2006年11月04日
ギア比1:1
「」という言葉を知ってますか?
これはスポーツフィッシングの盛んなカナダのキングサーモン釣り
でよく使われる言葉です。
リールと糸巻きの関係ですが、リールを手で1回転させると、通常
のリールなら3~5回の糸巻きが出来ます。
しかし、「魚との対等な勝負」=正々堂々のスポーツマンシップを
発揮するには、1回の手回しで数回のリール巻きができるのはずる
いよね、ということです。
だからギアの比率は「1:1」にしましょう、と。
僕も賛成ですが、それはあくまで「釣り」の場合です。
ビジネスや生活を、より高い次元に持ってゆくには、
「シナジー&レバレッジ」を効かせる必要があります。
1回ギアを回せば、数回から数十回、場合によっては数百回の回転
を生むようにしなくては、シナジー(相乗効果)のある仕事とは言 えませんし、
レバレッジ(てこの原理)が働いている仕事にはなりません。
非常に単価の高い労働報酬だとしても、
高いパフォーマンスを発揮する個人業務であったとしても、
1回廻して、1回の成果、である限り、自ずから「限界」があるのです。
弁護士だって「個人でやって」いては、年収1000万円を、5000万円
にすることは無理です。
1日10時間働いていた人が、
年収を3倍にしたいからといって1日30時間も働けますか?って、
そもそも1日は24時間です。
つまり、会社化・組織化・システム化をしてゆくのが正解。
だから、「雇われるための努力をする5年間」があったら、
●成功者の発想を学び、
●モデリング(模倣)し、
●自分に合った分野で、
●自分の好きなことを、
●システム化を見据えながら、
模索する5年間に充てた方がいいように思うのです。
もちろん、人生に無駄はありません。
資格に限らず、「知識と実践、経験や体験」は宝です。
「雇われるための努力をした5年間」だったとしても、考え方を変
えたとき、「一瞬にして」成功の扉が開くのですから。
そして僕が強くイメージしていることは、
(*^_^*)
自分がみんなに惜しみなく提供できる強みを整理・活用して、
(*^_^*)
喜んで自分に力を貸してくれるかけがえのない数名の人たちと、
(*^_^*)
IT技術を駆使したオートメーション環境も構築しながら、
(*^_^*)
みんな一緒に、「驚くほど豊か」になってゆく。
ということです。
でも、自分だけが成功するのではなく、自分に関わるすべての人の
成功を配慮し、実践することが大切。
これはいわゆる「ゴールデンルール」です。
自分がして欲しいことを人にするということが大切。
他人を出し抜こうという人には、誰も手を貸してくれません。
「最大の成功とは、他人に貢献した大きさに比例して手に入る」
このことについては、大きなテーマとしていずれまとめます。
ホントホントに、大きな大きな大~きなテーマですね。
これはスポーツフィッシングの盛んなカナダのキングサーモン釣り
でよく使われる言葉です。
リールと糸巻きの関係ですが、リールを手で1回転させると、通常
のリールなら3~5回の糸巻きが出来ます。
しかし、「魚との対等な勝負」=正々堂々のスポーツマンシップを
発揮するには、1回の手回しで数回のリール巻きができるのはずる
いよね、ということです。
だからギアの比率は「1:1」にしましょう、と。
僕も賛成ですが、それはあくまで「釣り」の場合です。
ビジネスや生活を、より高い次元に持ってゆくには、
「シナジー&レバレッジ」を効かせる必要があります。
1回ギアを回せば、数回から数十回、場合によっては数百回の回転
を生むようにしなくては、シナジー(相乗効果)のある仕事とは言 えませんし、
レバレッジ(てこの原理)が働いている仕事にはなりません。
非常に単価の高い労働報酬だとしても、
高いパフォーマンスを発揮する個人業務であったとしても、
1回廻して、1回の成果、である限り、自ずから「限界」があるのです。
弁護士だって「個人でやって」いては、年収1000万円を、5000万円
にすることは無理です。
1日10時間働いていた人が、
年収を3倍にしたいからといって1日30時間も働けますか?って、
そもそも1日は24時間です。
つまり、会社化・組織化・システム化をしてゆくのが正解。
だから、「雇われるための努力をする5年間」があったら、
●成功者の発想を学び、
●モデリング(模倣)し、
●自分に合った分野で、
●自分の好きなことを、
●システム化を見据えながら、
模索する5年間に充てた方がいいように思うのです。
もちろん、人生に無駄はありません。
資格に限らず、「知識と実践、経験や体験」は宝です。
「雇われるための努力をした5年間」だったとしても、考え方を変
えたとき、「一瞬にして」成功の扉が開くのですから。
そして僕が強くイメージしていることは、
(*^_^*)
自分がみんなに惜しみなく提供できる強みを整理・活用して、
(*^_^*)
喜んで自分に力を貸してくれるかけがえのない数名の人たちと、
(*^_^*)
IT技術を駆使したオートメーション環境も構築しながら、
(*^_^*)
みんな一緒に、「驚くほど豊か」になってゆく。
ということです。
でも、自分だけが成功するのではなく、自分に関わるすべての人の
成功を配慮し、実践することが大切。
これはいわゆる「ゴールデンルール」です。
自分がして欲しいことを人にするということが大切。
他人を出し抜こうという人には、誰も手を貸してくれません。
「最大の成功とは、他人に貢献した大きさに比例して手に入る」
このことについては、大きなテーマとしていずれまとめます。
ホントホントに、大きな大きな大~きなテーマですね。