2006年11月18日
仲をとりもとうとしている人がいる
「仲をとりもとうとしている人がいる」
神田昌典さんの著書に「成功者の告白」と言うのがあります。
実践マーケターとしての彼の著書には珍しく、小説仕立てになって
いるものですが、その主張するところを分かりやすく言うと、
●業績を上げている経営者の顕著な共通点として、
●仕事がうまくいっていると、
●まず家族との関係がギクシャクし始める。
●次いで、奥さんにストレスがたまってくる。
●すると、そんな両親を見ている子供が病気になる。
●これがパターンなんです。
ということなのですよ。
賛同できますか?
身に覚えのある方はいますか?
例えば仕事の失敗を、別の何かに転化するというのは卑怯、との批
判もあるかと思います。
でもね。
さらに神田さんの言葉を借りれば、確かに「子供というのは、自分
が病気になることで、無意識のうちに夫婦の間をとりもとうとして
いる」ケースがあるのは事実だと思います。
心理学的にも、常識です。
病気に限らず、不登校や、引きこもりも、当てはまることが少なく
ないのです。
さて、
ドロシー・ロー・ノルト著
「子どもが育つ魔法の言葉」
という本。
売れましたね~。
ということで、本題です。
今日のテーマは、
「仲をとりもとうとしている人がいる」
これはつまり、「子供」のことを言っているのです。
そこで、知っている方は非常に多いと思いますが、改めて「子ども
が育つ魔法の言葉」をご紹介したいのです。
夫婦仲を取り持とうとしている大切な人=子供の存在を感じたとき、
誰もが本当に大切なことに目覚めるはずです。
詩「子は親の鏡」
★けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
★とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
★不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
★「可愛そうな子だ」と言って育てると、
子どもは、みじめな気持ちになる
★子どもを馬鹿にすると、引込み思案な子になる
★親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
★叱り続けてばかりいると、
子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
★励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
★広い心で接すれば、キレる子にはならない
★褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
★愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
★認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
★見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
★守ってあげれば子どもは強い子に育つ
★分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
★親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
★子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
★やさしく、思いやりを持って育てれば、
子どもは、やさしい子に育つ
★和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
「子どもが育つ魔法の言葉」
(ドロシー・ロー・ノルト著)より
今日のひとこと
「本当に大切なことを忘れない」
やらなければならない仕事もあるでしょう。
思い通りにいかないことも多いでしょう。
でも、本当に大切なことを忘れない。
これは、僕自身に言っています。
神田昌典さんの著書に「成功者の告白」と言うのがあります。
実践マーケターとしての彼の著書には珍しく、小説仕立てになって
いるものですが、その主張するところを分かりやすく言うと、
●業績を上げている経営者の顕著な共通点として、
●仕事がうまくいっていると、
●まず家族との関係がギクシャクし始める。
●次いで、奥さんにストレスがたまってくる。
●すると、そんな両親を見ている子供が病気になる。
●これがパターンなんです。
ということなのですよ。
賛同できますか?
身に覚えのある方はいますか?
例えば仕事の失敗を、別の何かに転化するというのは卑怯、との批
判もあるかと思います。
でもね。
さらに神田さんの言葉を借りれば、確かに「子供というのは、自分
が病気になることで、無意識のうちに夫婦の間をとりもとうとして
いる」ケースがあるのは事実だと思います。
心理学的にも、常識です。
病気に限らず、不登校や、引きこもりも、当てはまることが少なく
ないのです。
さて、
ドロシー・ロー・ノルト著
「子どもが育つ魔法の言葉」
という本。
売れましたね~。
ということで、本題です。
今日のテーマは、
「仲をとりもとうとしている人がいる」
これはつまり、「子供」のことを言っているのです。
そこで、知っている方は非常に多いと思いますが、改めて「子ども
が育つ魔法の言葉」をご紹介したいのです。
夫婦仲を取り持とうとしている大切な人=子供の存在を感じたとき、
誰もが本当に大切なことに目覚めるはずです。
詩「子は親の鏡」
★けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
★とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
★不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
★「可愛そうな子だ」と言って育てると、
子どもは、みじめな気持ちになる
★子どもを馬鹿にすると、引込み思案な子になる
★親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
★叱り続けてばかりいると、
子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
★励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
★広い心で接すれば、キレる子にはならない
★褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
★愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
★認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
★見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
★守ってあげれば子どもは強い子に育つ
★分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
★親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
★子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
★やさしく、思いやりを持って育てれば、
子どもは、やさしい子に育つ
★和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
「子どもが育つ魔法の言葉」
(ドロシー・ロー・ノルト著)より
今日のひとこと
「本当に大切なことを忘れない」
やらなければならない仕事もあるでしょう。
思い通りにいかないことも多いでしょう。
でも、本当に大切なことを忘れない。
これは、僕自身に言っています。
Posted by しるばーうるふ at 19:11│Comments(0)
│こころ
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ああしなさい、こうしなさい、といった躾の言葉よりも、子どもは親のありのままの姿をよく覚えています。親は子どもにとって、人生で一番最初に出会う、最も影響力のある「お手本」な...
子供が育つ魔法の言葉・・・ あなたの子育ては?【子供の救急最前線!!育児に関わる人すべてへ】at 2006年12月12日 14:26
トラックバック失礼します。神田昌典著「あなたの悩みが世界を救う!」について記事を書きました。よろしければ遊びに来てください。
「あなたの悩みが世界を救う!」神田昌典 その1 【成功者になるための!!オンライン図書館 】at 2007年01月26日 06:53