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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年05月03日

世界性服

世界性服





僕の愛する人が、

「変換したらこうなった」と書いていたが、

整復、征服、制服、清福、正副・・・。

どんなに変換しても「性服」とは変換されなかったよ。


きっと、
リビドー学園ご用達のPCだったんだな。
  

Posted by しるばーうるふ at 22:28Comments(0)こころ

2008年03月31日

目立ちたがり屋の僕ですが





かの小林秀雄氏の友人には、真の実行家と呼べる人がいたようです。

その友人の口癖がふたつ。

 ひとつは「ごもっとも」
 もうひとつは「ごらんのとおり」


小林氏の原文を引用すると、

  誰かが主張する意見には決して反対せず、
  みんな聞き終ると「御尤も」と言った。

  自分の事になると、弁解を決してしない、
  「御覧の通り」と言った。

  自己主張より物の動きの方を尊重してゐるものだ。

  現実の新しい動きが看破されれば、
  直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。

  物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である。

  彼の仲間の一人が、あの人の「御尤も」と「御覧の通り」には、
  手も足も出ない、と私に語った事がある。

  彼には、人を説得するのに、
  「御尤も」と「御覧の通り」の二た言あれば足りたわけになる。
 

ううむ、さすが論客ですね。

僕も会社を預かり運営するにあたって、最近特に、
この「無私」というキーワードに想いが至ります。

目立ちたがり屋の僕ですが、一方では、みんなが幸せになればそれ
でいいという気持ちも強いのです。

僕の周囲の人たちが、自分の役割を果たしながら、夢と価値を社会
に実現してゆくこと。

インディビジュアリスト(私心)を標榜して生きる僕の本心は、
裏返して人の役に立つことです。

人の役に立つことが、人間が感じる幸せの本質だと思うからです。

 ひとつは「ごもっとも」
 もうひとつは「ごらんのとおり」

無私を伝えるために、今日は引用を多用しました(#^.^#)。

自分の言葉にして間違って伝わる愚を犯すより、
先人の言葉を借用して正しく伝える、これも無私かな~?

  道は遥かですね。
  

Posted by しるばーうるふ at 00:24Comments(0)こころ

2008年03月25日

花咲くことを疑わず





先週末は、いい出会いもあったのですよ。

同じ丙午ですが、素晴らしい人で、
今日は、彼から教わった言葉をば。


 「花咲くことを疑わず、信じて気長に育てます。」

今の僕にどんぴしゃりの言葉です。
そうなんだよね。

夢でも、
人でも、
子供でも、

きっと花咲くことを信じる気持ち!
信じてやまないこと、本当に大切です。


そんな彼が書いているメルマガ。
─────────────────────────────
1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
【購読はこちら】http://archive.mag2.com/0000094236/
─────────────────────────────

読むべし(#^.^#)


ちなみに、僕のメルマガにも詳しく書いてます。
★バックナンバー
http://archive.mag2.com/0000140805/index.html

  

Posted by しるばーうるふ at 11:42Comments(0)こころ

2008年03月20日

受け取っているもの





仕事をして、僕たちが受け取っているものは何でしょうか?

人の役に立つことが、しあわせの本質だとすると、
結論から言えば、お金だけでは無いですね。


 達成感は、幸せのメニューのひとつ。
 成長の実感は、夢そのもの。
 チャレンジは、やりがい。
 社会との接点も、仕事は与えてくれます。
 仲間やチームで困難に立ち向かう高揚感。
 人間関係の学び。
 ティーチングは、ラーンニングです。
 クリエイティブは、生きがい。
 人に感謝される尊さ。
 休暇やレジャーの嬉しさ。
 そして、知る、よろこび。


これらは、仕事が、単に収入を得るツールではない証ですよね。


 受け取っているものに気づくことができたら、
 感謝の気持ちが湧いてきました。

  

Posted by しるばーうるふ at 00:16Comments(2)こころ

2008年03月15日

教会を造っています





いろんな会社に出入りさせてもらい、
いろんなオーナーやビジネスパーソンと会うと、

たまに思い出すのが、レンガ職人の話です。

  二人のレンガ職人が同じ現場でレンガを積んでいたとき、
  旅人が訪ねて曰く、「何をしているのですか?」

  ひとりのレンガ職人は、
  「見りゃ、分かるだろ、レンガを積んでるんだよ。」

  もうひとりは、
  「教会を造っています。幸せなカップルがたくさんできる
   ようにお祈りしながらね。」

その場その時にやっていることはまったく同じ作業でも、5年後、
10年後の、二人の「差」は、人生の豊かさに大きく反映します。


「志」の違いが豊かさの違いになるのですよね~っ。


写真は2007年の夏です。
次男の龍も、来月からピカピカの一年生!


