕の本業とは違いますが)
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これは重宝!ビジネス企画アイディア陰陽師
「企画発想アイディアフラッシュ承ります」
・コンペに勝てる企画案が欲しい
・顧客からの急ぎの課題に応えたい
・提案の切り口がたくさん必要だ
・ネーミングが思いつかない
など、ロケット発想いたします。
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・顧客、課題、競合、投下予算などの基本情報をメールください。
・午前中にご依頼いただければ、早くて翌朝8時、
遅くても翌々朝8時に目の覚める回答メールを返信します。
・企画書に仕上げるわけではありませんが、卓越のアイディアと、
実現可能なプランニングレポートをお届けします。
・契約は月額●万円(税別)、何度相談いただいても定額です。
・1ヶ月間●万円でお試しいただけます。いいと思ったら本契約。
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上記の●に入る金額は、いくらが妥当でしょうね~。
立場立場で価値観が違いますし、
上記サービスを利用していくら利益を出すかを
具体的に想像想定できる人しか答えることができない
でしょうから、要するに正解はありません(*^^)v。
(最近、段々、難易度が高くなっているので、
コメントできる人は皆無かもしれませんが)
それを踏まえて、
上記の●に入る金額は、いくらが妥当でしょうね~。
追伸
「見えないものにお金を払えるか」って思っている経営者に
限って、アイディアが出なくて困っていたりします。
Posted by しるばーうるふ at 19:46│Comments(0)
│しごと