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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年01月22日

やった事に対する効果測定を

ある大規模旅館様のDMの事例をご紹介します。

リストが確かだとこのくらいの効果が期待できるという例です。

ターゲットが明確で、リストの価値があり、
提案を間違わなければ、

★1800通出すと、なんと400名も来るのです。

その大規模旅館様の状況を記します。

リストが確かだとこのくらいの効果が期待できるという例です。
 ●DMは封書・葉書それぞれ、年間12回程度は行っている。
 ●送り先は、過去にご利用いただいた方々をピックアップ。
 ●1回の発送枚数は1000~3000枚。平均して2000枚か。
 ●コストは、1回あたり郵便料含めて30万円程度。
 ●レスポンスは大体3%だから1000通あたり30組100名。
 ●1000通あたりの売上は100万円を目標にしている。
 ●30万円で2000通発送して、見込最低売上100万円、目標売上200万円という事を続けている。

また、上記の他に・・・。
 ●「○○ありがとうプラン」という高齢者向けの企画がある。
 ●アンケートにて1800名のDM許諾リストがある。
 ●可処分時間と所得がある客層と言える。年2回DMを計画。

ターゲットが明確で、リストの価値があり、提案を間違わなければ、

★1800通出すと、なんと400名も来るのです。

マーケターとして僕の反省も含めてですが・・・。

インターネット全盛だからと言って、
すべてをネットで完結させようと思わなくていいのですね。

また、「やった事に対する効果測定データの蓄積」が、
充分に行われているかの検証が必要です。

以下を参考にして効果測定を議論してみてはいかがでしょうか?

【DMの効果測定】
 ■サイズや仕様や色数
 ■送付先情報(自社リストかどうか等)
 ■送付枚数
 ■送付先選定基準(年齢や地域や利用回数など)
 ■送付時期(そのタイミングの意味など)
 ■効果(件数と客数と売上)

そう言えば、別の旅館様で、5万人の自社会員に対して、
年間4回の封書DMをうってました。

郵便代1通90円として、5万人×年4回×90円=1800万円。

中身の印刷物(オリジナル情報紙)のコストは別途です。

もちろん、年間、数百万円かかります。

年間2~3千万円かけても、
元が取れるDMの仕組みを構築しているということになります。

中小規模が、僕の得意とするところですが、
ちょっと今日は大きな施設様の事例でしたね。


★「商売とは相思相愛を探す旅」
株式会社 乾杯・KANPAI
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Posted by しるばーうるふ at 14:23Comments(0)しごと

2011年01月22日

まだまだやれることがある!

僕が販促顧問をさせていただいている中古車屋さんの話題です。

予算が無くても、まだまだやれることってありますよね?

でも、そうは想っていても日々の通常業務に押されて難しい?

本当にそうでしょうか?

このメルマガの読者さんは、
主に宿泊施設のオーナー様が多いのですが、
どんな業界でも「自社にあてはめて」お読みください。

他業種から学ぶことが、
もっとも効率が良く、差別化の糧となるとすれば、
きっと、大きなヒントをいくつも発見できるはずです。

さて、
 ★このカードをご持参いただければ、オイル交換無料!
 ★このカードは、お車購入時に5万円のクーポンチケットに!
 ★このカードは、お車をお探しのお知り合いに譲渡可能です。
 ※他の季節キャンペーン等との併用はできません。

上記は、あらゆるシーンで流通可能な「ご紹介カード」の案です。
 ・DM同梱
 ・各種交流会参加時のオファー
 ・車の購入者への打診
 ・ネットダウンロード
 ・人脈キーマンへの複数配布
というシーンで使えます。

紹介御礼は以下としました。
 【ご紹介いただいた方がお車をご購入されましたら、
  御礼として、ボイルズワイガニ姿3尾セットか、
  酵母豚しゃぶしゃぶセットのいずれかを差し上げます】

そして、実際は、ほぼ月刊で発行している情報誌への掲載も行いました。

人生はネタづくりであり、
その成果は「種まき次第」だと考えています。

販促も一緒です。

その種まきはどれくらい欲しいのか?