  

Posted by しるばーうるふ at 17:24Comments(0)こころ

2008年03月05日

商売人の99.9%が出来ていない?





いろんなオーナー、いろんなビジネス、いろんな局面を見てきて、
「出来ていない」と痛感することがあります。

この世の商売人の99.9%が出来ていないんじゃないかと。

それは「お客様を 本当に 感動させる」こと。

僕もできていません。


「心あたたかきは、万能なり」という言葉がありますが、
まさに「感動」は、すべてに勝るリーサルウェポンです。

価格も、立地も、競合も関係なく、
継続的におつきあいいただく最終兵器。

それが、「感動」であり、
感動こそ、究極の「広告宣伝=広義の口コミ」です。


・自分のビジネスを本気で好きになり、
・お客様にも心底惚れてもらう。
・「そこまでやるか」と感動され、
・口コミに拍車がかかる。
・社会、お客様、お取引先からの尊敬が集まり、
・利益率が高くなり、多くの人を幸せにできる。


これぞ、「正」のスパイラルではないでしょうか?


その方法論は、どんな商売でも、

 「今日のお客様に全力でおもてなしする」

ということに尽きるでしょう。


相手の喜ぶことをする。すべての原則ですね。

 ところでこれ、いいですね。

 ◆だてブログで泊まろぐ!
 http://tomalog01.da-te.jp/

 「タダで泊まってブログを書こう!」   
 見た人みんなが得をしますな。


※写真は仙台友達と「ぶらっと」って店でしゃべる僕。
 http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080228t15045.htm
 ↑これに僕も1時間ちょっと参加してきました。
 
  

Posted by しるばーうるふ at 22:40Comments(0)こころ

2007年11月01日

カワイイ子には、たびたびさせろ





  あなたは、プールを、
  たった一人で作った経験があるでしょうか?

さて、

日本に「3%の会」という会があり、僕もその会員だったりします。

主宰は「黒木安馬」さん。

JAL国際線乗務30年/滞空2万時間/彼はリーフパーサーでした。

その経験を元に「一万メートル上空から観た世界の人生成功学」を
多くの方々に流布して[自分と握手の出来る人生]を過ごしてもら
う、異業種自己啓発勉強会を全国で定例的に開催中。

・・・なのです。

ま~、すごいし、面白い人で、若いときに1300坪の土地を買い、
400本の木を伐採したり、プールやテニスコートを「手作り」し
たり、コンサートホールを作ったり、もちろん自宅も自分で設計し
て自分の手で建築してしまうという型破りな方。

彼とは今年の7月に青山で食事をして以来、「この人とは生涯のつ
きあいをお願いしたいな~」と感じてしまったわけですよ。


3%というのは、ハーバード大学の研究結果から由来しており、
ハーバードを卒業して55歳になった人へのアンケートで明らかに
なった「成功の係数」です。


  自分自身と握手できるか?
  もう一度、同じ人生を歩むとしたら納得できるか?


こんな問いに明確に「イエス」と答えられた人は、全体の3%しか
いなかったんですね。

ちなみに、その程度によって、「3%・10%・27%・60%」
に分かれたそうです。

金銭的成功もあるでしょうが、それだけでない「納得人生」を歩も
うじゃないか?その3%に入ろうゼ!っという主旨で運営されてい
るのが「3%の会」なんですね。


黒木さんが確信した成功者の条件とは、


 1、「しかし」を言わない「なるほど」と言う。

 2、「だから」を言わない「だからこそ」と言う。

 3、「書く」だけではない「描く」習慣がある。


まさに「なるほど」です!


さらに先日は仙台に来てもらい、徹底的にやりましたよ~。

ま~、学びの多い時間でしたが、結論は以下。


 「 明るく元気で遊び好き、欲が深くてええ加減! 」

おおお、僕じゃん(*^_^*)。


えっ?今日のタイトルと関係ないって???

いやいや、実は、黒木さんは、無類の「駄洒落魔」なのですわ。

笑いでは誰にも負けるつもりは無い僕ですが、黒木さんは、駄洒落
というかお決まりギャグ部門ではマジで世界チャンプです。


 「カワイイ子には、たびたびさせろ」

 「19の箱入り娘、略してジュークボックス」

 「君かわいいね、郵便番号教えて」


などなど、ホントに楽しい方です。

来年2月にも仙台に来てくれることが決定していますから、近郊の
方はどうぞお運びを(*^_^*)!



