あなたのお客様と、どうやって会うか?

しるばーうるふ

2009年10月21日 08:21





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以下は、僕の心に、いつも流れているメロディーです。
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「普通の人」は、
変化を嫌い、昨日と同じことをしたがります。

そして、行動を変えずに、
結果だけを、昨日より良くしようと足掻いています。

多くの企業が、昨年と同じことをして、
昨年より業績を上げようという
「理屈に合わない矛盾したこと」をしています。

普通の人は、
先送り、先延ばしの「 習慣と常識 」の中にいます。
そして、本人は、それに気がついていません。

僕のお客様は普通じゃありません(*^^)v。

先週末も顧問先が1軒増えましたが、
その方も、やはり「勉強家で、実行力があり、素直」です。

勉強していなければ、
僕のホームページに書いてあることが、はじめから理解できません。
やる前から、頭の中だけで、勝手に結果を予測して着手しません。

実行力があれば、
僕の提唱する戦略と戦術が「自らも成せる」と判断して接触してきます。
相手に原因があるのではなく、常に自分に原因があるのです。

そして、素直であれば、
僕がいつも話したり書いたりしている

「スタッフ・取引先・お客様が、
 心から応援してくださる事業構築」

にチャレンジしてくれます。

そうした意味で、僕は言うのです。

どんな商売でも・・・・。

  ありのままに「己を語る」しかない。
  自分が相手に対して「何ができるかを語る」しかない。

  100人中99人がNGでも、
  たったひとりがOKなら、事業とは成り立つもの。

  想い、情熱、志、可能性、そして実践。
  僕には「それしかない」のでそれを熱く語っている。

  そうすれば、それに呼応するお客様がきっと現れてくれる!
  そう、信じて行動している。

  そして、事業に必要なことは「 応援団 」。
  人から応援される事業でないと、続かないし、やる価値がない。

  仲間と、お客様の声こそ、勇気の源です。

そして、そんな人たちは、
業績の結果を「人のせい」にもしません。

すべて自己責任で受け止めます。

僕は、そんな方々とおつきあいしたいのですよ。

ちなみに僕は、得意の宿泊施設以外でも、
同じことができます。

なぜなら、本質は、皆同じだから。

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僕のことを知った人が100人いたとして、

「メール相談へのメールアドバイス」という
サービスを見たときに、

メール相談で解決するか?と思うのが「普通の人」で、
それは99人います。

メール相談でも解決できる!と発想するのが
「僕のお客様」で、それは1人います。

こんな事業や商売はダメだ、と思う人が「普通の人」で、
それは99人います。

これはこれで面白いと感じ、実際に松尾とセッションして、
僕の実力に触れてくれる人が1人です。

多数決で言えば、普通の人の「常識」が勝利しますが、

普通だからこそ、大きな成功を手にしていない
という事実に気がつかなければなりません。

普通の人である99人は、成功者とは呼べません。
(そうですよね?みんながみんな成功していますか?)

常識に縛られ、周囲を見渡して、

「みんなも売上が低迷しているから、
 うちもそれでいいんだ。」・・・という日々を送ります。

(ちなみに成功とは、良き人格を身につけることです)

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事業とは、相思相愛を探す旅です。

そのお店、その施設、そのサービスを
「 必要としている人 」
「 好きだと言ってくれる人 」が必ずいます。

そんな「あなたのお客様」と、どうやって会うか?
~をレクチャーしているのが、

旅館ホテル販促鍛錬塾と言えるのかもしれません。
http://www.kanpai-kanpai.com