これは、もう、

  ★誰もが「すごい」と思う圧倒的な『数と量』
  ★見た人、聞いた人がが「笑っちゃう」くらいの『数と量』

です。

世の中は、ちょっとやってみてダメだと想う人が大半ですので、
誰もができることを、圧倒的な数と量でこなした人が勝ちます。

なんの不思議もありませんよね。

僕は、狩猟型の集客より、農耕型の来客を重視しますが、
とは言え、その企業のポジショニングや、成長過程において、
狩猟型と農耕型はハイブリットします。

かの中古車屋さんについて書けば、農耕型については、
ほぼ月刊の「情報誌メイン」でいいと想っています。

毎回、約800通投函しています。

そして、前述したように今回の情報誌(9月で4号目)から
「紹介制度」をコンテンツに入れます。

「なぜ、情報誌なのか?」を改めて記しますと、
買い替え期間5年として、800通の分母を5年で割ると、
年間160台は見込み客としてアプローチできるよね?
ってことです。
(リストは毎月どんどん増えるし)

ここに「紹介やクチコミ」の要素を入れて行きながら、
「読ませる紙面を提供し続ける」ことで、農耕型は完成します。

ただ、完成させるには、ご来場いただいたり、
お電話をいただくにあたり、
サービスや理念が「 本物 」であることが必須です。

これは僕がいつも「時差と誤差との戦いだ」と表現している部分。

でも、農耕型の完成には時間がかかります。

つまり、「稽古不足を幕は待たない」ので、
狩猟型が必要になるのです。

それにしても目指している販促カラ―は、

「話題になること」

です。

「思わず誰かに話したくなる企画」
を心掛けています。

そしてこの「話題性」というのは、
実は、農耕型にも通じます。

分かりやすく言えば「クチコミと紹介」に通じるということであり、
狩猟型と農耕型は、実は密接にリンクしているのだと理解できます。

さてさて、「予算が少なくても、まだまだできること」を続けます。
≪ホームページ関連≫
 ●googleプレイスにも登録完了。
  (無料マップ表示が出来、SEO効果が期待できます)

≪狩猟型作戦≫
 ●既存客へのキャンペーン告知「電話」実施。
  (電話はタイミングとお客様のメリット訴求です)

 ●運転免許センターへのポスターとチラシ掲出。
  (ターゲットがズバリですし、掲出料も安い。盲点でした)

 ●近隣店舗へのチラシ設置。
  (地域の事業体とのコラボは、相互パンフ設置で)

≪農耕型作戦≫
 ●お客様へのお礼状。
  (システマチックに業務に組み込むことで継続効果を)

 ●「感動納車」は実施中。継続してバージョンアップを。
  (コルクボードとスタッフ写真を使った納車日歓迎看板)

≪店内および展示場関連≫
 ●七夕飾りのディスプレイ
  (8月の仙台は七夕月だったので、知り合いから竹を貰って)

 ●美味しいコーヒーの無料チケット
  (車の用事が無くてもコーヒーだけでもご来場OKという姿勢)

 ●店内掲示物、車へのPOP物量作戦
  (お客様写真館や車へのオリジナルPOPは「量」を意識)

≪その他≫
 ●「電話保留音にキャンペーンの内容を流す」
 ●2010年8月13日(金)は
  プロバスケットボールチームの89ERS様イベント実施
 ●「諸費用説明資料」「整備関連説明資料」を追加。
 ●「在庫車の商品価値を上げるには?」随時相談実施。
 ●カブトムシ活用。
  (スタッフが一生懸命捕って来た)
 ●アンケート回収促進。
  (リスト構築)

以上のように、やれることをやることが大切です。

スタッフに対していつも言っていたのは
「悔いの残らない夏にする」
ということ。

やればできたのに、やらなかった、は言い訳です。

できなかったじゃない、やらなかっただけ。

あと、販促支援という点では、以下も実施しました。
 ※TVCM7月22日から8月12日のフリースポット。
  東北放送30本、東日本放送33本、合計63本投下。
 ※ステ看は15枚作り、周辺に設置