▽これもヨロシクです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ■伝説のセミナー再び 11月27日(火) 

  奇跡のレストラン・カシータ 高橋滋セミナー   http://www.e-touhoku.com/10/post_12.html

ホスピタリティーの鬼!カッコいい男が、壇上で魂の男泣き!
 (昨年も凄かったです。カッコいいとはこーゆーことです)
 たった3,000円だし。来なきゃ損です。

 申込フォームに「なにを見てセミナーを知りましたか?」とあり
 ますので「ラブサプリ」または「銀狼」と書いてもらえると
 マーケティング的にとってもとっても嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真は今、ボクチンがハマッテイル子ですが、分からんでしょうな。

※美女と野獣の会のりっちゃんごっちゃんたつやん、今回も
 素晴らしかったし、上記も成功させましょう!

  

Posted by しるばーうるふ at 00:21Comments(0)こころ

2007年07月08日

ボクチンも臨戦態勢



鏡の法則という本があり、それは野口嘉則さんという方が書かれた
もので、このたび、100万部を突破したのです。

先週末、7月6日(金)ホテルニューオオタニさんで行われたパー
ティーに、僕も招待され、我がことのように嬉しくて参加させてい
ただきました。


僕のような者に、素晴らしい本を著された野口さんが、非常に個人
的な内容のお手紙をくださり、是非、パーティーに来てくださいと
言われたら、行かないわけにはいきません。


でも、実は、驚くことに、彼とは初対面。

ただ、ネットでのつながりでした。


まだpdfファイルだったこの「鏡の法則」という物語に感動した僕
が、メールを差し上げたのがきっかけで、このラブサプリで紹介さ
せていただいたのがはじまりです。

実際にお会いしてお話ししてみると、そのお人柄は想像以上で、本
当にありがたい時間を過ごすことができました。


「是非、仙台にも来てください!」

 おそらく実現の日は来ます。


パーティーでは、僕にとっての嬉しい出会いもありました。

◆本田晃一さんとの再会でビジネス談義ができたこと。
◆ひすいこたろうさんとの寿司を食べながらの出会い。


などなど、収穫の大きなひとときでした。
ありがとう以外の言葉が出てきませんね。ホントです。


さて、


僕は、1年半前に、本書をインターネットからPDFでダウンロー
ドしました。彼が無償で配布していたのです。

ホンの30分程度で読み終わる内容でしたが、当時の感動を、僕は
このメルマガで以下のように綴っています。


(ここから)

実は、僕は面識もない方です。
でも、この方の書かれた無料e-bookで僕は涙を禁じえませんでした。

短い話ですが、僕が本来ラブサプリで書きたいことのすべてが書か
れています。

ゆっくり読んでも20~30分で読めてしまいますが、僕は3回以
上泣きました。読み返して泣いたのも含めると6回以上嗚咽して涙
しました。

140本以上メルマガを書いてきて、僕が、未だ表現しきれていな
い真理が紐解かれているのです。

奇跡の物語です。

(ここまで)


このラブサプリも今回で282本です。

鏡の法則に書かれていることに、1歩でも近づきたいという想いで、
今日もキーボードを叩きました。



僕がダウンロードして5ヵ月後に、本書は商業出版されました。

それから約1年で、あれよあれよという間に、100万部です。

日本人120人に1人が、購入した計算になりますね。

ミリオンセラーとは、社会現象です。



クチコミで広がり、出版社を動かし、
なお、ミクシィなどネットでのコミュニティーの広がりを
見せながら、短期間でミリオンセラーとなった本書は、

その内容の良さに照らしても、平成を代表する本になると確信して
います。


ということで、出会いがすべてであり、出会いに感謝することの大
切さを、再確認した夜でした。





■同じベクトルの仲間が集まるイベントです。


 7月14日 宮城を元氣にするための情報発信力アップ交流会
 http://www.bijotoyaju.com/2007/07/post_18.html

 7月16日 中谷彰宏講演会  IN 仙台
 http://www.bijotoyaju.com/2007/07/714.html

 7月21日 大才は袖ふりあう縁も生かす交流会
 http://www.e-touhoku.com/6/post_3.html



21日(土)は、ボクチンも臨戦態勢です(笑)


※写真は陶芸と子供達です。例によって本文とまったく関係なしです(*^_^*)  

Posted by しるばーうるふ at 14:20Comments(0)こころ

2007年06月30日

毎週と、たまにと、マネー



最近の銀狼は、

毎週某温泉地で営業戦略アドバイスして、

(でも、まる一日がかりだから、大変だ、こりゃ。
 本気だよ、本気。みんなを幸せにして成果出さな!)

