カンタンに言うと、販促って○○○○すること

しるばーうるふ

2013年07月06日 16:52


初めましての方は、初めまして! o(_ _)o

草食系マーケティング・デザイナー米谷仁です♪



モノが売れにくい時代。



それは間違いありません。

経済が冷え込んでいるから…もありますが

もう、モノは行きわたっているから。



携帯電話も、スマホも、液晶テレビも、
DVDプレーヤーも、洗濯機も、冷蔵庫も、
掃除機、i-padもi-podだって

ほとんどみんな持ってる。


持っていない…なんて言ったら
『ウッソォ~ッ』って驚かれたりして★^^;


そうなんです、モノは既に行きわたっています。

だから売れない。


でも不況だから売れない…わけじゃない。


だって高級ブランド物の時計やカバンや

外車だって、高いワインだって、売れています。

一人1泊10万円近くする温泉旅館だって満室。

飛行機のビジネスクラスや
「はやて」のグランクラスも満席だし

住宅だってガッツリ売れています。



ねっ!どうみても不況じゃない◎



人は価値を感じないものに、お金を出さなくなっただけ。

だからこれからのビジネスは

ターゲットを絞り、それらの人たちに


“この商品にはどんな価値があるか”
“それを買う理由とは何か”


をシッカリ伝えなければなりません。

では、そのことをどうやって伝えるのか?

どうすればこの時代に、売上を上げられるのか?



それは…お客さまに連絡をするってことです!!



何だよ、そんなことかよぉ…

アタマおかしいんじゃねーの?  (▼▼〆)

って思ったかもしれませんね…いいのいいの★(ToT)



だって今の時代、新規客を獲得するのは容易じゃないんです。

時間も労力も、そしてお金もかかるってこと。

そんなことができるほど余裕はありません。



それよりも、一度買ってくれたり
利用してくれたお客さまに

こちらから手紙を書くことが、売上を上げるコツです。



例えばレストランに来てくれたお客さまが

「おいしかったです、また来ますね!」って

喜んで帰ったとします。



そんなお客さまに、レストランから一切
何の連絡もアプローチもしないでいると

ナント70%が、もう2度と来ないというデータがあるんです★



ボクは、店づくりや販促の仕方をチェックしに
いろいろな美容室に行きます。

初めてなので、顧客カルテなるものに
必ず住所・電話・アドレスを記入させられますが
10店舗に行って、DMやメールを送ってくるのは

1軒あるかないかです…


ボクは何のために、個人情報を書いたのでしょうね?

送っていいにチェック印つけているのにね…




販促って、お客さまに連絡すること!



そう言っても過言ではありません◎

江戸の頃も、お店が火事になったとき
番頭さんが抱えて逃げるのは、お金ではなく

“顧客台帳”だったといいます。

お金は取り戻せるけど、お客さまの名簿が焼けてしまっては
どうしようもない…コピーもパソコンもない当時は
命より大事なものだったのでしょう。



お客さまに、お手紙書いていますか?

定期的に連絡していますか?

まさか誕生日にカード1枚と
年賀状1枚を送っているだけじゃ…?

送っているのはセールの案内や
売込み臭いダイレクトメールではないですよね?


お客さまをしあわせにするために!
あなたとスタッフたちがしあわせになるために!

お客さまに、たくさん手紙を書きましょう♪


人をしあわせにするのに、遠慮なんか要りませんよ◎






私・米谷仁は、売り込まずに売る草食系マーケティングデザイナー。

『自分カンタンに出来る反応の良い販促物の作り方』

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“草食系”なので、結構ゆる~く書いていきます!


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