そして、ご来店いただければ、POPやストーリーカード、
店内演出や、店内表示物、テーブル設置資料、
各人の笑顔対応等々により、
中古車屋としてのブルーオーシャンを享受できる販促設計を
目指したとうことです。

この中古車屋さん、11月は、
今の場所に大きな展示場を構えて1周年(会社自体は創業10周年)でした。

プランニングしたアイディアは次のようなもの。
ご参考までに記しておきますね。
 
「まな板に乗せたいアイディア(種)」
 ■「地元文科系発表系学生とのコラボ」
 ■「周年記念目玉車」と「10周年企画の継続」
 ■「車購入ファミリー補助金」
 ■「ほにゃらら付きカー」
 ■「11月誕生日企画」
 ■「ペーパードライバー、ママドライバー向け小冊子」
 ■「人脈販促」
 ■「ギネスに挑戦!」
 ■「福袋でお得にカー用品」
 ■「遊びグッズの圧倒的物量展開」
 ■「お客様写真館充実」「情報誌店内貼出」「POP表示徹底」

お金をたくさんかけなくても、
智恵と工夫と現場力でやれることは多いです。

ただ、それを実施するには

「現場の気持ちをひとつにする」

という、大変でも重要で外せない仕事があります。

そのことについても、今後また機会を見て触れて行きますね。


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Posted by しるばーうるふ at 14:11Comments(0)しごと

2011年01月22日

「あなたのオススメは何ですか?」

僕は、居酒屋さんでも、寿司屋さんでも、
店員さんに必ずする質問があります。

「あなたのオススメは何ですか?」

ちなみに、県外の出張先であれば、
「こちらの名物は何ですか?」

バーなどでも、
「僕に合ったお酒、置いていますか?」(少々無茶振り)

いずれにしても、このときこそが、真実の瞬間です。

そのお店のレベルと志が分かります。

「現場スタッフが、自身の良さを語る【言葉】を持たずして、
 お客様がクチコミしてくださるわけがない」

このブログでも何度か書いていますが、
僕は顧問先様の現場スタッフの皆さんに対して、
次の質問をします。

「あなたの働いている旅館(ホテル・飲食店含む)は、
 どんな宿ですか?」

このとき、
「いわゆる普通の温泉旅館です」
とか、
「よくあるビジネスホテルです」
とか、そんな風に言われるケースは思いのほか多いのです。

これでは、まったく話しになりませんよね。

つまり、

「現場スタッフが、自身の良さを語る【言葉】を持たずして、
 お客様がクチコミしてくださるわけがない」

ということです。

マーケティングのベースは、

「良さを語ることで、それに合ったお客様と出逢うこと」

です。

今日のキーワードである

「あなたのオススメは何ですか?」

も、その思想から発している質問なのです。

スタッフが、ただ漫然と現場に立っているようでは、
お客様の支持を得ることは難しいです。

例えば、料理屋であれば、今日の仕入れ、
オススメ、料理方法などを、直接お客様と接する人達が理解し、
自分の言葉で語れるレベルに、日々、なっていて欲しいのです。

居酒屋であれば、可愛いフロアスタッフが、
嬉々として
「今日のオススメ」や
「自分が好きなメニュー」を
語れることが素敵です。

これを、お客様に食べて欲しい。
そして、あなたに喜んで欲しい。

こうしたことは、
ホスピタリティーやおもてなしという言葉を持ち込むまでもなく、
人としての「愛情」です。

人は、愛情には愛情で返す生き物です。

愛情を込めて接客すれば、必ず、
お誉めの言葉、感謝の笑顔が返ってきます。

そうすれば、スタッフのやる気にもさらに火が付きますよね。

売上・利益を上げようとすると、
どうしてもネット販売含む販促や営業活動だけに
目を向けがちになりますが、
実は重要なことは社内にあると想っています。

通信塾生の皆様とはまた別に、
僕が実際に訪問させていただくアドバイス顧問先様は4社様であり、
いずれも、
「コンセプトメイク」と
「得意客層への商品開発」と
「話題づくり」と
「営業ツール開発」と
「館内販促」と
「ダイレクトマーケティング設計」と
「WEBのてこ入れ」および
「現場(オーナーもスタッフも)の販促意識徹底教育」
を行わせていただいていますが、
言ってみれば僕の志事(仕事)はコミュニケーションデザインです。