毎週伊豆に行ってWEBの話しして、

(でも、うちはITベンチャーでもあるから当たり前か)

毎週東京で会社の採用面接官をして、

(でも、僕が面接しているだけあって、
 うちの会社もカワイイ子だらけになってきたな~っ)

毎週東京で事業運営と営業の率先垂範して、

(でも、みんなに早く開眼させないとな。
 僕が次のステージに行かないと、皆の真の成長がないから)

たまに、クレジットカード事業の仕事して、

たまに、専門学校の販促の仕事して、

またに、福島県観光連盟のメルマガ書いて、

たまに、地域興しの仕事して、

たまに、自分のメルマガ書いて、

たまに、セミナーに出たりして、

たまに、本出せるように働きかけて、

たまに、グループ全体のことを考えたりして、

たまに、飲んだり、

たまに、タイ式マッサージ行って、

家に帰ってマルコ(犬)と遊んで、

(でも、ヨーキーって、思った以上に可愛いな~)

子供達と遊んで、

(でも、あんまり怒らないようにしないと、
 そういう子になっちゃうな~)


あ~、空手の道場に行って、汗したい(笑)


でも、今週は、心酔するボスのカラオケが聞けた!

浜田省吾の「マネー」!!!

最高だったっすよ。

だから僕も浜省の「アイアムアファーザー」返歌したのさ。



今日は雑文!



※写真は、最愛のマルコ(犬)と、これまた最愛の次男「龍」  

Posted by しるばーうるふ at 00:15Comments(0)こころ

2007年04月29日

不思議なおばあさん




さて、

何に書いていたか忘れてしまったのですが、モーレツに感銘を受け
た話があります。

あなたもこの話を知れば、コミュニケーションの基本・本質に、激
しく深く気づくと思います。


以下、記憶を頼りに再現してみますね。
僕の頼りない記憶なので、ほとんどオリジナルストーリーになっち
ゃうと思いますが。

(出典が分かった方は、是非教えてくださいませ。
 作者の方にメールなどしたいので。)


  とある老人ホームに、新しくおばあさんが入居してきました。

  なかなかかわいい様子のおばあさんで、仮にYさんとしておき
  ます。
  同室のお年寄りたちも入居間もないこともあり、同じような立
  場なので数日で打ち解けたようです。

  1週間後、家族の誰かから手紙が届きました。
  お孫さんからでしょうか。Yおばあさんは嬉しそうに手紙を読
  んでいます。

  2週間たって、また手紙が来ました。
  今度は友達からのようです。Yおばあさんまたまた嬉しそう。

  手紙はその後も続きました。
  いろんな人から1週間と置かずに手紙が届きます。

  他のお年寄りたちも、はじめは羨んだり冷やかしたりしていま
  したが、3ヶ月もするとどうにも「不思議だ」と思うようにな
  りました。

  「なぜ、Yおばあさんにばかり手紙が届くのだろか。」
  「わしも家族や誰かから手紙が欲しいわい。」
  「どうして、どうして???」


さて、ここまで読んで、気づいた方も多いでしょう。

なぜ、Yおばあさんにばかり手紙が届くのか?
多分閲覧者さんの7割は、ひらめいたであろう答え。

それは・・・。


  ある日、同居・同施設のお年寄りを代表して、3人のおばあさ
  んがYおばあさんに訊いてみました。

  「どうしてYさんはそんなに多くの方から手紙をいただける 
  の?」

  Yおばあさんの答えはとても当たり前で、納得のものでした。

  「だって、わたしは手紙を書くのが好きで、いろんな人に手紙
  を出しているのよ。」

  3人のおばあさんの目から、うろこが全部で6枚、落ちていく
  のが目に見えるようでした。

  出せば返事がくるのは、ある意味当たり前。
  出せばいいんです、出せば。


  チャン チャン



肩透かしですかね(*^_^*)

でも、コミュニケーションというのはそういうものです。

●基本は「自分から」
●本質は「アウトプット」

なのです。


与えられることばかりに目がいっている人は、いつまでたっても望
みのものは手に入りません。

逆に、与えることを常としている人は、自分が与えた数倍の恩恵を
得る仕組みになっています。


世の中は、そういうふうにできているようなのです。


※例によって、写真は関係なし(^_^;)

 僕の好きな森の芽吹きたまご舎さんのオムライス(デミソース)です。




  

Posted by しるばーうるふ at 21:28Comments(4)こころ

2007年04月21日

「やりなおしたいこと」



古い歌ですが、オフコースの「ぼくらの時代」の歌詞は、確かこん
な感じだったと記憶しています。


 あの頃に、戻って、
 やり直したいこと。

 誰にでもそれぞれ、
 心の中に。

 時は移り行くもの、
 明日を見つめて、

 あの頃は、ときどき、
 振り向くだけにして。

 もう、それ以上、そこに、
 立ち止まらないで。

 僕らの時代は、
 少しづつ、今も、動いている。。。。


さて、

あなたは、未解決の問題をかかえてませんか?

