1日2時間が1年で1ヶ月
よく「時間」について考えます。
睡眠時間8時間の人と6時間の人では、
どれだけの差があるのでしょうか?
そんなことを考えたりするのです。
実は1日2時間の違いとは、こんなにあります(~_~;)。
・1ヶ月で60時間。
・1年で730時間。
・日数に換算すると・・・1ヶ月で2.5日
・1年で30日以上。
たった1年で1ヶ月分の時間の差になります。
これ、すごくないですか?
2時間多く起きている人は、
1年でひと月以上多く○○○が出来るのです。
(○○○のところには、
自分の好きなことを入れて読んでください(*^_^*))
10年立つと、12ヶ月=まるまる1年ですからね。
でかいです。
なぜ、そんなことを想ったかと言いますと、
前の前の会社で、実は、僕が車に乗っている時間を、
計算したことがあります。
休日も含めて平均して「1日2.4時間」だったんですよね。
要するに1日の10%です。
10年間なら、
「1年間は車中にいたんだ!!!」って話になります。
車中では、唄を歌うか、音楽を聴くか、
尊敬する人の講演テープなんかを聞いて過ごしているのですが、
1年と言えば、結構長いです。
「明けましておめでとうございます」から、
「今年もお世話になりました」までですよ。
う~ん。
ということで、そんな発想から、
自分に時間をプレゼントしてはどうかと想います。
1日のうち30分を、
「3年後の自分に対するプレゼント」として
意識して活用してみてはいかがでしょうか?
1日30分でも、1ヶ月15時間。
15時間あれば、何かを創造できますよね?
本も結構読めるし、習い事でも、趣味でもいいですね。
あと、時間が必要なときは、
「時間をお金で買う」という発想も必要です。
つまり、自分でやったら、10時間かかる仕事があったとして、
それをお金を払って「そのことが得意な人」に任せるのです。
そして確保した10時間を、
「自分が得意なこと」に使うのです。
ちょっと賛否両論あるかも知れませんが、
難関資格を取得する時間があったら、
その資格を持っている人を味方にして、
お互いが「得意な分野で協力し合う関係」を目指した方が、
時間の使い方としていいと思うのです。
もちろん、こちらが提供できる「自分の得意分野」が必要です。
それにしても「少年老い易く、学成り難し」ですよねぇ。
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