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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年12月21日

長男が「いじめ」に逢っている





長男が「いじめ」にあっていて、

ここ数ヶ月、小学校側との交渉討論作戦会議の末、
前代未聞の「父兄授業」が本日実現しました。

要するに、いじめられている子供の
親である僕が1コマ授業を持ったのです。

僕は校長先生の許可を得て、
僕以外の2人にも授業に参加してもらうことに。

ひとりは、仙台コミュニケーションマジシャンズのボス。
JR病院の先生であり、小学時代は「いじめっ子」だった、

Drセイこと○○さん!

もうひとりは、僕の空手と人生の師であり、
投げ締め関節有り打撃格闘技全日本選手権で7回全国制覇の、

大○塾○○先生!

この最強の布陣で、
かつて前例の無い「父の授業」をやってきました。

まずもって、快く引き受けてくださったお二人に感謝です。

そして、何が飛び出すか分からないリスキーな授業という
チャレンジをしてくださった校長先生はじめ先生方
の「勇気」に応えなくてはなりません。

罪の意識が薄い「集団によるいじめ」に、
僕がどのようなコンテンツで挑んだか!?

小学生1クラスを受け持つという荒業を成し遂げるための、
言葉を超えた言葉以上の伝わる工夫とは!?

僕が企てた
「小学生にも分かるいじめの構図の伝え方」とは?

「母の席に座ってください」
「椅子ひとつの重さ、椅子5つの重さ」云々

書ききれないので僕に会ったときに、
お尋ねください。

・・・それにしても、

人生は、いろんなことがあります。

パパが君をどれだけ愛しているか。
その愛をうまく伝える術が欲しい。

銀狼
  

Posted by しるばーうるふ at 16:16Comments(2)こころ