心あたたかきは、万能なり

しるばーうるふ

2006年11月20日 17:43



「心あたたかきは、万能なり」



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   コーキです。
   大切なあなたに、今日の僕は、

    ●どんなメリットを与えられるだろうか?
    ●問題解決の糸口を提示できるだろうか?
    ●やる気や閃きにつなげられるだろうか?

   ではスタートです。

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 おなじみの方、ありがとう。
 はじめての方はじめまして。

 さて本題。




交渉力という分野に興味のあるビジネスパーソンは多いでしょう。

仕事に必要な能力は沢山あります。
段取り力、人間力、人脈構築力、チーム推進力・・・

いろいろありますが、人が介在するのがビジネスの常だとするなら、
その基本は「交渉」です。


「強力な交渉力」・・・・欲しいですね。


特に、僕のように、スペシャリストではない、ゼネラリストならな
おさら、交渉力の開発に日々邁進しているわけです。


ちなみに、とあるサイトで見たら、

●ゼネラリストとは、複数の専門分野において、ある一定以上の知
 識をもち、業務を行うことが可能な人。

●スペシャリストとは、専門家に近い意味で、仕事をする上で他者
 と差別化された、ある特定の専門分野に関する深い知識や技術を
 もち、その分野の仕事に特化して従事する人。

となっています。


話は戻って僕はゼネラリスト(しかもインディビデュアリスト=利
己主義者)ですから、スペシャリストには絶対に負けないくらいの
『バランス感覚』が求められます。


そこで究極の「交渉力」というものを考えてみました。

じっくりと考えてみての結果、それは以下の言葉に収斂したのです。



  「心あたたかきは、万能なり」



これは、僕が飼っている猿・・・もとい、僕の仲の良い後輩が信条
にしている言葉です。

猿の割りに(失礼)いい信条だなぁと感心しています。


で、今回、交渉力という能力を考えたとき、やはりその究極はテク
ニックではないということを再認識しました。



 話の分からない相手がいます。

 聞く耳すら無いのかと唖然とする相手がいます。


でもどんな人も、温かい側面を持っていることを信じたいものです。


「対立の構図」で相手を叩き伏せても、絶対にいい仕事にはなりま
せん。言い負かすことをせず、包み込みましょう。


もちろん国際的な仕事をしている人なら、あるいは暗黒街の住人を
相手にしている人なら、「そんな甘いことは言っていられない」と
いうケースもあるでしょう。

しかし、心の根っこでは、「対立よりも同じ方向を向くこと」が究
極の交渉術だという認識は必要です。



仕事にとどまらず、人間関係はすべからくそうなのです。

あたたかい心こそ、鉄壁のガードを崩す「ラスト・キー」。


経験からモノを言いますね。




  心あたたかきこそ、万能だと思います。




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     今日のラブサプリは、

     ●戦略 ●戦術 ●思考 ●方法

     のヒントになりましたか?

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