それは、小さなことから、大きなことまで。


●勇気を出して告白していれば、今、別な人生を歩んでいたはず。

●あの頃、自分は確かに「逃げて」いた・・・。

●あのとき、抱きしめられたら、二人は結ばれたのに。

 その距離、わずか5センチ・・・。 



人は、その時々に応じて、そのときのレベルより「ちょっとだけ上
の試練」を与えられます。

「プチ試練」と言ってもいいでしょう。

ほんの少し背伸びをすれば届いたものを、往々にして逃がしてしま
うのです。


だから、ほぼ100%に近い人たちが「やりなおしたいこと」を抱
えて過ごしています。

あるいは、やり直したいことがあるにもかかわらず、自覚すらでき
ずに過ごしています。


でも、ここで大事なのは「自分を責めないこと」だと思います。

あらゆる状況の中、最善を尽くしたのでしょうから。

そして、やらなければならないことは「未来への軌道修正」です。

そのために「深く自分を知る」必要があるのです。


自分が何を「悔やんでいる」のかを、探り当てて、
悔やみの「本質」を見極めるのです。


過去と他人は、どんな努力をしても変えることができません。

ですから悔やんでも、ほとんど無駄。


  もう、それ以上、そこに、
  立ち止まらないで。



僕らが変えることができるのは、自分自身と未来だけです。

自分の考え方を変えるしかないのですね。


  あの頃は、ときどき、
  振り向くだけにして。



ここ数日間、日記をご無沙汰していたので、ちょっと長めに
書きました。


今日はここまで(*^_^*)。


※写真は、僕の好きな「森の芽吹きたまご舎」さんの新商品です。
仙台近郊の方は、是非、錦が丘アウトレット内、たまご舎へ!



  

Posted by しるばーうるふ at 12:02Comments(0)こころ

2007年03月29日

学びと成長




僕もその傾向がありますが、

「家庭や社内より、社外や個人的コミュニティーでの評価が高い」

ということはありませんか?


実は、


 他人であればあるほど、良好な人間関係の維持向上は簡単です。

 近しい人ほど、人間関係を維持向上させることが難しいのです。

 そして、難しいほど「 修行 」に適しています。

 だから、家庭こそ、最高の「 道場 」なのです。

 次が職場です。それは近しい人たちの集合体だからです。

 家庭と職場が「 感動 」できるのはそのせいです。



家庭や仕事を通じて、困難を乗り越えることが、人生の学びであり、
人間が成長するということなのですね。



 (※写真は、蔵王お釜の夜空です)

  

Posted by しるばーうるふ at 10:38Comments(0)こころ

2007年03月03日

カワイイ!「玉は出ないで、腸が出る」

カワイイ!「玉は出ないで、腸が出る」




犬を飼うことになりました~(*^_^*)

日本の全世帯のうち、犬か猫を飼っているのは約20%です。
ざっくりと4500万世帯あるとして、900万世帯ですね。

2400万人近い人たちが、ペットと暮らしているのです。


ということで、僕らが決めた犬は「ヨークシャーテリア」。

僕はヨーキーのように、長毛の犬より、コーギーなどのように短毛で顔の輪郭がハッキリしている犬が好きなのですが、カミサンのインスピレーションに負けました。


生後まだ2ヶ月。

・・・・・メチャクチャかわいいっす(*^_^*)

名前も付けました。

「マルコ」です。オスです。


セント・マルコ寺院、母を訪ねて三千里の主役などから連想して、外人さんの名前で行こうとなりました。


まだうちに来て数日ですが、さっそくその愛らしさに参っています。

血統書付ですが、ヘソが出べそ気味で、ヘルニアの心配があるそうです。もしかして将来悪化して腸が飛び出してくる可能性も無いとは言えないそうです。

また、身体が小さくて、まだ睾丸が下がってきていません。もしかして生涯睾丸が下がらない可能性もあるそうです。


 「玉は出ないで、腸が出る」

松尾・ヘルニア・マルコ・タマナシ が正式名でっす!


オイオイって感じですが、僕らにはかけがえの無い「命」。


 新しい家族です。

 新しい家族・・・涙が出そうなくらい大切な気持ちです。


彼は、二人の子供達にも、優しさの意味を教えてくれるでしょう。

カミサンにも、安らぎを与えてくれるでしょう。

長い付き合いになりますね。



  マルコ! 家に来てくれてありがとう!

  ホントに、よろしくなっ!!!


  

Posted by しるばーうるふ at 23:39Comments(0)こころ

2007年02月12日

「スイッチオン!」



スイッチオン!


