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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年03月31日

目立ちたがり屋の僕ですが





かの小林秀雄氏の友人には、真の実行家と呼べる人がいたようです。

その友人の口癖がふたつ。

 ひとつは「ごもっとも」
 もうひとつは「ごらんのとおり」


小林氏の原文を引用すると、

  誰かが主張する意見には決して反対せず、
  みんな聞き終ると「御尤も」と言った。

  自分の事になると、弁解を決してしない、
  「御覧の通り」と言った。

  自己主張より物の動きの方を尊重してゐるものだ。

  現実の新しい動きが看破されれば、
  直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。

  物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である。

  彼の仲間の一人が、あの人の「御尤も」と「御覧の通り」には、
  手も足も出ない、と私に語った事がある。

  彼には、人を説得するのに、
  「御尤も」と「御覧の通り」の二た言あれば足りたわけになる。
 

ううむ、さすが論客ですね。

僕も会社を預かり運営するにあたって、最近特に、
この「無私」というキーワードに想いが至ります。

目立ちたがり屋の僕ですが、一方では、みんなが幸せになればそれ
でいいという気持ちも強いのです。

僕の周囲の人たちが、自分の役割を果たしながら、夢と価値を社会
に実現してゆくこと。

インディビジュアリスト(私心)を標榜して生きる僕の本心は、
裏返して人の役に立つことです。

人の役に立つことが、人間が感じる幸せの本質だと思うからです。

 ひとつは「ごもっとも」
 もうひとつは「ごらんのとおり」

無私を伝えるために、今日は引用を多用しました(#^.^#)。

自分の言葉にして間違って伝わる愚を犯すより、
先人の言葉を借用して正しく伝える、これも無私かな~?

  道は遥かですね。
  

Posted by しるばーうるふ at 00:24Comments(0)こころ