2011年02月03日
まっくら晩餐会
~五感を刺激する~
Imagination & Communication
「まっくら晩餐会」・・・・・というのを開催しました(^_-)-☆。
鍛錬塾でもお馴染みになった、佐藤なな子さんと有志による開催。
アイマスクで目隠しをしながら視覚情報を排除し、
残り4つの感覚を最大限に生かして食事を楽しみます。
目を拘束して心を開放。
イマジネーションを高め、コミュニケーション能力を刺激する。
第一部 イマジネーションタイム
第二部 コミュニケーションタイム
今日は意義と目的に照らして、宿のイベントについても言及します。
★★★★★30秒読破!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「まっくら晩餐会」
こんな効果があります。
・視覚を遮ることで、暗闇の中でインスピレーション力アップ
・感性が研ぎ澄まされて、想像力を高めます。
・ゆったりとした時間を感じることができます。
・食事中の会話力って大事さに改めて気づきます。
・食が人と人を結びつけるキッカケをつくります
・食を通じて出会いが広がります。(同じ釜の飯効果)
・脳疲労の解消
こんな人にオススメです。
・新しいことにどんどんチャレンジしてみたい人
・最近忙しくて、ちょっと疲れている人
・1日食事に1時間もかけてない人
・スタッフ間コミュニケーション力をアップしたいと思っている人
・食コミュニケーションを大事にしている人
・食を通じて伝えていきたいメッセージを持っている人
さて、どんなイベントで、どんな発見があったのでしょうか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下、首謀者である(笑)なな子さんの言葉です。
(ここから)
ビジネスがうまく行く人は、みんな感受性が高い!
そう思いませんか?これ、実は行動科学の裏付けがあるんです。
成功する人は、状況感受性、問題感受性、対人感受性の、
3つの感受性が高いと言われています。
では、それらの感受性を高める為には、どうすればいいのでしょう。
今回はイベントとしての「まっくら晩餐会」を体験しながら、
そんな疑問にも、お答えします。
アンテナ感度の高い人、ビジネス感度の高い人、コミュニケーション
能力を高めたい人、想像力と創造力を高めたい人に向けて企画
しました。
(ここまで)
海外では視覚障害者の世界を体験してもらおうというイベントとして
「ブラインドレストラン」とも呼ばれ、「ダイヤログインザダーク」
という世界的活動にもなっています。
http://www.dialoginthedark.com/
今回のイベント、簡単に書くと以下のようになります。
★目隠しのままチェロの演奏を楽しむ
演 奏 遠藤 和紀(えんどう かずき)
★目隠しのまま朗読を楽しむ
朗 読 横山 陽子(よこやま ようこ)
★目隠しのまま様々な料理を楽しむ
★目隠しのまま会話を楽しむ
☆目隠しを外し様々な料理を楽しむ
☆目隠しを外し会話を楽しむ(懇談会)
楽しそうですよね(笑)。
事実、参加された方々(当初の定員オーバー)は、刺激的体験を
とても楽しんでいらっしゃいましたし、きっと、次の日の職場や
仲間内で、話題にしたことでしょう。
「 思わず誰かに言いたくなる 」
は、いつも僕が追い求めている販促テーマです。
開催したお店は、南欧バル イナトーラさん
http://www.baru-inatora.jp
仙台宮城に12店舗の飲食店を経営する元気な企業です。
株式会社ハミングバード・インターナショナルさん
http://h-bird.co.jp/index.html
そしてイナトーラさんは、そのグループ最新のお店。
今年2010年の7月に、東北一番の繁華街「国分町」に
オープンしました。
(僕も9月にパーティールーム貸し切りで
「松尾公輝放談会」を実施したお店です)
(このお店、仙台では古くからの通り名である
「稲荷小路」と「虎屋横丁」の角にあるのです。
だから名前がイナトーラ。洒落てますねぇ。
ロゴマークもキツネ(お稲荷さん)とトラなんですよ)
さて、
僕が、このイベントで個人的に一番良かったのは、ハミングバード
の若き常務さんから聞いた、お店の「裏・コンセプト」です。
「この店は、街の公民館でありたい」
意味、分かりますか?(^_^;)?