ご来館のお客様と宿泊施設様とのコミュニケーションの質を上げ、
その量を徹底的に増やすことを主軸にしています。

その中で、この1年の販促生活(創業して1年、感慨深いですね)で、
一番重要で力を入れる必要があると感じているものがあります。

それは、上記でラストに記したもので、言い換えると、

「現場の意識高揚と実践×成果の確認」

です。

結構深い話題で、
話すと長くなるので割愛しますが、
効果的は販促アイディアもツールも、テクニックも含め、
販売促進の成否は、現場スタッフの啓蒙にかかっているようです。

さて、冒頭の質問をして、オーダーが終わった後に、
また、必ずかける言葉があります。

   「気持ち多めにお願いね。」

実際は、多めにできなくても、
そこでどういう受け答えをして、料理やお酒を出すときに、
そのスタッフが、どんなウィットを効かせながら提供するかに
注目しています。

あれっ、僕って、嫌な客ですかね~(^_^;)?


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Posted by しるばーうるふ at 13:56Comments(0)しごと

2011年01月22日

ミスターNGO

「風の学校」のリーダーで、
〔命の糧〕とも言える井戸掘りに人生をかけた人物こそ
《ミスターNGO》中田正一さんです。

僕の敬愛する人生の師であり飲み仲間でもある
「黒木安馬」先生に教えていただきました。
(黒木先生ありがとうございます)

中田さん曰く、
「モノやカネは外から調達できますが、
 水は現地になければ意味がありません。
 飢えと渇きに苦しむ人々に最も必要な命の糧は、水なんです」

1963年、アフガニスタンで1年半に渡る農業教育指導従事。

それ以来、飢えと渇きにあえぐ世界各地を飛び回り、
『風の学校』の教え子たちと共に
数多くの井戸を掘り続けた中田正一さん。

モノやカネに頼らず、
現地の人と共に汗を流して危機を乗り越えようとする彼の姿勢は、
そのまま現代社会に対する挑戦でもあったようです。

――――――――――――――――――――――――――――――
『わたしは「愛」の反対は「憎しみ」ではなく
 「無関心」だと思うんです。
 自分さえ豊かに生活できれば、他はどうであろうと一切無関心で、
 飽食を重ねてマネーゲームに興じている時代――。
 これは一番悪い社会だと思う』
――――――――――――――――――――――――――――――

さらに僕の琴線に触れた一言は、

「助けることは助けられること」

いろんな方が異口同音、
さらに言い方を変えて教えてくれていますし、
兼ねてから僕も言ったり書いたりしてきたのですが、
「人は、人の役に立つことでしか、幸せを感じることはできない」
という思想と同じだと感じました。

中田さんはすでに故人ですが、80歳を過ぎても世界を飛び回り、
命をかけて海外協力に情熱を傾けたその人生に共感します。


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Posted by しるばーうるふ at 13:42Comments(0)こころ

2011年01月22日

才能と時流、島田紳助さんに学ぶ

「紳竜の研究」という2枚組DVDを観ました。

起業家やコンサルタントの間では、
かなり話題になった(いまだなっている)ものです。

2007年3月NSC(吉本総合芸能学院)でただ一度だけ開催された
紳助さんの特別限定授業などが収録されていますが、
「笑いの教科書の作り方」
「売れるために一番大切なこと」
「M-1の戦い方」
などの内容を通じて、
ビジネスにも完全に通じる素晴らしい紳助論が展開されています。

