2007年01月29日

世のため、人のため、自分のため

世のため、人のため、自分のため

僕がよく話す

「誰かの役に立つことが、人としての本懐」

というのは、要するに、

「役立つ自分であるとの自覚が、本人にとっての幸せ」


だからに他なりません。



「誰かの笑顔を見るために生きている」

というのも、

「大切な人を笑顔にできる自分であることの幸福」


を感じたいがためです。


だから僕は、事業でも、メルマガでも、人づきあいでも、
手を抜かずにやっているのですね。

でも、インディビデュアリスト(利己主義者)なのです。

と同時に、

誰かから喜んでもらうこと「だけ」が「目的」なのです。


喜んでもらえる自分でありたいわけですから。


 逆説的ですね~(*^_^*)



例えばメルマガの読者さんからお褒めの感想をいただくと
ホント嬉しいんですよね。

http://www.mag2.com/m/0000140805.htm

「与えるのが先」


とかよく言いますが、簡単に実感できる方法があるとすると、
それは、メルマガやブログやSNSが役立つと思います。


そこに、自分が実践して役に立ったことや、
人生をよりよく生きるための気づきをシェアすることで、

誰かの考え方や生活に、
前向きの変化をもたらすことができるのです。


さらに言えば、いったん書いた文章は、自分自身で
客観的に読むことで、自分自身へのエールともなります。



 結果、

  「世のため、人のため、自分のため」


 になるのですね。






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Posted by しるばーうるふ at 19:22│Comments(0)こころ
 
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