つまり、街に根付いた形で、文化発信、情報発信、トレンド発信を
してゆきたいというニュアンスです。
僕はこれを訊いて
「宿もそうだよなぁ」と感じた次第。
例えば日頃街中で行っているビジネスセミナーだって、
場合によっては「泊まり」でやってもいいですよね。合宿です(^^)。
僕は実際に、仙台ロイヤルパークホテル様においても実施しましたし、
このメルマガでも何度か書いている600年の老舗宿「湯主一條」様
でも、3回も実施しています。
ビジネスマターでなく、
文化という点でも、
・絵画・版画・書道・絵手紙・写真・ピアノ・ギター
・社交ダンス・民謡・フラダンス・カラオケ・俳句
・英会話・語り手・気功・ヨガ ・ウォーキング
・将棋・マジック・着付け・マナー・茶道・華道
などなど!
いっぱいありますよね。
こうした活動は、もちろん今の旅館ホテルでも既に受け入れて
いますが、もっと積極的に仕掛けてもいいんじゃないかと想うのです。
僕が関与した例では、
・地元アーティストの作品展示
・地元ミュージシャンの発表会
・地元カメラマンの写真展
などがありますが、いずれも話し方次第で「双方無料」です。
ご来館のお客様との豊かな会話が生まれ、想い出の一助になればいい
という発想。
PR効果もあるし、それでいいですよね(笑)。
「 思わず誰かに言いたくなる 」
ということで結構だと想うわけです。
だから、今後は、僕も仕掛けます。
僕の企画する楽しいイベントの数々を、宿泊施設で泊まり込みで
実施してみたくなりました~っ。
2011年はそんな年にしたいです!
★「商売とは相思相愛を探す旅」
株式会社 乾杯・KANPAI
http://www.kanpai-kanpai.com/
業種を問わず大好評のメルマガ↓です。
http://www.kanpai-kanpai.com/service01.html
Imagination & Communication
「まっくら晩餐会」・・・・・というのを開催しました(^_-)-☆。
鍛錬塾でもお馴染みになった、佐藤なな子さんと有志による開催。
アイマスクで目隠しをしながら視覚情報を排除し、
残り4つの感覚を最大限に生かして食事を楽しみます。
目を拘束して心を開放。
イマジネーションを高め、コミュニケーション能力を刺激する。
第一部 イマジネーションタイム
第二部 コミュニケーションタイム
今日は意義と目的に照らして、宿のイベントについても言及します。
★★★★★30秒読破!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「まっくら晩餐会」
こんな効果があります。
・視覚を遮ることで、暗闇の中でインスピレーション力アップ
・感性が研ぎ澄まされて、想像力を高めます。
・ゆったりとした時間を感じることができます。
・食事中の会話力って大事さに改めて気づきます。
・食が人と人を結びつけるキッカケをつくります
・食を通じて出会いが広がります。(同じ釜の飯効果)
・脳疲労の解消
こんな人にオススメです。
・新しいことにどんどんチャレンジしてみたい人
・最近忙しくて、ちょっと疲れている人
・1日食事に1時間もかけてない人
・スタッフ間コミュニケーション力をアップしたいと思っている人
・食コミュニケーションを大事にしている人
・食を通じて伝えていきたいメッセージを持っている人
さて、どんなイベントで、どんな発見があったのでしょうか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下、首謀者である(笑)なな子さんの言葉です。
(ここから)
ビジネスがうまく行く人は、みんな感受性が高い!