吉本総合芸能学院は、
吉本興業が1982年(東京校は1995年)に創立した、
主に新人タレントを育成する目的で作られた養成所。

通称はNSC(New Star Creation)。

大阪校第1期生のダウンタウンを初めとして、
今田耕司、山崎邦正、雨上がり決死隊、ナインティナイン、
中川家、陣内智則、次長課長、キングコング、友近など。

東京校からは品川庄司、インパルス、ロバート、森三中、
ハリセンボン、オリエンタルラジオ、はんにゃ、エド・はるみ、
渡辺直美らを輩出しています。
参考出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

普段は見られない紳助さんの真摯な講話。

僕が感銘を受けたのは以下です。
 ●才能が5でも、努力が1ならば、掛け算しても「5」。
  両方とも5なら、掛け算すれは「25」。
 ●プロならば、誰もがしている努力があるとして、
  それを自らがしていたとしても、それを努力とは言わない。 
 ●プロ野球の選手が1日500本素振りをするのは当たり前。
  その1本1本に、どんな意識を持っているかが分かれ目。
 ●紳助竜介の漫才は20歳~35歳までがターゲット。
  一部に熱狂的ファンを作ることが大切。
 ●まずは、自分がどんなことがしたいのか?
  どういう漫才をする?
  そしてそれは時流に合っているかの判断を行う。
 ●負けることはしない、勝てるところでしか勝負しない。 
 ●公式や根拠が大切。
  そのためには「自分の戦力=X」「世の中の流れ=Y」を掴む。 
 ●XとYを、完全に把握していないと一発屋で終わる。
  世の中に自分を、必死で合わせていく!
 ●心で記憶したことは絶対に忘れない。
  高校時代に習った数式や歴史は、頭で覚えたから忘れる。
  しかし、ダチと交わした会話は事細かに覚えている。
 ●いいネタなど1年に2個か3個。
  その辺に転がっているネタを「感じる心」で料理する。
 ●成功した今、若い人に負けているのは「夢の大きさと数」。
  もし、10億円で買えるなら絶対に買いたい。

2時間の講義で、
原稿らしい原稿も持たずに「伝える」紳助さんを観ていて、
かなり憧れてしまいました。

 ・他館と同じチラシ。
 ・他ホテルと同じCM。
 ・記憶に残らないホームページ。

努力の方向が、他と一緒なら、同じ土俵での勝負となり、
価格競争による共倒れが待っています。

「負ける場所には行かない」

ともすれば卑怯ともとれるこんな言葉も、
彼の哲学の前では真理です。

「自分の発想が正しいことを証明してみせる」

知る人ぞ知る彼は、
多くのビジネスを手掛ける起業家でもあります。

紳助さんは、あまりにも大物になりすぎて、
その傲慢さを叩かれることもありますが、
僕が提唱・研磨している
 
 「商売とは相思相愛を探し出逢う旅」
 「やり方より、あり方」
 「クチコミは起こすものじゃなく、起きるもの」
 「集客じゃなく、来客。集めるじゃなく、集まる」
 「共感商売を!」

にも、通じる話しが多く、とても刺激を受けたDVDでした。

学生時代、落語研究会に所属していたこともあり、
僕は「お笑い」が大好きです。

芸能界の厳しさはひとしおですが、
人を笑顔にし、人生を豊かにしてくれる煌めきある
トップランナーたちを、心から尊敬しています。

ところで、この伝説の講義内容の素晴らしさを、
あちこちで聞き及び、気になっていた僕に
最後のトドメを指した人は、
株式会社アイマムの加藤芳久さん。
http://www.i-mam.co.jp/

彼もまた『絆づくり通信』というメルマガを発行しており、
そこでも激賞されていたDVDなわけで、
つい、アマゾンさんで購入してしまったのでした。

宜しければ、彼のメルマガもどうぞ!
https://55auto.biz/imam/touroku/kizuna.htm


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タグ :お笑い


Posted by しるばーうるふ at 13:33Comments(0)こころ