この創刊号はブランド・サルベージ代表(にさせてもらっている)
松尾公輝が執筆させていただきます♪
震災後、多くの企業様が、
⇒ この先、どうなってしまうのだろう…
⇒ 生活は今まで通りいくのだろうか…
⇒ 日本経済は大丈夫だろうか…
⇒ 経営はこのまま続けられるのか…
⇒ いったい何からやればいいのか…
⇒ 資金はどうしたらいいのか…
という状況に。
大変です。
ただ、敢えて問いたい。
「震災以前、会社を潰す最大の要因は何だったのか?」
この創刊号では、そのあたりに言及してみようと想います。
さて、
あなたが、これを読むメリットが、以下の中にあれば嬉しいです。
・あなたの良さや強みを再確認できます。
・それを「言葉」にもできるかもです。
・自社にとって効果的なコミュニケーションツールが分かります。
・自社のファンを増やすアイディアが生まれます。
・お客様の方から探して来てくださる仕組みが思いつきます。
・応援され、クチコミされ、紹介されるマインドが身に付きます。
・共感した人が、働きたいと言って集まる会社になれるかもです。
なぜなら、中小企業のブランディングや教育研修や融資含む財務、
さらにはセールスプロモーションに詳しい「現場主義」のプロ8名
が執筆させていただくメルマガですから(*^^)v
【モノ】
・主力商品がない。
・新商品開発が進まない。
・商品や施設のピークが過ぎた。
【カネ】
・売上が伸びない。コストカットも限界。
・価格競争の先が見えない。粗利も下がって来た。
・資金調達が難しくなってきた。
【情報】
・マンネリが蔓延している。
・販促物やメディアの効果が落ちて来た。
・自社の売りや良さを強みが分からない。
【ヒト】
・スタッフモチベーションを上げたい。定着率が悪い。
・採用、教育、研修、がうまくいかない。
・業務フローが仕組化できずにいる。
こんなことを題材にして、商売繁盛のヒントや実践事例を、これから
楽しく情報提供をさせていただきたいと考えております。
では、少々創刊秘話などを(^^)
2011年の1月、僕は独り悶々としていました。
当時は独立して1年半、企業のブランディングとセールス
プロモーションをやってきて23年目のことです。
事業も軌道にのり、新進コンサルタントとして、自分なりの方法論
にも自信を持ち始めていました。
でも、
「あぁ、仲間が欲しい(^_^;)」
様々な経験と勉強と実践を重ねてきた人たちと組んで、
さらに質の高い志事(仕事)を、多くの企業様に提供したい。。。
商売とは相思相愛を探し出逢う旅。
よし、両想いの相手、ビジネスパートナーを探そう。
そうして僕の呼びかけに7人の人と企業が呼応してくださいました。
米谷仁(仙台)
「経験と感性の草食系マーケッター」
売らずに買っていただける仕組づくりと天才販促ツール制作。
経験と感性が溢れる、みちのく草食系マーケッター。
椎木秀行(仙台)
「マネジメント&マーケティングのダブルポインター」
志立!生きるちからスクール開講200回、延べ3000人。
公認会計士・税理士NLPビジネスプラクティショナー。
中鉢貴省(仙台)
「卓越至極のトップセールスマン」
営業スペシャリストにしてWEBのセットアップコンサルタント。
事業を盤石にする農耕型セールスのカリスマ。
市毛秀穗(東京)
「変幻自在の言霊マーケッター」
人の気持ちを動かすのは「言葉」。
言葉が市場をつくり、顧客をつくる。
言葉の力を変幻自在に活用してビジネスを成功に導く言霊師。
佐藤なな子(仙台)
「人を活かす仕組みコンサルタント」
「人財の底上げ」と「業務効率の仕組み」で企業成長を加速。
研修のプロであり、スター人材に頼らない組織営業の仕掛け人。
畠山さゆり(花巻)
「愛と奇跡のエヴァンジェリスト」
マクロビオテックレストランと制作会社と
農業を営むスーパー経営者。
「美、食、健康、癒し」美人分野のエキスパート。
渡辺元伸(福岡)
「確実経営の情熱プロフェッサー」
組織業務改善システムのオーソリティーであり、経費削減のプロ。
一級品の情熱と真の実力を兼ね備えた西の重鎮コンサルタント。
そして僕、松尾公輝(仙台)
「戦略と販促の共感商売人」
ネットとリアル両面からの戦略プロデュース&販促アドバイス。
社員、取引先様、お客様の「両想いビジネス」を
提唱実践する共感商売人。
こうして8名の選抜チームはできました。でも、、、、。
悪夢の3・11はやってきたのです。
東日本大震災!