僕の好きなテーマです。

さて、人というものは、環境で作られます。
環境でしか、人は変われないのです。
自ら変わることのできる人は稀なのですね。

でも、その「環境」を作るのは
自分自身であるという自覚は持たなくてはね。


しかし、僕は常々思っていることがあります。

●なぜ倒産・破産した人で、その後、大成功できる人が多いのか?

●なぜ身障者の子供を授かった親が高い精神性を身に付けるのか?

●そしてなぜ大病を患い、生死の境を彷徨った人の中から、その後
 の人生を自分らしく生きることができる人が出てくるのか?



裁判・選挙・破産・離婚。

この4つを経験した人は、
人間とは?の問いに答えることができる可能性が高いと思います。


つまり、彼らと、そうした事が未経験の人達の間には、
何か「気づき」の差があると思うのです。


それは、多分、「自己と真剣に向き合ったかどうか?」です。

自分が誰で、何が好きで、何をしたいのか?

自分の役割と使命は何なのか?


普通の人は、ホントに漠然と
「私は私、疑問もない」のだと思います。

真に自分と向き合った経験がある人は実のところ少ないのです。


そう、何かが無ければ、気づけないのが人間です。
人は、何かがあって初めて「変われる」のだと思います。


破産も大病も不遇も、「自分に気づく」ための、神様からの贈り物
なんでしょう。


「スイッチオン!」


そのとき、あなたのスイッチがオンするのです。

ようやく、オリジナルの電源が入るのです。

何が一番大切なことで、何を成すために生まれてきたのか?

やっと目覚めて、すべてがクリアになるのです。


でも、何かがなければ、生涯スイッチが入らないまま、
一生を終えるのです。

ちょっと切ないよね。

実際に、つらい経験を、僕自身はしたことが無いので、誠勝手な言
い様ですが、目に映るもの耳に入るものすべてに意味があるのでは
ないかなどと思います。


あなたの夢からのメッセージは、きっと毎日毎日、何十通何百通も
届いているはずなのですから。



届いたメールと手紙は、開封しましょう。


  

Posted by しるばーうるふ at 23:21Comments(0)こころ

2007年02月04日

「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して生きる



例えば

「ため息を1日1000回」して生きるのと、

「ありがとうと1日1000回」声に出して生きるのと。



どちらがいい人生になるかは、火を見るより明らかですね。

誰だって結論づけることができます。


人生を豊かに、心穏やかに、楽しく暮らす秘訣は、

ミスチルの桜井君ではないですが、

「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して生きることです。


おそらく間違いないでしょう。

キーワードは「感謝の心」です。


生理学的観点で脳を見た場合・・・

◆脳は、与えられた不合理を、どうにか解釈しようとします◆


つまり、

「ありがとう」と声に出して何度も言っていると、

脳としては、「何故、ありがとうなんだ?」ということに、
何らかの解釈を勝手に創り出すよう働くのです。


「そうか、○○○だから、ありがとうだよね」

と勝手に解釈をつけてしまいます。

脳には、正邪も賢愚も区別がつかないですから、

悪い言葉を使っていると、そのとおりになります、
いい言葉を使っていても、そのとおりになるのです。


これが脳の構造です。


世の成功法則は、そうした脳の構造を積極的に活用したもの
なのですね。
  

Posted by しるばーうるふ at 11:51Comments(2)こころ

2007年01月29日

世のため、人のため、自分のため



僕がよく話す

「誰かの役に立つことが、人としての本懐」

というのは、要するに、

「役立つ自分であるとの自覚が、本人にとっての幸せ」


だからに他なりません。



「誰かの笑顔を見るために生きている」

というのも、

「大切な人を笑顔にできる自分であることの幸福」


を感じたいがためです。


だから僕は、事業でも、メルマガでも、人づきあいでも、
手を抜かずにやっているのですね。

でも、インディビデュアリスト(利己主義者)なのです。

と同時に、

誰かから喜んでもらうこと「だけ」が「目的」なのです。


喜んでもらえる自分でありたいわけですから。


 逆説的ですね~(*^_^*)



例えばメルマガの読者さんからお褒めの感想をいただくと
ホント嬉しいんですよね。

http://www.mag2.com/m/0000140805.htm

「与えるのが先」


とかよく言いますが、簡単に実感できる方法があるとすると、
それは、メルマガやブログやSNSが役立つと思います。


そこに、自分が実践して役に立ったことや、
人生をよりよく生きるための気づきをシェアすることで、

誰かの考え方や生活に、
前向きの変化をもたらすことができるのです。


さらに言えば、いったん書いた文章は、自分自身で
客観的に読むことで、自分自身へのエールともなります。



 結果、

  「世のため、人のため、自分のため」


 になるのですね。




  

