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☆出来ることならやった方が良い☆【営業時は多重人格?】
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本日は中鉢貴省が執筆させていただきます♪
今年もあっという間でした。そろそろ忘年会シーズンですね♪
楽しみではありますが、今から肝臓の心配をマジでしている今日この頃です。
おまけに飲み屋さんからDMでガンガン営業かけられてます(笑)
松尾さんと全ての店を行脚します♪
さて、本題です。
以前読んだビジネス書の1節ですが、僕が今も心掛けている営業スタイルの
1つの紹介です。
まず、みなさんは下記さまざまな営業スタイルのうち、どのタイプ
に当てはまるでしょうか?
●熱血!理論武装「説得型」営業
●スマートに「プレゼン提案型」営業
●どんだけなんだ「マメマメ型」営業
●良い意味で期待を裏切る「感動型」営業
●僕はこうです!「自己売り込み型」営業
●カウンセリングして相手を諭す「心理操作型」営業
日々きちんと営業されている方は、上記のいずれかの営業スタイル、
または近いスタイルを実行していますよね?
自分がどのスタイルが得意かも、良くお分かりだと思います。
ただ、100人に営業をかけて、100人に買ってもらえる営業マン
なんていません。
だって、どの営業スタイルがピッタリくるかは、クライアント様の
タイプ次第なんですから。
1つのスタイルにフォーカスしたビジネス書なんかも売られていますが、
それをマスターしただけでは売れません。
マッチしないパーソナリティに出会ったら、そこまでです。
しかし、クライアントによって営業スタイルを使い分けることができたら
どうでしょう?
クライアントがどの営業スタイルに落ちやすいかを見分けることが
出来て、上記の営業スタイルを上手く使い分けることが出来れば、
格段に成約率は上がりませんか?
そこで今回は精神学(心理学)の「交流分析」を元に、4つのクライアントの
パーソナリティタイプと僕なりの営業スタイルをご紹介します。
A父性(批判的な親タイプ)
⇒頑固親父タイプの社長。相手の話を良く聞くようにします。
B母性(養育的な親タイプ)
⇒深層心理に訴えかけるような、感動型営業を心掛けます。
C天真爛漫(無邪気な子供タイプ)
⇒趣味などの共通点を探し、共感を誘って距離を縮めます。
D素直(従順な子供)
⇒背中を押して欲しいタイプ。情熱を持って説得~フォローします。
Eアダルト合理的な考えの人格
⇒落ち着いて接する。プレゼン前の事前準備は念入りに。
相手のタイプが上記のいづれかに分類出来れば、その人が望む人格
でセールスすれば良いのです。
もう、絶対、気に入られます!
お分かりですね。
冒頭の営業スタイル、全て使い分ける事が重要なのです。
しかしながら上記、いざ実行するには、
・どのタイプに属するか、判断の早さ
・タイプによってパーソナリティを演じ分ける、
コミュニケーション能力
※そして、相手のタイプが商談の最中に変わった際の
スタイル変更の順応性が必要とされます。
☆そんな演技はすぐには無理だ・・・という貴方へ!
ちなみに「E アダルト」タイプはオールマイティーカードです。
合理的な理性を持ち、落ち着いて接するスタイルは不思議にどんな
人格の相手も同じようにアダルトタイプの態度で返してくれ、商談
がスムーズに進みます。
※今回の内容、精神学の世界では
【交流分析】として提唱されています。
もし良かったら、ググってみて下さい。
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