そう思いませんか?これ、実は行動科学の裏付けがあるんです。
成功する人は、状況感受性、問題感受性、対人感受性の、
3つの感受性が高いと言われています。
では、それらの感受性を高める為には、どうすればいいのでしょう。
今回はイベントとしての「まっくら晩餐会」を体験しながら、
そんな疑問にも、お答えします。
アンテナ感度の高い人、ビジネス感度の高い人、コミュニケーション
能力を高めたい人、想像力と創造力を高めたい人に向けて企画
しました。
(ここまで)
海外では視覚障害者の世界を体験してもらおうというイベントとして
「ブラインドレストラン」とも呼ばれ、「ダイヤログインザダーク」
という世界的活動にもなっています。
http://www.dialoginthedark.com/
今回のイベント、簡単に書くと以下のようになります。
★目隠しのままチェロの演奏を楽しむ
演 奏 遠藤 和紀(えんどう かずき)
★目隠しのまま朗読を楽しむ
朗 読 横山 陽子(よこやま ようこ)
★目隠しのまま様々な料理を楽しむ
★目隠しのまま会話を楽しむ
☆目隠しを外し様々な料理を楽しむ
☆目隠しを外し会話を楽しむ(懇談会)
楽しそうですよね(笑)。
事実、参加された方々(当初の定員オーバー)は、刺激的体験を
とても楽しんでいらっしゃいましたし、きっと、次の日の職場や
仲間内で、話題にしたことでしょう。
「 思わず誰かに言いたくなる 」
は、いつも僕が追い求めている販促テーマです。
開催したお店は、南欧バル イナトーラさん
http://www.baru-inatora.jp
仙台宮城に12店舗の飲食店を経営する元気な企業です。
株式会社ハミングバード・インターナショナルさん
http://h-bird.co.jp/index.html
そしてイナトーラさんは、そのグループ最新のお店。
今年2010年の7月に、東北一番の繁華街「国分町」に
オープンしました。
(僕も9月にパーティールーム貸し切りで
「松尾公輝放談会」を実施したお店です)
(このお店、仙台では古くからの通り名である
「稲荷小路」と「虎屋横丁」の角にあるのです。
だから名前がイナトーラ。洒落てますねぇ。
ロゴマークもキツネ(お稲荷さん)とトラなんですよ)
さて、
僕が、このイベントで個人的に一番良かったのは、ハミングバード
の若き常務さんから聞いた、お店の「裏・コンセプト」です。
「この店は、街の公民館でありたい」
意味、分かりますか?(^_^;)?
つまり、街に根付いた形で、文化発信、情報発信、トレンド発信を
してゆきたいというニュアンスです。
僕はこれを訊いて
「宿もそうだよなぁ」と感じた次第。
例えば日頃街中で行っているビジネスセミナーだって、
場合によっては「泊まり」でやってもいいですよね。合宿です(^^)。
僕は実際に、仙台ロイヤルパークホテル様においても実施しましたし、
このメルマガでも何度か書いている600年の老舗宿「湯主一條」様
でも、3回も実施しています。
ビジネスマターでなく、
文化という点でも、
・絵画・版画・書道・絵手紙・写真・ピアノ・ギター
・社交ダンス・民謡・フラダンス・カラオケ・俳句
・英会話・語り手・気功・ヨガ ・ウォーキング
・将棋・マジック・着付け・マナー・茶道・華道
などなど!
いっぱいありますよね。
こうした活動は、もちろん今の旅館ホテルでも既に受け入れて
いますが、もっと積極的に仕掛けてもいいんじゃないかと想うのです。
僕が関与した例では、
・地元アーティストの作品展示
・地元ミュージシャンの発表会
・地元カメラマンの写真展
などがありますが、いずれも話し方次第で「双方無料」です。
ご来館のお客様との豊かな会話が生まれ、想い出の一助になればいい
という発想。
PR効果もあるし、それでいいですよね(笑)。
「 思わず誰かに言いたくなる 」
ということで結構だと想うわけです。
だから、今後は、僕も仕掛けます。
僕の企画する楽しいイベントの数々を、宿泊施設で泊まり込みで
実施してみたくなりました~っ。
2011年はそんな年にしたいです!
★「商売とは相思相愛を探す旅」
株式会社 乾杯・KANPAI
http://www.kanpai-kanpai.com/
業種を問わず大好評のメルマガ↓です。
http://www.kanpai-kanpai.com/service01.html
Posted by しるばーうるふ at 16:46│Comments(0)
│しごと