Posted by しるばーうるふ at 19:22Comments(0)こころ

2007年01月22日

真実に涙する




真実のエピソードです。

読んだ人に、深い感銘を与えずにはおきません。

「がんばれ社長」という日刊メルマガで知ったのですが、
出典は"人間学を学ぶ月刊誌"「致知」ですね。

では、はじまります。


●小学五年生を担当するある女性の先生は、内心でひとり
の男子児童を不快に思っていた。勉強しないから成績も
悪いし、服装もいつも薄汚い。それに子どもらしさがなく
表情も性格も暗い。
この先生は、内申書にその気持ちを正直に書こうとした。

●書く前に、念のためにこの児童の一年生からの内申記事を
読んでみて驚いた。
一年生「○○君はとても成績優秀で努力家。性格も明るくて
周囲からの人気者」とある。
先生は目を疑った。他の児童の内申書ではないのかと何度も
確認した。

●二年生「お母さんが病気で看護疲れをしているようだ。
時々授業中に居眠りをすることもあるが、がんばってほしい」

●三年生「お母さんが亡くなった。心の支えを無くしたよう
で時々ぼんやりしている。家事も手伝っているのだろうか、
宿題をやってこないときがある」

●四年生「お父さんが酒に酔って乱暴することがある。
自宅でも怯えることがあるようだ」

●これを読んで先生はショックを受けた。

●こんな年若い児童が苦しみを受けながらもそれに耐えて
学校に通っていることを思うと、先生は胸が熱くなった。

●ある日、先生はこの児童に声をかけた。
「先生はいまから教室に残って仕事をしていくから、あなた
も良かったら残っていかない。勉強の分からないところが
あったら先生が教えてあげる」

彼は教室に残り、勉強した。


・・・この話はまだまだ奇跡のような後日談があるような
のですが、紹介はここで終わっています。


僕はある種、泣きたくなるような感慨に囚われました。


  その人の「今」を見て、

  それだけで判断するような事は しない、、、

  そう決心しました。



人にはそれぞれ背景があり、事情があります。
それを知る努力無しに、人をむやみに批判するものでは
ありませんね。


そして、特に今回のエピソードで感じたのは、

「わが子には、そんな思いはさせたくない!」

ということでした。

皆様はいかがですか?

  

Posted by しるばーうるふ at 11:05Comments(2)こころ

2007年01月21日

窓の明かりまるでダイヤモンド

窓の明かりまるでダイヤモンド



I am a father


号泣です。

もう、浜田先生(52歳)のおっしゃるとおりです!

昨日初めて聴いて、
あまりの感動に10回くらい聴きました。


作詞 浜田省吾
作曲 浜田省吾
歌  浜田省吾


 「 I am a father  」


he was so lonely in the day of youth.
he never thought of fatuerhood.
but now his life is like a merry-go-round.

額が床につくくらい頭を下げ毎日働いている
家族の明日を案じて 子供達に未来を託して

傷ついてる暇なんか無い
前だけ見て進む

スーパーマンじゃない
ヒーローでもない

疲れ辿り着いた家
窓の明かりまるでダイヤモンド
I am a father

TVニュース観るたびに子供達が巻き込まれた事件
ドアの外すぐそこまで近づいていること感じて眠れない

嘆いている暇なんか無い
命がけで守る

チャンピオンじゃない
リーダーでもない

妻と今日一日を
無事に過ごせたことを祈ってる
I am a father

子供が幼く尋ねる「何故人は殺しあうの?」
抱き寄せ 命の儚さに 熱くなる胸の奥

he was so lonely in the day of youth.
he never thought of fatuerhood.
but now his life is like a merry-go-round.

迷ってる暇なんか無い
選んだ道進む

ムービースターじゃない
ロックスターでもない

明日は今日よりも良い日になることを信じてる

I am a father

かつて夢見る少年だったこのオレも今ではFather



「抱き寄せ 命の儚さに 熱くなる胸の奥」



そうなのです。


僕の子供達にとって、

まさに僕は「アウトスタンディング」な存在です。

何を目指す必要もなく、僕は僕のままで、すでにあるがままで、

outstandingなのです。


子供達は、僕を父として、

 誰とも比較しない、
 誰に替えることもない、
 唯一無二の存在として接してくれているのです。


 「自分は何者なのか?」
 「本当になりたい自分?」


まさに、答えは出ていました。

僕は、彼らにとって、

父として(カッコ悪くとも)立派でありたいだけです。


  「アイ アム ア ファーザー」


なのです。

だからこそ、最強のビジネスプロデューサーを、これからもこれま
で以上に「非妥協」で目指してゆくのです。



僕は心から想うのです。

「窓の明かりまるでダイヤモンド」だと!



