明るく元気で遊び好き!

しるばーうるふ

2011年01月16日 21:19

自宅やプールやコンサートホールやテニスコートを、
たった一人で作った経験があるでしょうか?

昨年、ハリソンフォードも遊びに来たらしい(^_^;)。

そのプールは、
NHKドラマで昨年映画化もされた「ハゲタカ」の
主人公の自宅としてロケも慣行!
(僕も好きなドラマで、テレビも映画も堪能しました)

今日は、黒木さんというエネルギッシュな友人(先生)の話。

著作も、成幸学 人生の「正面教師」たち など数冊出版されています。
 1、「しかし」と言わない「なるほど」と言う。
 2、「だから」と言わない「だからこそ」と言う。
 3、「書く」だけではない「描く」習慣がある。

素晴らしい成功法則を語るその同じ口で、
 「カワイイ子には、たびたびさせろ」
 「19の箱入り娘、略してジュークボックス」
 「君かわいいね、郵便番号教えて」
 「セーラー服と一晩中」(セーラー服と機関銃)
・・・・・・・・・・以下、ご堪能ください(笑)。

日本に「3%の会」という会があり、
僕もその会員だったりします。

会員登録数は6000人近いらしい。

そこの主宰こそ「黒木安馬」さん。

僕は年に数回お会いして飲みますが、
最高におもろいおっちゃんです。

JAL国際線乗務30年/滞空2万時間/
彼はリーフパーサーでした。

その経験を元に
「一万メートル上空から観た世界の人生成功学」
を多くの方々に流布して
[自分と握手の出来る人生]
を過ごしてもらう、異業種自己啓発勉強会を
全国で定例的に開催中。
・・・なのです。

ま~、すごいし、面白い人で、
若いときに1300坪の土地を買い、
400本の木を伐採したり、
プールやテニスコートを「手作り」したり、
コンサートホールを作ったり、
もちろん自宅も自分で設計して、
自分の手で建築してしまうという型破りな方。

基礎工事を除いて、
自宅を一人で建築した人をはじめて知りました。

自宅完成までに25年以上かかってるんですよ(^_^;)。

そのコンサートホールでは加藤登紀子さん等、
一流どころが歌ってますし、
毎年開催の自宅バーベキューパーティーには
百人単位の著名人含む面々が集い、
朝まで飲み明かします。

彼とは今年で4年目のおつきあい。

7月に青山で食事をして以来、
「この人とは生涯のつきあいをお願いしたいな~」
と感じてしまったわけですよ。

3%というのは、ハーバード大学の研究結果から由来しており、
ハーバードを卒業して55歳になった人への
アンケートで明らかになった「成功の係数」です。
 
  自分自身と握手できるか?もう一度、
  同じ人生を歩むとしたら納得できるか?

こんな問いに明確に「イエス」と答えられた人は、
ハーバード大学出身でも、
全体の3%しかいなかったんですね。

ちなみに、その程度によって、
「3%・10%・27%・60%」に分かれたそうです。

金銭的成功もあるでしょうが、
それだけでない「納得人生」を歩もうじゃないか?

その3%の中に入ろうゼ!っという主旨で運営されているのが
「3%の会」なんです。

黒木さんが確信した成功者の条件とは、
 1、「しかし」と言わない「なるほど」と言う。
 2、「だから」と言わない「だからこそ」と言う。
 3、「書く」だけではない「描く」習慣がある。

まさに「なるほど」です!

黒木さんに流に言えば、

 「 明るく元気で遊び好き、欲が深くてええ加減! 」

ってことのようですが、
それって僕じゃん(*^_^*)って想います。

ちなみにホームページは見ないで結構です。

黒木さんがこれも手作りしていて、
ものすごく怪しいですから。

みのもんたさんや、塩じいや、船井幸雄氏、
小泉元首相やハリソンフォードなどの人脈を持ち、
国賓が来れば、ファーストクラスのチーフとして
一番初めに握手をしてきた人とは思えないほど、
怪しいサイトですからね。

絶対見ないでください!
 http://www.3percent-club.com
(そう言われると見たくなるでしょう(^^)?)

先月も黒木さんと仙台で飲みまくったのですが、
古巣のJALさんがあんなことになった・・・・・にも関わらず、
益々パワーアップしているようでした。

近く、彼の誘いで上海に行く予定です。

HIS澤田社長様の計らいもあり、
格安のVIP待遇での旅行ができるようなのですが、
今をときめく上海。

楽しみです。

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いつもは販促のヒント満載でお届けしていますが、
たまにはこんなネタもいいでしょう。

こぼれ話、というか何というか。
実は、黒木さんは、無類の「駄洒落魔」なのです。

1分間に3回はダジャレを言います。

そのペースは落ちることなくお会いしている12時間くらい
続きますので困ります(~_~;)。

笑いでは誰にも負けるつもりは無い僕ですが、
黒木さんは、駄洒落というかお決まりギャグ部門では
マジで世界チャンプです。

 「カワイイ子には、たびたびさせろ」
 「19の箱入り娘、略してジュークボックス」
 「君かわいいね、郵便番号教えて」
 「セーラー服と一晩中」(セーラー服と機関銃)

などなど、親父ギャグ全開ですよね。

その同じ口で、成功法則を語るのですからたまりません。

 1、「しかし」と言わない「なるほど」と言う。
 2、「だから」と言わない「だからこそ」と言う。
 3、「書く」だけではない「描く」習慣がある。

僕も実践しています。


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