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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2006年11月21日

扉の鍵、社会の窓



  「新しい扉を開けよう!」



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   コーキです。
   大切なあなたに、今日の僕は、

    ●どんなメリットを与えられるだろうか?
    ●問題解決の糸口を提示できるだろうか?
    ●やる気や閃きにつなげられるだろうか?

   ではスタートです。

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 おなじみの方、ありがとう。
 はじめての方はじめまして。





僕が日常的にやっている様々なことには、すべて意味があります。


 オンラインも、オフラインも。
 ビジネスも、遊びも。
 趣味も、プライベートイベントも。


さて、


インターネットが出現してからというもの、世の中は激変し続けて
いますね。

大きな違いは「誰もが情報発信者」になれるということでしょう。

情報発信力か、コメント力さえ持っていれば、個人も企業も関係あ
りません。


またアウトプットすることが、インプットにつながるという「先に
与える原理」を実感し、実践することで成功していく人が増えてい
ます。


代表格で

●メルマガ
●ブログ
●SNS

が挙げられます。


それぞれコメントしてみますね。



「メルマガ」

僕もお世話になっていますが、無料発行スタンドの「まぐまぐ」さ
んが最大手です。本当に素晴らしいビジネスモデルです。

最近、読者の代理登録システムの規約見直しで注目されていますが、
ブランドを作りたい発行者さんならまぐまぐさんからのメルマガ配
信はまだまだ必須でしょう。

でもこれからは「ハウスリスト(送付許可をいただいている自社リ
ストの皆様)」での配信も増えます。決してまぐまぐさんの価値が
下がったということではなく、目的を持った送受信者同士のやり取
りが、さらに加速するからです。

また、メルマガ配信スタンドの良さは「自分の欲しい情報や、その
発信者をカテゴリー毎に検索できる」点にあります。

自分のビジネスや趣味に直結する情報や、興味のある読者を多数フ
ァンとして抱える発行者さんとつながることができるのです。

これは発想次第で、ものすごい価値を生みます。



「ブログ」


現在、日本のブロガーは800万人と言われています。
赤ちゃんや、本当に高齢の方を除けば、10人に1人以上でしょう。

近年では、個人で、タレントでも無いのに、1日のアクセス数が数
千人規模にまでなっている方も多くなってきましたね。

この傾向は、ビジネス系、エッチ系の専売特許ではありません。

もちろんアクセスアップの理由はそれぞれ山ほどありますが、基本
は、ロングテールでしょう。

狭い分野で、広く遍く「そのことが好きな人」に連続継続してアク
セスしてもらっているのです。

インターネット人口8000万人として、そのニッチな情報に反応
する人を4万人に1人と仮定してみます。

2000人ですね。
46都道府県で割れば1県あたり40人くらい。


どんな商品でも、どんな趣味でも、そのくらいのパイはありそうで
す。この人たちがコアとなって毎日のように訪れてくれたらいいの
です。



「SNS」


ソーシャルネットワークサービスという口コミベースのシステムで
す。

僕も多くの方が参加している「ミクシィ派」ですが、見ているとみ
んな実に様々な目的で参加していますね~。

あるコンサルタントが時代のキーワードとして以下を挙げていまし
た。


「忙しさ」と「寂しさ」


僕の今年のテーマは「涙」ですが、ニュアンスは同じです。
これもSNS急成長の要因になっていると思います。

それにしてもミクシィ、先日上場もして、もう600万人に迫る勢
いです。

 600万人/1億2千万人=20人に1人! 
これはスゴイことですよ。

そして、先日、僕の師匠(お馴染みキキダス・マーケティングの中
山先生)も話していましたが、

「ミクシィのすごさは、人物検索にある」

ということです。


どんな有名人でも、ミクシィに参加していれば高い確率で検索でき
ますから、メッセージ(ファンレター)を出して知り合いになれま
す。場合によっては実際に会うこともできたりします。
(僕も何人かと会いましたし)


  例えば本を読んで感動したと。

  その本の著者をミクシィで見つけたと。

  じゃ、熱い感想文を書きましょう。

  それだけで世界が広がりますね!


まー、そんなことで、メルマガ・ブログ・SNSについて、ちょっ
とだけコメントしてみました。



  いずれも、激しく、正しく、個性的に、活用できれば、
  新しい扉を開くことができます。

  「扉の鍵、社会の窓」です。

  でも、「まずは先に与える」ことが肝要です。


  なぜか?


  それについては、また機会をあらためて・・・(*^_^*)


  

Posted by しるばーうるふ at 08:19Comments(0)