  あ~っ、スッキリした!!!



  

Posted by しるばーうるふ at 16:41Comments(0)こころ

2007年01月06日

ふれあい



ふれあい


あなたの会社では、
仕事か遊びか、いい意味で区別がつかなくなる
ほど楽しいという感覚がありますか?

また、それとは別に、お花見や飲み会、ボウリングなどの
スポーツ大会を、会社のみんなとやっていますか?

意外にそうした活動が、コミュニケーションを生み、
業績に貢献する社内の空気を創るものなのです。


そんなことをやって、業績が上がりますか?
数字に繋がりますか?
個人の時代に、みんなで飲み会なんかやってられますか?

上司の機嫌を伺いたくないし、仕事を離れたら仕事の
人間関係なんかタルイよ~っって、

・・・そう思いますか?


数字は大事です。

でも、人は数字だけでは計り知れないのです。


直接仕事に関係が無いと思われることが、意外なほど
人の心に影響を与えるのです。
そしてそれは意識して自覚することができません。


時代のキーワードは、

「寂しさと忙しさ」


今の会社を退社し、新しい扉を開くにあたって、
今の会社を見渡してみても、

才能と情熱に溢れる素敵な仲間たちですが、
みんな無理してるな~と思う今日この頃です(*_*)。


退社にあたり、僕が最後にできることは何だろうか?
そんなことも考えています。


※写真は関係ないけど、若き日のカミサン(*^_^*)  

Posted by しるばーうるふ at 16:32Comments(0)こころ

2006年11月25日

誰かを許せないという心が人生を台無しにしている



誰かを許せないという心が人生を台無しにしている


僕は折を見てこのテーマをコラムにしています。

「誰かを許せない」ということは、結局は、
自分自身の人生を台無しにすることと同義です。


・奥さんの言葉が許せない。
・夫の行動が許せない。
・上司の態度が許せない。
・取引先の担当が許せない。


仕事と家庭は密接にリンクしています。

ただでさえ、込み入った生活の中、
「誰かを許せない」という「心」ほど、
大切な人生にとっての打撃はありません。


すべて一事が万事ですが、以下、「夫婦というくくり」で
ある程度限定して書くと・・・


「どちらがより多くの犠牲を、家族のために払っているか?」

というせめぎ合いなんですよね。

どちらも「言い分」があるんです。


でも、言い出せない。

ちょっと冷めて言うと、



「お互いに干渉しないことで、なんとか夫婦(カップル)
 の衝突を避けている」


という人たちが、結構多いのではないでしょうか?


ということで今回は少々真面目に。



これを解決する方法論として、

■献身
■尊敬
■感謝
■残心
■共有
■視線
■優先
■未来
■成長



以下、書ききれませんが、ポイントだけ書くと・・。


■献身

 妻(夫)や子供への愛情を明確に「行動で示す」という
 ことです。
 決して言葉だけでは駄目だと思います。

■尊敬

 尊敬されるような行動様式を身に付けると同時に、
 相手の考えや、行動を尊重するということです。

■感謝

 すべてに感謝し、身の回りに起こる事に「何かの意味」
 を感じるということです。
 感謝できるという気持ちだけで、幸せの大部分は手に入る
 のではないでしょうか?

■残心

 今、ここに居なくても、誰かの存在を感じられるかどうか、
 あるいは感じてもらえるかどうかという存在感です。

■共有

 何事も勝手にやらないことです。目的や感情をシェアする
 ことは、心の平安にとって非常に大切ですから。

■視線

 目を合わせること。そしてお互いの言葉にうなづくこと。
 どんな局面でも、無視することは最大の罪です。
 
■優先

 プライオリティー(優先順位)を常に確認しあうことです。
 そして、それは、時と場所と場合によって、変化していい
 と思います。

■未来

 ビジョンと言ってもいいと思います。
 現在位置を確認し、どこに向かおうとしているのかを
 お互いに理解したいものです。

■成長

 過去に受けた傷にケリを付けない限り、その人の成長は
 有り得ません。
 同じスピードで成長していける関係こそ理想だし、
 人生という旅の醍醐味ですね。


いろいろあると思いますが、生涯ピュアなだけの関係で
いられたら素敵とはいえ、なかなかそうもいきません。


そこには、愛のメソッドが必要になります。


・・よね?



そして、上記は、仕事はじめすべての事にリンクしてます。


  「どうせなら、いい気持ちで!」


今、幸せな気持ちで過ごす日々を送ってますか?


「誰かを許せない」ということは、結局は、自分自身の人生
を台無しにすることと同義です。


それは、もったいないことですね。

   

Posted by しるばーうるふ at 20:01Comments(0)こころ