実はその日こそ、このブランド・サルベージの立ち上げセミナー当
日でした。
もちろんセミナーは延期。
でも、5月に東京、6月に仙台でリベンジセミナーは行い、
盛況の内にさらに懇親会も盛り上がりました♪
受講者の声は↓こちら
http://www.kanpai-kanpai.com/brand/voice.php)。
そして、震災後、多くの企業様が、
⇒ この先、どうなってしまうのだろう…
⇒ 生活は今まで通りいくのだろうか…
⇒ 日本経済は大丈夫だろうか…
⇒ 経営はこのまま続けられるのか…
⇒ いったい何からやればいいのか…
⇒ 資金はどうしたらいいのか…
という状況に。
大変です。
ただ、敢えて問いたい。
「震災以前、会社を潰す最大の要因は何だったのか?」
僕は「企業を潰すのはマンネリズム」だと想っています。
でも、あの震災は、強制的にマンネリからの脱却を要請しました。
では、次には、どうするか?
震災後、僕らは、多くの経営者へのヒアリングで、異口同音に
聞かれた言葉に、意を決することになります。
「今こそ、足元から、個性を見つめ直したい。」
そうです。
僕らにとっての「真の出番」が来たのです♪
事業とは会社とは仕事とは、その本質は「人の役に立つこと」です。
「自分の何が、誰の役に立つだろうか?」これが事業を考えると
いうことです。
僕らの場合は、中小企業のブランディングを推進し、それぞれの
会社様が、価格や距離や納期に左右されずに繁盛するようサポートを
させていただくことだと気づきました。
ブランド・サルベージでは、次の4つの技術を提供しています。
★良さや強みを見つける技術
★コンセプトを言葉にして伝える技術
★コミュニケーションツールを活用する技術
★ファンを増やし続ける技術
これこそまさに、今こそきっと、中小企業様に提供すべきメソッド
なのだと信じます。
この創刊号が、伝説になるよう、チームで努力します。
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三つの小さな会社は被災からこうして浮上した!
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もう10年以上、「売り込みゼロ主義」を通してきた松尾ですが、
ブラコンのおひとりである米谷さんから、
「人を幸せにすることに、
遠慮なんか要りません!」
って言われました。
そりゃそうだなということで、もし宜しければ以下ご紹介のみです。
「みっつの小さな会社は被災からこうして浮上したセミナー」
http://www.kanpai-kanpai.com/brand/seminar/2011autumn.html
(以下、一部抜粋)
あの震災から半年。
ホテル、レストラン、エステサロンの物語
三つの小さな会社は、被災からこうして浮上した!
■エステサロンは「理念」を確かめ合った。
■エステサロンは「お客様」を再定義した。
■エステサロンは「お医者さんの奥様向けにDM」を送った。
■エステサロンは「ソーシャルメディア」を活用した。
■エステサロンは「ダイエット実録パーティー」を開催した。
■エステサロンは「ぬか漬け」を作った。
■レストランは「良さと強み」に目覚めた。
■レストランは「新規客」を捨てた。
■レストランは「ワインの飲み心地と店の居心地」を追求した。
■レストランは「看板」を工夫した。
■レストランは「店内での会話」を増やした。
■レストランは「再来の仕組」を作った。
■ビジネスホテルは「らしさ」を追求した。
■ビジネスホテルは「ソーシャルメディア」に目覚めた。
■ビジネスホテルは「震災支援宿泊者500人」にDMした。
■ビジネスホテルは「スポーツ実績のある200学校」にDMした。
■ビジネスホテルは「近隣のご宴会」拡販に乗り出した。
■ビジネスホテルは「食事会場の設備投資」を決意した。
このブランド・サルベージセミナーは、以下のように開催します。
仙台 9月26日(月)
仙台 9月29日(木)
新潟 10月6日(木)
福島 10月13日(木)
盛岡 10月20日(木)
仙台での2日間は、別々の内容じゃなく2回共、
まったく同じ内容にしようと決めました。
事業とは会社とは仕事とは、その本質は「人の役に立つこと」です。
「自分の何が、誰の役に立つだろうか?」
これが事業を考えるということです。
震災があって、多くの人たちが気づきました。
「ただ、懸命に仕事をすることだけで、世の中の役に立つのだ」
被災して心が疲れている人に明日の活力を与えるのが、ホテルの
仕事であり、エステサロンの仕事であり、レストランの仕事です。
そうした意味でも、今回のセミナーは意義あるものと信じています。
セミナー当日は、今回、快く自社の事例公開を了承してくださった
ホテル、エステ、レストランのオーナーも一部コメントを頂戴する
予定です。
是非、あなたのお越しをお待ちしています。
共に考え実践して参りましょう♪
「みっつの小さな会社は被災からこうして浮上したセミナー」
http://www.kanpai-kanpai.com/brand/seminar/2011autumn.html
なお、
今回は以下のメソッドを使ってサイトレターを書きました(*^^)v。
応用のきくノウハウですので、あなたも、何かにご活用
いただけるのではないかと思います。
1. なぜ、あなたにオススメするのか?
2. なぜ、このセミナーでなければならないのか?
3. このセミナーでは、何を学べ、どう実践に活かせるのか?
4. 受講には条件があります。ご留意ください。
5. 受講料を確認してください。
ちなみに、こういうのもあります(^^)
「フェイスブックで来客倍増の仕組を作るセミナー」
http://www.kanpai-kanpai.com/sns/facebook.html